くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴッドファーザーシリーズを今更ながら考えてみる。コルレオーネ一家が辿る歴史と悲劇

ゴッドファーザーの最初の作品は1972年の封切り。 私が19歳だったから、初めて内地に行って生活を始めた年。 毎日の生活の中では、テレビよりも主にラジオをよく聞いていたような気がする。 勉強に励むよりは、アルバイトとか音楽の事とかそっちの方がはるか…

糖尿病患者と炭酸ダイエット飲料の切ないお話し

実は以前に調べて書いたブログ。 糖尿病患者の私にとってはどうしても切っても切れないご縁があるんだよね。 さて自覚症状がないので、やっぱり糖尿病は扱いにくいから。 今回また少し調べ直してご報告。 ダイエットコーラとかダイエットペプシは夏にはよく…

普段から限りなく自宅待機だし

お題「#おうち時間」 コロナ騒動で大抵の人は家でおとなしくしているんだろうなと思いつつ、かく言う私はいつもの通り。 天気がいまいち悪いので、外仕事もなかなかできないでいるんだが。 しかし、天気が悪いせいにしてもしょうがない。 それなりにやるべき…

エール 祐一君!熱意が届くとイイねぇ😅

先週からの流れを受けて、いよいよ今週の物語が始まる。 あれだけ引っ込み思案で対人関係不器用なあれだけ引っ込み思案で対人関係不器用な祐一君。 なんと豊橋まで音ちゃんを訪ねてついにご対面! いつもたってもいられなかった気持ちは先週でも何となくわか…

麒麟がくる15話 身内で殺し合いが始まる明智光秀の苦悩

美濃も尾張も世代交代が始まったところ。 しかし、それぞれの国内がまとまっていくことにはならず。 みんな相手の腹を探り合い、どうすれば自分に有利な情勢になるかを画策する。 自分に危害が及ぶ匂いがすればそれは排除せねばならない。 たとえ身内であっ…

1984年2月 当時の千歳空港で歌手の加藤登紀子のすぐ横に座ったよ

今週のお題「激レア体験」 私の人生は、 平凡な人生だと思っていたので、特にびっくりするほどの事は記憶に何もないと。 でもまだ覚えているけれど、1984年冬、この頃は初めて京都に冬に出向く用事があって、千歳から関西空港まで飛行機に乗る直前だった。 …

東南アジア発YouTube Polin Lifestyle

この名前を聞いてもピンとひらめく人はかなりのYouTubeヘビーユーザー。 毎日見ているといろんなサイトに行き当たるが東南アジアで配信しているのはそれほど多くは無い。 こちらのサイト Polin Lifestyle 画像を見れば一目瞭然だが東南アジアの生活とか食べ…

エール1週間振り返り 加速する運命

1週間を振り返ってみるとこのエールが驚くほど盛りだくさんなことに気がつく。 養子縁組の話が出て川俣銀行で仕事をすることになった祐一君と声楽のレッスンに励む音ちゃんのお見合いのエピソードなど。 注目すべきことがとても多かったような気がする。 し…

今でもアンジェラアキを聴いている

アンジェラアキの歌を初めて知ったのはもう10年以上も前になる。 確かゲームの主題歌か何かを発表した直後と。 何よりもスレンダーでメガネの風貌と、圧倒的なピアノパフォーマンス。 歌いっぷりはいわゆる熱唱タイプ。 彼女の声質は私の知る限りではかつて…

エール 音ちゃんあきらめるのかい?祐一君会いに行くってか‼️

さて文通を始めて長い時間が経過した祐一君と音ちゃん。 お互いのプライベートも交換しあってとてもいい感じにはなっていたけれど。 実はここで物語は大きく進展する。 あの厳格な茂兵衛おじさんがイギリス留学を認めてくれると言う。 一体どういう風のふき…

大リーガー松井秀喜の述懐

コロナ騒動のせいでほとんど日がな一日テレビの前にいるのだが、たまたま録画してあった番組の中に松井秀喜の特集が。 基本、野球はそんなに真剣に見る方では無いのだが、誰かとといる時でチャンネルを選べない時などは、野球の放送を見ることも。 しかし、…

エール 音楽は2人の絆をより強く❣️

さて、待てど暮らせど届かなかった音ちゃんの書いたファンレターの返事。 しかし、忘れた頃に本当に返事は返ってきた。 やっと2人がお互いのことを認め合える間柄に。 音楽は2人を運命として結びつけることに。 古山祐一と音の物語はここから始まるようなも…

エール 出会いはファンレターから

国際音楽コンクールでの入賞を受けてその情報は最初は伏せていたんだけれども、しかし自分の進路を決めかねていた祐一君は藤堂先生に相談することに。 秘密を守るようにお願いしてはみたものの、 あまりの嬉しさに藤堂先生が鉄男君にばらしてしまうことに。 …

5月場所開催が危ぶまれる大相撲 過去の熱戦を振り返ってみる

1連の新型コロナ騒動を受けて様々なイベントは中止が相次いでいる。 3月場所奇跡的に無観客でやり終えた大相撲。 厳しい条件の中、テレビ放送のみでなんとかやりきった大相撲中継は個人的にはいつになく楽しめたと感じた。 しかし、今度の5月場所はどうだろ…

エール 祐一と音それぞれの物語

いよいよ主人公2人がどのように関わっていくかのエピソードが詳しく語られることに。 国際作曲コンクールに応募しようとしている祐一君。 歌手になる夢を実現しようと奮闘する音ちゃん。 それぞれ紆余曲折をしながらも少しずつお互いが近づいていく運命。 当…

ごろごろするばかりじゃ愛想がない さっさとおさまれコロナ騒動

お題「#おうち時間」 家にいるときに何をしているかと言えば、それはごろごろしてるに決まってるんだけど。 大体、私の場合はね、体を動かすことが嫌いなもので、ごろごろするのは性に合ってる。 しかし世の中全体がそんな感じだと、ちょっとどうかなと。 SN…

エール 失恋から立ち直るためにもう一度音楽へ

今週から始まったエールではこの間失恋したばかりの祐一君。 およそ1年間、何事もなかったかのように仕事に打ち込んだとのこと。 一旦は音楽を捨てた身なので、恋愛していた時は志津ちゃん命で生きてこられたけれど、命をとられた上ではもう何も残ってはいな…

麒麟がくる14話  道三と婿殿信長

今日の麒麟がくるではまさに 元木雅弘染谷将太 二大俳優の一騎打ちとも言うべき緊迫した高度な演技合戦。 最初の15分間で今日の物語の全てが語られているのではと思わせるほどの大変な迫力。 斎藤道三は織田信長を殊の外、気にいっていたとそう伝え聞く。 そ…

エール 1週間振り返り 祐一君キミ大丈夫か?

バナナマン日村くんの1週間の振り返りを見て、あの音楽大好きな祐一君が音楽をあきらめるとどうなるのか? もともと、音楽以外にはほぼ取り柄のなかった彼。 いろんなエピソードがあって思ったよりはずっと盛りだくさんな1週間。 ちなみに後半から描かれた銀…

日本民謡 考

最近はテレビももちろん見るが、YouTubeを見る時間がかなり多くなったと思う。 主に見るのは映画関係とか音楽関係が多いのだが、よくネタバレ的なものを多く見る傾向が。 様々な音楽は昔からいろいろなジャンルのものに触れてきたが、最近、昔から聞いた古い…

エール シャルウイダンス?銀行員はどうかな?

いよいよ川俣銀行での勤務が始まったようで。はっきり言って暇なんだね。今、街でよく見かける銀行はそれなりに忙しそうに見えるけど、この時代の銀行はどうやらこんな感じだったようだ。祐一君、仕事に慣れるというか、暇を持て余してるというか、あくびは…

上を向いて歩こう 今だから聞きたい応援歌

上を向いて歩こうは1963年度のヒット曲。 もう半世紀以上も前の曲だけど、日本の曲として初めてアメリカのヒットチャート1位を獲得した名曲中の名曲。 この曲を生み出した3人はもうすでにご存命ではない。 実は何気なく見ていたテレビの特集番組がこの上を向…

エール 父三郎の涙 養子に行かざるを得ない

お母さんの実家の源藤家は跡取りがいないので、 どうしても古山家から養子を迎えたかった。 さて、古山家では店を継いだのは弟浩二君。 兄である祐一君は自分の好きな音楽をやって良いとの話ではあったのだが。 例の詐欺の話。 あの話があったがために事態は…

注目 朝倉さや 山形弁のスゴ腕民謡歌手

YouTubeはほとんど毎日見るのだが、たまに出てくる歌手の中に彼女がいたので。 最初は山形弁でいろんな曲をカバーして歌っているタレントか?何かと思っていたが。 どんな歌い手なのかと興味が湧いて少し調べてみることに。 まだびっくりするほど若い(27歳) …

エール 恵まれた才能の影に潜む養子縁組話

今日のエールでは、いよいよかつてから話題に上っていた養子縁組の話が現実化してくる。 そして、お父さんが新たに広げた商売は、 1番残念な詐欺案件。 多額な連帯保証人になった挙句、お金を持ち逃げされたのだ。 万事窮すの事態に陥った喜多一。 そんな中…

エール 前途多難な祐一君

今週からはいよいよ主役たちは本来の役者さんが演じる。 今日は学生になった祐一君をめぐるさまざまな物語。 当時は商売をやっている家の子供は商業学校に入学するのが常だったようで、祐一君も同じように進学。 しかし音楽好きは相変わらずで、学校の勉強を…

麒麟がくる13話 美濃と尾張と

麒麟がくる13話では、尾張の織田信秀亡き後の尾張の様子と美濃国で起こった斎藤道三の暗殺未遂事件。 その後を継ぐ物語が描かれていた。 斎藤道三は守護土岐頼芸を討ち果たすそぶりを見せながら、実際のところは追放する道を選んだのだ。 もともと武人として…

やっぱり時代劇を愛でる リメイクされた柳生一族の陰謀

安心して見れるドラマとしてはどうしても時代劇を上げざるを得ない。 基本的には歴史の1ページを描くものなので、 その時代背景はもとより当時の風習とか衣装とか、また私が最も興味深く見る点はセリフ回し。 なるべくならばその当時のセリフに近いものでや…

60年以上も生きていると何度も住処を変えている

今週のお題「わたしの部屋」 もともとは北海道の日本海側のやや北側で生まれた私の生い立ちでは18歳になるまでは、自分の部屋を持つことはなかった。 生まれた土地は地図で見ても場所が判明しないくらいのかなりの田舎。 物心ついた頃から私のささやかな望み…

エール 第二週おさらい子役たちの頑張り

3月末に始まったエールも2週間が終わり。 今回の朝ドラからは週5回の放送なので土曜日はそのまとめ。 さて盛りだくさんで語られている物語も、始まったばかりだとまだ主人公たちは幼いままだが、どうやらいくつかのエピソードを経て少しずつ方向性が決まって…