くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

カムカムエヴリバディ 7の月は意外にも…落ち着き先😌

 

物語は15分の放送だから、1週間分1時間ドラマを見ているような作り。

昨日はサブエピソードでいっちゃんと榊原さんの関係が話題に。

今日のエピソードで早々と決着がつく。

背中にすみれさんをおぶってわざわざ大月家までやってきた榊原さん。

酔いつぶれていたはずのすみれさんは実はしっかり目が覚めていた。

ここでのやりとりが、当時の人たちの男女の胸の内を的確に良い当てていて、納得することしきり。

そして、るいがアメリカから帰国

安子は手を尽くしたけれど見つからなかったらしい。

しかし、いろいろネットワークを通じて探していただく依頼は済ませてきたような。

大月家は久しぶりに母と娘の穏やかな時間が流れる中、ついに7の月。

特に何も起こらないまま、ハリウッドから予定通り映画の視察団がやってくる。

もちろん案内役はひなた。

物語的にはベタな展開😌

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ハリウッドを待つひなた

目次

さとふる

いっちゃんの恋 顛末😅

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榊原さんもいっちゃんのことが大好き❣️

昨日の流れでは思わぬ場面に遭遇しちゃったいっちゃんと榊原さん。

榊原さんは知り合った頃からどうやらいっちゃんのことが好きだったようだ。

大切な存在として受け止めていたことを物語の中でしっかりと語っていた。

この場面でとにかく面白いのは、背負われていたすみれさんが実はちゃんと目覚めてたとこ。

途中でいっちゃんと榊原さんのやりとりに思わず口出しちゃうところ。

榊原😅あんたは恋愛の最中でもいつも仕事のことが頭にある😤

そういうとこがダメ🙅‍♀️

一恵なんて着物を脱げばそこら辺の若い娘と中身は一緒。

自分に注目してほしい😭

痛烈だけど、的を得た一言。

仕事や恋愛で修羅場を潜ってきた彼女だから言えるセリフかも。

酔っ払った演技をする安達祐実がとてもユニークに見えた。

彼女は聞くところによると下戸で一滴も飲めないらしい。

いっちゃんと榊原さんはどうやらお互いの気持ちが通い合うような。

34歳の女性としてはここで報われたと大いに納得したんじゃ😅

1999年男女の仲は複雑だったかも

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すみれさん 名言集😍

この時代、私にとっては昨日かそこらの感覚だけど。

男女の仲を始め、世の中の人間関係そのものが今と同じくらい複雑に折り重なっていたように感じる。

男と女が普通に出会って結婚して家庭を持って子供を設けてなんてことが、いくつかの選択肢の中から選ぶ時代に入ったかもしれないと。

いくつかの選択肢とは。

  • 結婚しなくても恋愛は可能
  • 仕事は辞めることなく普通に続ける
  • 子供は育てるリスクが大変なので設けない
  • 人生の意義は自分のやりがいに比例

特に、男子はともかく女性の場合、このことでみんなの注目を浴びる場合が多い気がする。

職場で独身女性がいるとお局様と呼ばれるように。

ただし、独身の人は女性に限らず男性も同じだけ存在する。

家庭を持って新しく家族を作ることを第一の目的とする人はむしろ少数派になったかもしれない。

るい 帰国

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ジョーは帰国早々ピアノレッスン トミーが送ってくれる😍

トミーとるいが2人して帰国。

トミーがアメリカでの2人の様子を暴露。

ジョーのピアノは申し分ないものだったと絶賛していたね。

ただあちらのしきたりでオープンマイクなるものがあるらしい。

飛び入りで歌を歌わせてくれると言うのだ。

そこでなんとるいがサニーサイドを歌ったとのこと。

彼女が英語で歌える歌はサニーサイドとカムカムの狸囃子かな?

トミーが彼女が拍手喝采されていたことを全てばらしてしまう。

ジョー以上に度胸満点なんだよなぁ😳😍

るいはカムカムの登場人物の中で1番度胸があるかもしれない。

特に

  • 自分で切り盛りして道を切り開く力
  • さらには困難に直面しても頑張って乗り切る適応力
  • 1番は、夢が叶うまで諦めずに辛抱して努力し続けられること

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ついに「橘のあんこ」は3世代共通のアイテムに😍

るいは帰るなり、回転焼きを食べたいと。

焼きたてを差し出すひなた。

うけつがれたあんこの味は間違いのない確かなおいしさ。

カムカムエヴリバディの一貫して語られるポリシー。

ハリウッド来村

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歓迎映画村スタッフ一同😅

1999年7の月、恐怖の大王は特に姿を現すこともなく。

つまり今なら誰もが知る通り何も起こらなかったよね。

今更確認するまでもないけど、ノストラダムスの大予言では、この1999年7月以降の予言もいっぱい出ているので、これで世の中が滅びることの暗示ではなかったわけ。

当時はリアルタイムだったので、心配する人も多かったような。

物語の中で登場していたワープロ。

ひなたが英文で原稿を作っていた。

この当時、主な文章はワープロで作る人が多かったかもしれない。

この直後ぐらいにウィンドウズの95が出たと思った。

私はウィンドウズ98からパソコンを愛用しているが、白状するとワープロは使えない。

ワードは使えるけどね。

ひなたの英語はどうやらその出番が目の前に。

そしてハリウッドが企画していると言う時代劇を題材にした映画って一体なんだろう?

実はネタバレ情報がそこそこ明かされていて、とある俳優にハリウッドからオファーがあるとの話も。

カンのいい人なら大体この辺ですぐ気づいちゃうから、これ以上は話さないけど。

今週のエピソードは明日で終了。

そうなると残り2週間、放送そのものが追い込みに。