昨日は電報が来て終わったんだけれど、やっぱり直子ちゃんのことは心配。
お父さんが、ずいぶんとつれない反応だったけれど、お母さんはそんなことにはならず。
『私が東京まで会いに行く!』
しかし、色々と家族会議で話し合ってみたところが、昔の知り合い草間さんにお願いしようと言うことに。
目次
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家族会議の顛末
お父さん曰く
『甘えているんやから金なんか送ったらあかん』
『どうせこれだって気を引くためにやってるんやろ』
お母さん曰く
『お金は少ないけれど6回ほど送った』
切れそうになるお父さん。
切羽詰まったお母さん。
『私が東京へ行ってくる!』
さてこの夫婦のやりとりを見ていると、お父さんは直子ちゃんを苦手にしてるよね。
本当はかわいいんだけれど1番逆らっていたのが直子ちゃん。
そしてかなりわがままなこともよくご存知。
今回のこともきっとわがままから出てるんじゃないかと。
でもお母さんは違った。
娘のことが心配でたまらない。それ故私が行って確認しますと。
大もめにもめた後、喜美ちゃんがふと思いつく。
“草間さんに電話をしてお願いしてみるから”と。
そう提案したところが、お父さんも仕方なく納得。
結局は喜美ちゃんが草間さんに電話をして確認してもらえることに。
とりあえずはめでたしめでたしと言うことで。
大野雑貨店改装計画
草間さんに電話をしている最中、そばにいた信ちゃんは、
『俺にも話をさせてくれっ!』
しかし、そんなことお構いなしに電話を切ってしまった喜美ちゃん。
さて、どうやら“大野雑貨店”は駅前にできた大手スーパーなどの影響で客足がぱったり止まったとのこと。
その結果、今の雑貨店を閉店して新しく珈琲店をやるらしい。
もともとお店を経営していたご夫婦なので、そこら辺は勝算があるのかも。
今日の放送の中では何気なく語られていたけれど、実はこのことがスカーレットの中ではとても重要なエピソードになってくる。
コーヒー店なので、コーヒーカップその他どうしても必要になる。
そのアイテムを十和田君に依頼するらしいのだ。
そこに、喜美ちゃんが加わる。
この後、陶芸家としての出発をするために原点となるエピソードが待ち構える。
十和田君の古風なこだわり
実は、十和田君に陶芸を教えてもらおうと思ったときにそのことを真っ先に相談したのはお母さん。
お母さんに、朝2時間夜2時間早く出発して遅く帰ってくるのを許してほしいと。
これは他ならぬ十和田君が自分自身の作品を作るために勤務時間外に作業をしている時間。
そこにちゃっかり潜り込もうと考えた喜美ちゃん。
そのことをまずお母さんに報告して、次の日十和田君にお願いに上がったところ、
十和田くん曰く 、
『それはできません。』
『若い男と女が朝2時間夕方2時間二人っきりでいるなんて。』
『周りになんて言われるか。』
その言葉を聞いたときにがっかりする喜美ちゃん。
喜美ちゃん曰く、
『信作とは、信作!ハチ!と呼び合う間柄なのに、
なんで私だけが川原さんなんやん。』
『私もおんなじように仲良くしてや。』
この喜美ちゃんに答えた十和田君。
『あなたと私はどこまでいっても男と女です。』
『付き合ってもいない男と女が下の名前で呼び捨てにするなんて事は僕にはできない。』
『勘弁してください。』
ここからが今日の本題で喜美ちゃんの爆弾発言。
『だったら、付き合えばえーやん🤨』
おいおい、喜美ちゃん大丈夫かい?
明日はどんなことになるのやら。