コロナ騒動の影響を受けて撮影が4月以降中断していた。
先週の26日までで放送分は全て終了しちゃっているので、今日からは1回目からのものを再放送。
同じものを2度見てもしょうがないなと思いつつ、でもブログにアップしている関係もあって、さらにナレーションが少し変わるらしいので、もう一度見てみるのもありかなと。
今日のは記念すべき第一回でかなり斬新な作り。
興味津々だね。
目次
ナレーションを変えて放送らしい
今までは月曜から金曜まで本放送をして土曜に振り返りとなっていた。
今回からはどうやら月曜から金曜まで5回放送した後はすぐに土曜日も次の6回目を放送してしまうらしい。
つまり1週間6回放送するので、振り返りなしで次々と行くようになっている。
さてナレーションが登場する俳優たちに変わるとのことだったんだが、今日は特に変わりなし。
初回の時のまんまで放送されたと認識。
明日から少しずつ変わっていくのかもね。
振り返り見所
第回目の放送はかなり奇抜な作りになっていて、原始時代から物語は始まっていた。
特殊なオムニバス方式で、主役の2人は同じだが、その時代に合わせたエピソードで語られていた。
いくつかの面白さとは別にして注目すべき点がいくつか。
主役を演じていた窪田正孝君。
彼のダンスのうまさにびっくり。
改めて見てみたけれど高校時代ダンス部だったんだね。うまいわけだわ。
そして東京オリンピックの時の萩原聖人君に説得されるシーン。
あれは全くのフィクションで息子さんのブログを読んだことがあるが、モデルの古関裕而氏は8ミリカメラを持ってあちこち飛び回ってはしゃいでいたと聞いている。
そして物語の中に何気なく登場していたある程度年取った鉄男君。
彼がいた場所はあの藤堂先生のお墓の前。
1回目の放送ではこのエピソードに注目する事は全くなかったはず。
だって誰のことか全然わからないから。
振り返ってみてみるとこういった視点が変わってくるので、面白さを再発見。
まとめ
豊橋ではかなり盛り上がっているよね。
当然のことながら福島ではもっと盛り上がっている。
やっぱり地元の物語となると、みんな熱が入るよね。
私も朝ドラを本気で気合入れて見始めたのはなつぞらから。
なんといったって地元なもので。
朝ドラは地元愛の品評会でもあるようだ。
さて、初回の放送ではやっと祐一君が誕生した時が描かれる。
物語はここから始まることで、期待感が増すと言うもの。
2回目の視聴になるので、あらかじめ予備知識が入った状態ではどんなふうに受け止められるのか、自分にちょっと期待する部分も。