9月30日から始まった「おむすび」 九州は糸島を舞台にした女子高生が主人公の物語。 主人公は女子高校生になったばかりの米田結。 演じているのが売れっ子橋本環奈。 そして何よりも物語は2004年の設定になっている。 今から20年ほど前の物語。 物語は少し説…
おむすびは今日で最初の1週間が終わる。 九州の糸島を舞台にした物語は主人公結のトラウマと葛藤が描かれる。 そして高校1年生の少女の人となりが、今日はっきりとわかるような形。 昨日の続きで書道部の風見先輩から書道展に行くことを勧められウキウキ気分…
結は博多ギャル連合となかなか関係が切れない。 姉歩やギャルが大嫌いだと言い放った結。 始まって1週間、物語の進む方向はどうやら人間関係の様々な行き違いなどが中心に描かれる。 登場してきた書道部との関係もどうやら進展しそうな。 もともとトラウマを…
「おむすび」が始まって、3日目。 正直なところ私が1番苦手とする世代の、しかもあまり注目したことのない話題がテーマに。 今日は描かれたのは書道部に勧誘された後日談と今週初めから登場しているギャル軍団とのやりとり。 かろうじて書道の事は多少なりと…
主人公が高校生だとなかなか想像しにくい部分が。 しかも物語の設定は2004年とのこと。 私は会社員で仕事1本で絶好調でがんばっていた頃。 はっきり言うと、ろくにテレビを見ることもなく、朝から晩まで頭の中は仕事の事ばかり。 玉の休みは映画を見たりレン…
いつも思うが、NHKの朝ドラはわずか15分の枠ながら年間通して休みなく放送される。 先週までは「虎に翼」での視聴者を引きつけた。 今週からは舞台を一心して九州で、しかも年代は2004年とのこと。 平成16年なので、この時高校1年生の主人公の女の子は今生き…
本来ならば今週1週間の振り返りとなるべきところだが、あえてこの物語全般を振り返ってみたい。 「虎に翼」は法廷ドラマで、弁護士を始め裁判官や裁判所で働く人たちの物語だと認識。 主人公猪爪寅子は弁護士になるために努力し結果 目標を達成した。 まだ世…
物語はついに最終回。 これだけ限られた時間の中で何と言う斬新な試みだろうか? 冒頭で始まった今日の寅子は設定ではイマジナリーということなんだそう。 要するに霊魂とでも言ったらいいだろうか。 現実には存在していないが、シャバ世界にいる身寄りの人…
今日のドラマを見て感じたことが1つ。 私はこのブログをアップする関係でネタバレ情報など広くアンテナを張っている。 実はネタバレ情報の信憑性にかなりの違和感を覚えてしまった。 それはドラマの最後の方で寅子の横浜家庭裁判所所長の就任を祝う“笹竹”で…
残り3話となった虎に翼。 今日はいよいよ最高裁判所大陪審での判決が言い渡される日。 既に物語を見ている大多数の人が勝訴することを予想していたに違いない。 まさにその通りの展開だが、改めてドラマの中で語られると感慨無量に感じる。 最高裁判所長官桂…
描かれた物語は寅子と美雪2人のやりとりのシーンで、すべての時間を使い果たすような丁寧な描きぶり。 美雪は寅子と対峙することで、1人の少女としてのまともな部分を取り戻していく。 しかしながら、描かれた物語の設定は驚くほどシビア 美雪は3歳の時に亡…
虎に翼はいよいよ最終週。 本編は今日を入れて5話。 物語が始まった頃がまるで昨日のように感じる。 今回の朝ドラはずいぶんと短く感じたもので。 あえて褒め言葉として言わせていただければ、このドラマは面白かった。 さて、物語の最後のエピソードで取り…
今週描かれた物語の設定は、1970年から72年にかけて。 この時代、既に戦後ではないと呼ばれ続けて高度成長期に差し掛かった頃。 この頃高校生から大学生になりかけていた私はアルバイトに忙しかったように記憶。 学校そっちのけでアルバイトしてたが、高校生…
残りわずかとなった「虎に翼」だが、物語に引き込もうとする吸引力は未だ衰えを知らない。 最後の最後まで物語としての面白さを追求しつつ、登場人物たちの切ない葛藤がこれでもかと言うぐらいに描かれる。 昨日の最後で桂場を訪ねる航一の様子が描かれた。 …
カウントダウンの始まっている「虎に翼」 物語は最後までハラハラドキドキ感が継続する作りに。 新潟時代の森口美佐江そっくりの高校生の女の子は今日続きが真っ先に描かれることになった。 並木美雪と名乗るこの少女は駅の階段から男の子を突き飛ばしたこと…