封切りまでもうあと何日もない。
待ちに待ったターミネーターの新作。
さて映画好きの私だが、かつて同じ映画を映画館で2度見たことがある。
それは最初に作品を見て、1週間後にもう一度その作品を見たのだ。
それが何を隠そうターミネーター2
その記念すべき作品の正当な続編とされている。
11月8日 公開ターミネーターニューフェイト
目次
- 11月8日 公開ターミネーターニューフェイト
- 来日会見も行われて気分は絶好調
- ターミネーター2の正当な続編
- シュワちゃんもリンダハミルトンも
- まとめ
- テレビの宣伝映像も絶好調
- 意外と少ないが所々に漏れ出てくるネタバレストーリー
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来日会見も行われて気分は絶好調
“シュワちゃんはじめ勢揃い”
あのターミネーターが帰ってくる。実はターミネーターシリーズは全部で5つ作られていて、原作者のジェームズキャメロンが直接関わったのは第一作と第2作のみ 。
それ以降は、シュワルツェネッガーはもちろん出ていたのだが、脚本その他はキャメロン以外の人が行っていた。
最新作はいよいよ明後日封切り。
ターミネーター2の正当な続編
ターミネーター2は1991年度の作品だが、第一作は 1984年である。
この第一作から第2作へ至るストーリーの流れは、SF映画の中でも最高傑作の呼び声が高い。
特に“ターミネーター2”は新しい技術を導入したと同時にターミネーターシリーズの物語の最終的な語り口が、特に見た人すべてに支持されたと言える。
“ターミネーター2”の新しい技術は、中に登場する最新鋭のターミネーター “T1000”
このターミネーターは、液体金属でできており、様々なものに変身できると設定されていた。
当然のことながら、変身シーンの映像が見ものだったのである。
91年当時、最も最新鋭のコンピューターグラフィックは、変身前と変身後の画像を組み合わせるときに、最初と最後の画像を入力すればその中間の変身している最中の映像はコンピューターが作ってくれると言う代物。
ロバートパトリック扮する“T1000”が様々な変身を繰り返すシーンが圧倒的な説得力を持って見るものを屈服させたのだ。
有名なところでは銃撃を受けても、着弾した弾がそのまま飲み込まれて消えてなくなったり、腕がナイフに変わったり、およそ考えうる様々な映像が遺憾なく繰り返されて見る者を圧倒したのである。
また物語のストーリーも実に上手く辻褄が合っていて、わずか1日2日の間に起こった出来事を、1本の映画のストーリーとして完成させているあたり、そのスピード感、ディティールの描き方などピカイチのものを感じた。
シュワちゃんもリンダハミルトンも


今から 30年近く前の主役の2人である。サラコナーを演じたリンダハミルトンはこの時ジェームズキャメロン監督と婚姻関係にあり、子供を1人設けていたと記憶する。
2人は結婚して子供ができたと同時に離婚をしてしまうのだが、俳優としてのクオリティー、監督としての実力。それぞれとても非凡なモノを持った者同士の関係だった。
シュワルツェネッガーはこの撮影の後、持病の心臓病で手術を受けているはずである。
最近もどうやら不整脈などの症状が出て、手術をしたと聞く。
シュワルツェネッガーはかつてのミスターワールド。つまりボディービルの世界チャンピオンである。
鍛え抜かれた筋肉隆々のビジュアルは、はるかに人間離れしている。
まとめ
今回の作品は日本語の題名を 「ターミネーターニューフェイト」。
実は様々なキャラクターが出演しているのだが、今はっきりわかっているのはT800がシュワルツェネッガー、サラコナーがリンダハミルトン。
他にも著名な俳優が何人か出ているようだがどのような役柄なのかはまだわかっていないらしい。
しかし長年ターミネーターシリーズを見てきた映画ファンにとっては、今回の新しい作品はなんといっても楽しみなのである。
それは、ターミネーターシリーズは1作と2作でストーリー的には完結したはずなのだが、その後作った作品に関しては、私の印象ではスピンオフ作品のイメージが強い。
物語の正当な続編とは言いにくかったのである。
今回ジェームスキャメロン曰く、今まで作られた“ターミネーター3”以降のストーリーは無視するとの事。
今回の作品で最初のターミネーター2の正式な続編として物語が語られることになるようだ。
実は“ターミネーター3”以降はリンダハミルトンは出演していないのである。
聞くところによるとオファーはあったらしいのだが、脚本を読んでみて納得できなかったので出なかったと聞いている。
しかしながら、今回に限り監督や俳優等全て納得できるものとして出演を決めたようだ。
余談になるが、リンダハミルトン自身は双子である。
彼女とウリ 2つの女性がもう1人存在する。
実はターミネーター2の時にこの話はすでに紹介されていて、あの映画はリンダハミルトンとその双子の姉妹が同時に画面に出ていたのである。
映像を思い返してみれば多分想像がつくだろう。
リンダハミルトンが画面に同時に2人存在するシーンは双子で演技していたわけだ。
キャメロンはこの辺の配役が実に巧みである。
ターミネーター2の最初のストーリーの中で刑務所内で小太りな警備員が自分に変身したT1000に殺されるシーンがあるが、実はあの2人も双子である。
他の映画でも双子として出演していたので間違いない。
SF映画として、もちろんCGも目一杯駆使しているのだが、実際に 双子を起用したりして、アナログな方法も存分に駆使しているところが実にキャメロンらしいとも言える。
第一作のターミネーターの時に、1番最後にターミネーターが破壊されるシーンがあるのだが、あの時に画面にふわりと立ち上る煙はスタッフのタバコの煙だったそう。
そしてあの時の映像でターミネーターがびっこを引くシーンがあったのだが、あの映像も下半身が実は写っていなくて、スタッフが上半身だけを頭の上に抱えて持って、左右に揺らしながら撮影したのだそう。
今回の作品がどのようなストーリーになって、どのような結末が導かれるとかは今のところ見当はつかない。
しかし新しいシリーズでオリジナルの作品として、影の薄くなったターミネーターがここでしっかりと引き締まった物語になるのはとても嬉しい限りである。
テレビの宣伝映像も絶好調
Rev-9 Vs Grace - Chase Fight Scene | TERMINATOR 6 DARK FATE (2019) Movie CLIP HD
ここには最新鋭のターミネーターREVー9がしっかりと出ている。
どうやら物語の舞台はメキシコなのでスペイン語の会話が所々に。
そして、どうやら登場人物もメキシコ人との設定で、この最新型のターミネーターの特徴はとにかく半端でない強さに代表されるらしい。
基本的にはベースとなる特殊加工金属の骨格があって、その外側にナノ粒子化された別のターミネーターが覆われているようだ。
このターミネーターは、つまり二台のターミネーターが合体した状態で存在している。
画像を見てもわかる通り必要に応じて、一体にまとまったり2体に分裂したり。
“手前のシャツを着た人間ぽいのと奥の金属の骨格は同一。”
このナノ粒子化したターミネーターは前回のターミネータージェネシスでジョンコナーがターミネーター化された状態で表現されていた。
今回もその流れを汲んでいる。
意外と少ないが所々に漏れ出てくるネタバレストーリー


“ジョンコナー役エドワードファーロングと監督ジェームズキャメロン”
実はこの映画、アメリカでは封切りになっているらしい。
したがって“アメリカで見てきている”そういったSNSの投稿もちらほら。
ターミネーター2で登場していたジョンコナーは今回サラコナーとともに出演しているが、映画が始まると同時にタイトルコールも終わるか終わらないかぐらいでTー800に殺されてしまうと言うのだ。
そういえばどこかのシリーズで、ターミネーターのTー800タイプは何台も作られていて、あちこちで活動しているのだが、そのどれかの発言の中にあった。
『私がジョンコナーを殺害した!』
確かシュワルツェネッガーの発言だったと記憶。
記憶に間違いなければ“ターミネーター3”の時だったような。
こういったこともあって、ターミネーターシリーズはタイムトラベルが中心となる物語のせいで、あちこちの次元で登場人物が生かされることもあるが抹殺されることも。
ジョンコナーを最初に演じたのは少年だった頃の“エドワードファーロング”
彼は麻薬とアル中でずいぶん苦しんでいたと聞くが、この映画のためにわざわざ出演依頼を受けたようだ。
登場する時間はおそらくとんでもなく短いだろうが、間違いなく出演している。
さて、物語はまだまだ謎の部分が山ほどある。
すっかり歳をとったTー800役のシュワちゃんはターミネーター2の時に溶鉱炉の中に沈んで消滅したはずだし、あのメキシコ人の女の子や未来から彼女を助けに来たグレイスと呼ばれる半人間の女性。
この登場人物はどこを調べても詳しい説明は出てこない。
とりあえずは来週中にはこの目で見て確認をしてみたい。