毎日ネットをチェックするので様々な情報が流れてくる。
興味を持ってみる分野ももちろん多いが、そんなことはお構いなしにその時の検索の状況やSNS炎上なんてことも加味すると自分の意思とは関係のないところで、様々な情報を押し付けられることに。
最近テレビなどでも注目されているが例の伊勢谷友介くんの大麻問題。
報道を見る限りでは彼はどうやら常習者。
昨日今日始めたようなものではなかろう。
私が思うのはほとんど公の仕事をしている身分なので、損害賠償とか大変な金額を請求されるだろうと。
一体どうするのかなと。
他にもYouTubeで仲良しだった女性2人のお互いの秘密を暴露し合う泥仕合。
見ているほうも当然フィルターをかけてみているので、頭から信用することにはなっていないが、毎日しょっちゅう見かけるニュースなので、痛々しく感じてしまう。
目次
昔からあった芸能人の麻薬汚染
正直なところ芸能人って、プライベートはないんだよね。
家庭生活の隅々に至るまで必ず誰かに注目されている。
彼らはプライバシーも基本仕事のウチなのだろうか。
因果な商売だなと思うけれど、人から注目されてなんぼの世界だから、決してそのことを嫌ったりするわけではないだろう。
人に見られることをストレスに感じる人は芸能人なんか向かない。
さて今回の大麻騒動だけど、どうやら以前から常習してたような報道が。
巻紙とか乾燥大麻とか大量に所持していたとのこと。
そういえば昔から大麻とは言わず覚せい剤などでずいぶん多くの芸能人が逮捕されてきた。
一度始めたところが止められなくなった人がほぼ全てと言って良いだろう。
彼らはある意味病気なのだ。
精白した白い粉には中毒性があって、覚せい剤に限らず白砂糖も食塩も白く精白してあるものはほぼ中毒を起こす。
そのことをよく踏まえて利用しなければ後々困ったことになるのかも。
伊勢谷容疑者は多額の損害賠償を請求されると聞いた。
誰かが助けてあげなければもう二度と表舞台では活躍できないだろう。
彼の才能や、ビジュアルを考えるともったいないなと思うことしきり。
てんちむとねこあや
この2人はつい1年前ぐらいまでは本当に仲良しでよくYouTubeで見かける顔だった。
2人とも26歳27歳位の若さながら、周りがびっくりするほどの稼ぎっぷりでも有名。
買い物や生活などをYouTubeでアップしていたが、およそ庶民とはかけ離れた金銭感覚で、そこがまた面白く感じた人も多いのでは。
しかし、屈託ないように見えていてもそれなりにストレスを溜めていて、お金のためにはかなり危ない橋も渡っているような雰囲気がちらほら。
YouTubeで仕事と称して様々な会社から宣伝を頼まれていたようだ。
実はその時のうたい文句に重大な問題があったとされている。
てんちむは豊胸手術を受けたにもかかわらず、その事実を隠してあるいは否定して、豊胸ブラを販売していた。
実はこのことを暴露したのはねこあや。
そして暴露合戦は拍車をかけて、ねこあやにも販売しているレギンスの宣伝方法に大幅な偽りがあったとの報道。
宣伝を依頼してきた会社の売れ残り商品を新品と称して売りさばいていたと言うのだ。
これはある意味詐欺を働いているようなもの。
そのことも含めて2人とも自分たちのYouTubeで謝罪をしている。
2人が決定的に仲違いしたのは、今年の2月ごろだったかねこあやが飼っている猫が自宅マンションで死亡する事件が起こった。
詳しいいきさつを知りたい人はネットで調べてみて欲しい。
うそか本当かはわからないが尤もらしいニュースがあちこちに。
その頃から2人は決定的に疑心暗鬼にとらわれているようだ。
気の毒なことに今ではお互い弁護士を立てて名誉棄損その他で訴えあっているらしい。
まとめ
2人とも若い娘さんらしく伸びやかで屈託のない飾り気のない性格が魅力だったが。
しかし、2人ともやはりセキュリティーの甘さに重大な欠点があったようだ。
身辺は常にきれいにしておかないと、何かあったときにきちんと逃げ場が設けてなければ今回のような騒動が起こってしまう。
そして2人とも自分たちの感情に驚くほど正直に衣をかぶせずに生きてきた。
それゆえに感じたことをお互いまともにぶつけあったと言える。
今更、元に戻ろうとしても厳しいのかもしれない。
何よりもファンはそのうち彼女たちを見放していくだろう。
私も、もう2人のYouTubeチャンネルが流れてきても視聴する事は無い。
以前は面白がって興味本位で見たこともあったのだが、残念ながら今の彼女たちはとても痛々しく映るので。
部外者の私が言うのもなんだが、ある程度生活できるだけのお金を持っているだろうから、YouTubeは2人とも退場すべきでは。
きれいさっぱり手を引いて関わりを持たない。
もともと能力のある2人なのでこの先どんなことをやったってきちんと活動していけるだろう。
今回のことをきっかけにズルズルダラダラSNSの世界にとどまることなく、きっぱりと手を引くほうがずっと楽で間違いのない対応だと考えるのだ。