祐一は傘を返しにおじさんのところへ…
そして聴いてしまったんだ😨
おじさんとおばあさんの心ない会話😭
ついに決心する祐一君。
家族を捨てる!
目次
おめえが捨でても俺は捨でねぇ😌
自分が種馬ぐらいにしか見られていなかったこと。
そのことを知って、自分の居場所はここじゃないと確信するのだ。
おじさんとおばあちゃんの話を聞いたときには相当なショックだったんだろうな
雨に濡れてボロボロになりながら帰ってきた。
喜多一を出るときにはみんなに猛反対されるが、もう決心は変わらない。
みんなが自分の幸せを願ってくれるんだけど、祐一君は音ちゃんの意見を採用。
喜多一のみんなに今まで全く自分が至らなかったことを心から謝罪して福島を後にするのだ。
自分が今まで助けられて生かされてきたけれど、ここですべてを捨てて出発しなければならないと覚悟を決める。
なんといってもお父さんだけは無条件に応援してくれている。
三郎お父さんはエールの中でも特に心優しいキャラクター。
全く条件をつけずに息子を信用し応援をする。
父親の形としては今日でもかなり少数派では。
東京に出てからも何かにつけて応援してくれたのは父親。
いざ東京へ
東京に出て音ちゃんと再会。
お互い顔を見合わせたときにすべての事情を理解する。
ここまでの場面でエールの放送はおよそ10分ほど経過。
その都度、鉄男君の絶妙なコメントが。
一緒に喜んでくれる友達がいるのも何にも増して励みになるだろう。
ただし、一緒に音ちゃんの住所に住むわけにはいかないみたい。
お姉ちゃんの吟ちゃんがいるからからね。
そして、最初の仕事としてコロンブスレコードで廿日市氏を相手に契約書にサイン。
とりあえず、お金の心配がなくなった事は限りなく重大なこと。
この後の物語もよく知っているので、ここから先が大変だったことも納得してる。
いろいろあったからね。
夢の夫婦水入らず
新居探しをしているときに見つけたのが喫茶バンブー。
祐一君と音ちゃんは竹取物語で共通項が。
バンブーはまさに竹で、2人の気持ちが込められやすい。
新居はうまい具合にすぐ見つかった。
確かね、最初は賃貸で入っていたんだけどその後買い取るんだよね。
ここが東京での住居になるわけだ。
2人の新生活は結婚式を挙げたわけではなく、お披露目したのはほんの身近な人たちだけ。
でも音楽家としての道がここでやっと始まった。
この後バンブーのマスターご夫婦は物語の中に登場してくる。
このバンブーのご主人が来週からのエール再放送の副音声を担当する。
今週は本当にいろいろあった。
本当は養子縁組の話を反故にしたのでかなり揉めそうなことにもなりそうだが。
その辺の事情はどうやら割愛される。
本来なら何かかなりありそうなんだけどね。
後からその辺の事情も詳しく語られることに。
とりあえずは1週間終わってよかった。