13日目全く読めなくなった行く末
行事差し違え
今日の取り組みイチオシ。
この1番で行事は差し違えしている。
実はリアルタイムで見ていた相撲では明らかに朝乃山の相撲だった。
栃ノ心は押し込まれて土俵をつたって回り込んだ末のすくい投げだったが、画像で見てわかるとおり足が出ていたとされたのだ。
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目次
実はこの踵でこの物言いがついて 5分を超える長時間の協議
実はネットでは様々な意見が書き込まれている。
やっぱり何度見てもかかと出てない出てない出てない泣きそう、栃ノ心関の人生に大きく関わる一番だよ😭もう😭 #sumo
— 山根千佳 (@yamane_chika) May 24, 2019
どう判断したらいいんだろう?
5人の審判員の判断はもう絶対に覆される事は無い。
栃ノ心にはかかとが出た自覚はないはず。また画像をアップで見てもなかなかわかりにくい。
撮影の目線と審判員の目線はその高さに決定的な差があるのだ。
土俵を上から見下ろすのと、自分の目線でほぼ水平に見れる者とではその判断が異なるのはやむを得ないと思える。
相撲はおしなべてこういった競技と受け止めるしかないのではないか。
ここにこだわっても誰にもプラスにはならないだろう。
いい相撲だった事は認めるが、栃ノ心が押し込まれていたことは事実なので、朝乃山との勢いの差が出た結果だと思う。
大関昇進は?
大関復帰切なる願い。応援したい気持ちは山々なのだが、ここへきて彼の相撲はいまいち。
優勝の行方もわからない。平幕が単独首位なんて普通はありえない。
明日と明後日でしっかり結果を出すしかないのだが。