2021-01-01から1年間の記事一覧
年内最後の放送となったカムカムエヴリバディ。 年明けの1月3日から始まるらしいが、きちんと年明けのエピソードも紹介されていたね。 さて、るい編から登場してきた弁護士の卵片桐さん。 彼とるいのほのぼのとしたエピソードが描かれるが、思いがけない形で…
最終回を迎えた青天を衝け 41回ですべての放送が終わったのだが、これだけの歴史物語をこの回数でこなすにはやっぱり厳しかったんだろうなとつくづく思う。 物語的には大政奉還から明治維新に至る過程が誰もが興味を引く部分だが、渋沢栄一の業績のほぼ全て…
るい編は始まってから今日で3日目。 物語は彼女を中心とした人たちとどんな関わりを持っていくのかが描かれつつある。 どうやらクリーニング店の店員の仕事にも少しずつ慣れてきた様子。 先週のエピソードでは宇宙人としてオダギリジョーが登場。 実は今日も…
今週は物語の中でも最初の山場を迎えたと言える。 物語は女性3代がヒロインを続けるオムニバス風の作りになっている。 最初のヒロイン安子から2代目のヒロインるいは、親娘 そのバトンタッチの様子が詳しく描かれたね。 2代目のヒロインるいは1週間5話のうち…
さて物語は大阪編が始まって2日目。 既に承知の通りヒロインは安子からるいへ。 昨日はせっかく合格しかけたホテルの面接試験に不合格。 その理由も実力がなかったわけではなく、額に刻まれた過去からの傷跡が原因で、どうしてもそれを見せたくなかった。 今…
昨日の衝撃のラストから一晩経ってみると物語はおよそ10年経った設定。 18歳になったるい。 そして物語の冒頭のエピソードは雉真千吉さんが亡くなる頃のエピソード。 およそ10年間の間に何があったのかを瞬時に説明する脚本家の心意気。 安子ちゃんは失意の…
どうやら今日で第1部が終わったような気がする。 カムカムエヴリバディってこんなドラマだったんだ‼️ 正直なところ、驚き以外のなにものでもないのと、ストーリーの展開の巧みさにただ驚くばかり。 大阪で、兄算太を必死に探し続ける安子。 しかし、ついに体…
マトリックスの新作と言うことで、ネットでもずいぶんと前評判が高かった。 見ないわけにはいかないだろうなと常々思っていたので、今日初めて鑑賞をさせてもらうことに。 実はあらかじめあらすじとか、前作の事とかネットの情報でほぼ全て確認。 特に最初の…
物語はいよいよ煮詰まってくる。 勇ちゃんからプロポーズを受けた安子ちゃんは返答できずに何日か経ってしまったが。 たまたま、ロバートと一緒にいるところを勇ちゃんに目撃されてしまう。 その時の安子ちゃんの受け答えが、どうしようもなくしどろもどろで…
残り2回となった青天を衝け。 それぞれ15分拡大で60分番組で放送される。 物語は渋沢栄一の晩年を描く内容。 特に今回と来週の最終回に描かれるのは亡くなるまでの晩年。 物語を見ていて感じたのは、実業界を去った後も人道的な活動は決して止まる事はなかっ…
物語は、先週終わりのプロポーズに安子ちゃんがどんな風に対応するか。 勇気を振って自分の気持ちを伝えた勇ちゃん。 突然のことに目を見開いたまま固まった安子ちゃん。 その場ではとても答えられずに数日が経ったとのことで。 様々な人が曰く“この物語には…
戦後大阪で暮らし始めていた安子親娘はそれぞれが怪我をしたことを受けて再び岡山で暮らし始める。 岡山で再び橘のおはぎ売りを始めた安子。 大阪で交通事故にあった結果、るいの額には一生残る傷跡が。 母親の責任としてどうしても元に戻すだけの治療を受け…
今週1番の見所のシーンは最後のほんの数秒間。 今週全体を見ても描かれたエピソードはローズウッド中尉と雪衣さんとの絡みが記憶に残る。 物語は登場人物が心の奥に秘めているそれぞれの気持ちを表して、不思議なすれ違いとなって描かれていたね。 今日はい…
物語の初めで語られていたカムカム英語最終回に聞き入る親娘。 2人が絆を深める意味で大切なアイテムだったラジオ放送。 今日は、さらにるいちゃんがおじいちゃんに連れられて小学校入学のお祝いを買ってもらうためのエピソードも語られた。 さらには雪衣さ…
地方都市の進駐軍はいよいよ撤退が始まり、日本は自立への道を歩み始めていた。 岡山でも主な米軍はすべて撤退し、大阪などの大都市にだけ1部駐在している軍人が。 さて、そんな中 雉真家では何気ない日常に思われたが、 るいちゃんが小学校入学を迎える。 …
算太が帰還したことで橘は2人が生き残ったことに。 安子ちゃんは毎朝のルーティーンであんこ作り。 物語の中ではおまじないのような言葉。 何をして欲しいかは小豆が教えてくれる 食べた人が笑顔になることを想い浮かべて 美味しゅうなあれ 美味しゅうなあれ…
調べてみると青天を衝けは今日の放送を入れて残り3回とあった。 つまり年内で終わってしまう。 途中から物語の進むスピードが圧倒的な加速感で進んでいると感じたが。 走らざるを得ない理由が今日の物語の中からも感じ取ることができる。 先週は彼の息子篤二…
物語は1948年から51年にかけて。 既に戦争が終わって数年が経過。 日本の生活全般も少しずつ改善の兆しが見え始めた頃。 ただし、戦地からの帰還兵はまだまだ少しずつ続いていた。 物語の中では安子ちゃんの兄算太がとうとう戻ってくることに。 今日のエピソ…
苦しい中でも生きていくことに必死で立ち向かった大阪時代。 親娘は再び始めることができたカムカム英語のラジオ講座を楽しみに深い絆で結ばれていた。 しかし、そんな幸せな時間は雉真家の千吉さんの訪問で一変。 ぼんやりと自転車をこいでいた親子は思いが…
1週間の締めくくりとなるエピソード。 今週から登場したロバートローズウッド中尉。 彼の詳しいいきさつが物語の中で語られることに。 物語の冒頭で、「きよしこの夜」の女性3人によるアカペラ合唱が披露された。 クリスマス本来の目的が、中尉から知らされ…
いよいよ、本来の英語に関わるエピソードが紹介される。 米軍ロバートローズウッド中尉 彼が今週のキーパーソンになって描かれる物語は、安子ちゃんの英語のポテンシャルを証明し、彼女が戦前戦中戦後とどんな思いでいたかが詳しく語られることになった。 物…
カムカムエヴリバディの物語の設定の中に、2番目のヒロインるいちゃんは母親を憎んでいるとあった。 その理由の一端がそろそろ語られるようになるのでは。 戦争が終わったとは言え、アメリカ軍を味方と考える人は少なかっただろう。 特に、戦地に行った家族…
カムカムエヴリバディは、今日放送の最後のほんの数十秒間で本来の英会話のエピソードが出現。 既に番組の公式発表の中で、安子が米軍将校と出会うエピソードが発表されていた。 配役も発表されていて将校を演じている外国人役に村雨辰剛。 ただし、ビジュア…
先週が終わった後の直後のエピソードから始まる再びの岡山。 安子ちゃんは雉真家に対して後暗い気持ちを捨て切れない。 冒頭で描かれたシーンは、先週の予告編で描かれた通り。 その場で土下座をして謝罪する。 このときの美都里さんの反応がネットでも盛ん…
物語は明治24年位から明治30年過ぎまでが描かれる。 幕末明治維新と時代を駆け抜けてきた渋沢栄一は今や日本の経済界の重鎮として泣く子も黙る存在。 渋沢栄一なしでは日本の経済は1日たりとも機能できないような大変な忙しさの中で日々を過ごしていた。 渋…
戦争中の苦労はわかるが、本当の苦労は戦後に発生。 物語が何を描こうとしているかが、今週あたりから本格的に語られたような。 家族との軋轢から岡山の雉真家にはいられなくなった安子ちゃん。 最初は、何とか堪えて雉真でがんばっていこうと考えていたが、…
昨日のエピソードで最後に登場した雉真の父千吉さん。 今日の物語で種明かしはされるが、奥さんにも勇くんにも内緒で安子ちゃん親子の捜索をしていたような。 考えてみれば繊維会社の社長なので取引先は大阪にもたくさんあっただろう。 驚きの表情を隠せない…
昨日、限界を迎えた安子ちゃんだが、助けられたおうちの計らいで、どうやら頑張って生活を立て直すことができたみたい。 物語はその後努力をして、昭和22年頃の設定になる。 この頃になると、お菓子作りのための様々な材料も何とか揃うように。 米、あずき、…
物語は昨日の流れを受けて戦後初めて聞くラジオ英会話講座に遭遇。 家の軒先で聞いた英会話講座は懐かしい狸囃子の音楽を英語バージョンで歌っていた。 毎日、芋飴を売って何とかやりくりしていた安子ちゃん。 るいちゃんの世話をしながら、しかも商売は困難…
物語はいよいよ舞台を変える。 戦後、雉真家で必死に堪えていたところが、様子を見かねた勇君が助け舟を。 岡山を出て別な場所で母娘2人で暮らすように便宜を図ってくれた。 手近な荷物と、ある程度まとまったお金。 安子ちゃんの向かった先は、かつての稔君…