くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おかえりモネ ふるさとで始める新生活

 

物語は2019年の11月。

もうつい最近のことだよね。

東京を後にして故郷に帰ってきたモネ。

しかし、気持ちで大切なのは気象予報士として故郷でどんな活動ができるかを、模索している。

そんな中、幼なじみの悠人くんは気仙沼の市役所に勤務していた。

彼を頼りに、新しい仕事の需要がないか早速売り込みを開始する。

さて、思い描いたような仕事ができるかどうかは別として、物語はかつて高校卒業の時とは格段に成長したモネの様子が描かれる。

どうやら、新しい出会いもたくさん。

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想い出がいっぱい 東京編

目次

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行ってきます❣️いってらっしゃい😍

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箱の中身はモネと菅波先生を描いた絵

ちょうど1年前の秋が深まった頃だよね。

汐見湯を出るときに菜津さんから思いがけないプレゼント。

それはモネと菅波先生を描いた1枚の絵

2人がお互いを見つめ合ってにっこりと笑っている姿。

さらに宇田川さんからのプレゼントとして、彼が初めて描いた大きな絵を1枚プレゼントされた。

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かなり立派だよね😳😍

東京を出るときに交わした会話

私と宇田川さんは少しずつだけど前へ進んでいる

そこにいるだけでいいって言葉は私にとって何よりの励まし

辛い体験をして苦しんだ人や、そういった人たちを励まそうとする思いやりのある人にしか響かない言葉かも。

「おかえりモネ」が大切にしているポリシーがしっかりと表現されていたと思う。

永浦家

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ただいま〜😊

実家に戻ってみたところ、誰もいない。

みんなそれぞれ忙しそうだ。

そんな中家に戻ってきたのは母親亜哉子さん

おかえり モネ

ドラマの1番の言葉がここで初めて発せられる。

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いつもと変わらず優しさに溢れている

家の中に入っていった娘をそっと目で追うお母さん。

信頼して安心しているとは言え、内心を言えばやっぱりどこかに不安がつきまとう。

娘がどれだけ苦しんでいたかをよく知っている母親は、本当にきちんと立ち直れているのかどうかを何度も確かめるのだ。

このシーンもセリフは無しだけど、娘と母親がどんな気持ちでどんな風にいるのかを如実に表していた。

永浦家ではみんな社会人になっているのでそれぞれ忙しい。

家族構成で言えば男性2人と女性が3人なので、どちらかと言えば女性の意見が尊重されるような。

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台所を仕切っているのは女性たちだからね

さりげない会話の中で家族の近況が報告されていたりもする。

父耕治は銀行勤めなことは知っていたが、仙台の本店から呼び出されることが多くなっていると聞く。

さらにおじいちゃんは漁業組合の関係でうるさく意見を言いあったりすることもお馴染みのようだ。

家族はみんなそれぞれに自分自身の役割をしっかりと果たしているような。

そしてそんな家族に目配り気配りしているのがお母さんてことになるかな?

本土(気仙沼)

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地元ではかなり有名な施設

気仙沼に新しくできたコミュニティーを目的とした施設。

様々なブースに分かれているが、どうやら市役所の出張所みたいな感じだろうか。

ここで、幼なじみの悠人君がいろんな人たちの間を取り持ってくれる。

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山寺宏一さん朝ドラではお馴染み😍

宮城県出身とのことで、以前のなつぞらの時同様、重要な役どころで出演。

彼がこれからの物語のキーパーソンになるのかも。

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早速気象予報士として営業開始

ウェザーエキスパーツで新規事業審査会に提案した自分自身のアイディア。

地元に根ざす気象予報士の活動がこれからはニーズとして1番求められるのではないかと。

最初に提案したのが「けあらしツアー」

観光のアイテムとしてはかなり有望とも思われるが、いかんせん気象予報士の高い確率での予報的中が求められる。

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チャンスがあればみたほうがいいよね

日本が自慢できる風物詩の1つではなかろうか。

しかも東北地方ならばお馴染みの景色になる。

ただし、こういった提案は残念ながら役所はあんまり反応しないよね。

観光産業の民間が行うべき案件なので、なかなかメジャーとはなりにくい。

新たな仕事

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FM放送のパーソナリティー❣️

施設内にはFM放送のブースがあった。

これは震災の津波の後の情報交換のために設立されたもの。

それが今でも残っていてパーソナリティーは常駐しているわけではないが、天気予報などAIが行っているようだ。

とっさに飛びついたモネ

私にやらせてください。

なんといったって元テレビの中継キャスター出身。

それなりの知名度だってある。

ただ音だけの出演なので、傘イルカくんとコサメちゃんの出番がないのがたまにきず。

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これがあるとないとでは大きな差があるけど…

しかし、活動の場が与えられる事は何にも増してチャンスが大きく広がる。

頭で考えているだけでは何も始まらないからね。

成功するかどうかは別としてまず手がけてみることだよね。

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機械の操作も何のその

ローカルなFM放送は今でもあちこちに存在して地元に根付いた活動は盛んに行われている。

アンテナを張って電波を受信する必要は特にないんだよね。

実際に放送を聞いている私からするとネットのアプリを使えば、全国どこの放送だって自由に聴ける。

私もネット放送のアプリを2つほどダウンロードして、FM放送はネットと決めている。

それにね、モネのファンはやっぱりあちこちにいるんだよね。

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萱島みずきちゃん扮する水野一花ちゃん

今日から初めて登場するメンバーだけどどうやら後半で重要な役どころに当たっているようだ。

経歴を調べてみたらびっくり。

もともとはプロゴルファーを目指していたらしいんだけど、ちょっと挫折しちゃって、たまたま母親が応募したコンテストで入賞。

それ以来モデル方々女優もこなしている。

まだ17歳になったばかりなので、これからの人だけど、身長が170センチでスタイルは抜群。

この物語を機にブレイクするかもね。

こうして始まった気仙沼編がおかえりモネの最後のエピソードになるようだ。

物語は、今現在まで続いたとしてもあと2年分もないわけで。

見所はたくさんあるだろうけど

菅波先生との関係がどうなるのかな?

それから宇田川さん登場しないの?

いろいろあるよね🤣