くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

スカーレット 川原家の家族はいよいよ少なく

 

さて、いよいよ武志君は京都の大学に行くので京都の学校の寮住居になる。

彼は自分の本気度を示すために大学を卒業するまで信楽には戻らないとの決意表明をする。

そこまで気張らなくても思うが、自分の母親や離婚した父親の苦労を小さい頃から見て育ってきているので、生半可なことでは学校に通うわけにはいかないと思ったのだろう。

この時代の子供にしてみれば、ずいぶんといい子に育ったなぁ。

大体、高度成長期に育っている子供なので、欲しいものはほとんど手に入れられたし、自分の身の回りに欲しいものなんてそれほどなかったはず。

苦労して何かを成し遂げることをあまり学ばなかった時代とも言える。

さてそんな中での川原家の様子は?

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目次

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息子を送り出す喜美ちゃん

【スローコア】 【はらペコ雑穀】手間はいつもの炊飯とほぼ一緒♪

ええ子に育ったなぁ 武志君

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自分のお母ちゃんにもちゃんと育ててくれたお礼を

明日から京都へ出かける前日、友達と大津まで繰り出して少しハメを外したい息子たち。

しかし、10代の子供なので門限はきっちりと決めたい喜美ちゃん。

結局のところは、息子たちの頼みに折れる形で許可。

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終電の一つ前までには帰って来

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まぁ最後だからね。

しかし、この後の武志君の行動がとても素晴らしい。

いつもおばあちゃんの布団を敷いてあげるのが日課らしく、遊びに行く前に、

ちょっと早いけどとお断りしてきちんと布団を敷いてあげたのだ。

普通なら、ちゃっかりそのまま遊びに行っちゃうけどね。

そして、京都へ出かける前に、きちんと育ててくれたことへのお礼も。

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苦しいことも悔しいことも全部楽しみにするんやで

母親からのメッセージは、

どんなことでも楽しいと思ってやらなあかん。

そうでなければどんなことも身に付かへん。

そのことにうなずく武志君。

物語はここでまた少し先へ進むことになる。

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八郎さんにお礼の電話をしてみたところが⁉️

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えっ🤯 女の声‼️

実は、武志君の養育費をずっと送り届けてくれた八郎さん

離婚した父親としては模範となるようなとても良い印象を与えていたね。

そのことに対してとても感謝している喜美ちゃん。

やっぱりここは、きちんとけじめをつける意味でも直接お礼を言わなければいけないよね。

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八郎さんの連絡先や

連絡先や武志君は京都へ行く直前までおばあちゃんの心配をしていた。

やっぱりそれなりに歳をとっているし、この川原家もこれからは自分の母親とおばあちゃんの2人暮らしになってしまうのだから。

そのことを心配しつ、京都へたって行ったのだ。

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およそ世の中のことをあまり存じ上げない喜美ちゃん

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おばあちゃんと2人暮らしになるんやで

今日日の若者らしく、古いタイプの弁当なんか持っていかないんだよね。

まぁ食べている暇もないのかもしれないし。

そこで、そのお弁当は喜美ちゃんとおばあちゃんで食べることに。

それにしても喜美ちゃんは世の中のシステムをあまりご存じない。

たまたまやってきた照ちゃんに呆れられてしまう。

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今はすっかり家庭菜園が趣味

化粧気もなく、まったくの農家のおっかさん

大島優子は女優としては私が思うに一流です。

ここまで自然にあのアイドルが化けてしまうなんて。

そしてここで照ちゃんとのやりとりで、最近の電話が留守番機能を備えていることも確認できた。

それに、テレビはあってもあまり見ないのだろうか、最近のアイドルグループが解散していたこともご存じなかった。

照ちゃん曰く

10メートル四方の中でしか暮らしてないんや。

それは世の中の事にも疎くなるわいな

もう少し外へ目を向けなきゃだめじゃないかとやんわりと忠告。

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川原3姉妹が久しぶりに勢揃い

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お母ちゃんの楽しい死に方

久しぶりの川原家3姉妹が揃っての楽しいひととき。

この中で子供がいるのは喜美ちゃんが1人、百合子ちゃんが2人。

どうやら直子ちゃんにはいないようだ。

晩ご飯に何を食べるの話になって、みんなでうなぎを食べようと言うことに。

しかしこの当時もうすでにうなぎはかなりの高級品

昭和53年当時、私も両親を連れて新宿の小田急デパートの最上階にあった鰻屋さんに案内したことが。

あの当時で、1人3500円はしたと思ったな。

たまにしか会えない両親なので、奮発したつもりだったが。

川原家でもうなぎのお金誰が払うんや?と。

なんと、直子ちゃんの旦那さん鮫島くんが払ってくれることに。

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ええところあるなぁ

こうして、みんな揃っての晩御飯でそれぞれみんな食べ過ぎ。

鮫島くんはビールなんかもたらふく飲んじゃうので、すっかり酔っ払ってかつての常治父さんのように茶の間でひっくり返って寝てしまう。

川原家にはめったにない賑わいがあって、時代の移り変わりがうまく描かれていたね。

さて、いよいよ川原工房も本当に1人だけの製作所に。

また家族がこれだけ少なくなると、張り合いがなくなると言うもの。

そんな中で、八郎さんはどうしているのだろうか。

今名古屋に住んでいるとの事だけれど、なかなか信楽にまで来ることなんてないよね。

でも、物語はそこのところを巧みに描くんだよね。

明日の話しで、再会するエピソードが描かれるみたいだよ。

久しぶりに会う2人、一体どんな話になるんでしょう。

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