くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おちょやん 千代ちゃん主役できんの😱😳

 

とうとう正ちゃんの冒険の稽古が始まった。

千代ちゃんはセリフが1つだけとは言え、稽古中に全員のセリフをしっかり覚えてしまっていた。

彼女は驚くほどの記憶力の持ち主。

そして機転も効くので、みんなから重宝がられる。

稽古と同時に山村千鳥のお世話もしているが、あくまでもお世話をすることが主力になるので

それが終わってから稽古に参加。

そんな中、あれだけ暴君だった山村千鳥とも少しずつ会話ができるように。

実は、この物語には正直なところそれほどの期待は持っていなかったのだが、ここへきてとても面白いと思うように。

脚本家の腕もあるのだろうが、次の物語に興味がわくように巧みに作ってあるなぁと。

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稽古は和気あいあい 千鳥とは真逆

目次

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山村千鳥の過去

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驚くほど過酷な身の上

正ちゃんの冒険の稽古は和気あいあいで進んでいたが、千代ちゃんは山村千鳥のお世話をしっかりとさせてもらっていた。 

毎日の様々なノルマも素早くこなせるようになり、忙しいとは言え若干の余裕すら生まれるように。

新聞の誤字脱字の発見も驚くほどの速さでこなせるようになったし、四葉のクローバーもあまりたくさん発見するので、逆に千鳥から希少価値でなくなってしまうと苦言が。

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食事の世話 なんとなくわがままっぽく感じるね

舞台げいこをしながら食事の世話などをしていると、それとなく千鳥の身の上が語られることもあったようだ。

大女優2人のやりとりはじっくり見ていると驚くほど納得させられる素晴らしい演技。

千鳥は大政治家とお妾さんの間に生まれた子供。

結婚が決まった時、母親がとても喜んでくれたまでは良かったが、嫁ぎ先のあまりにひどい仕打ちで、母親の死に目にすら会えなかった。

さらに夫となった男は平気で妾を家に連れてきて、そのうちすぐにお腹が大きくなり始めて、やがて自分はその家を飛び出すことになったと述懐。

さらに、自分が役者になったきっかけは、自分を見下した世の中を見返してやるため。

自分とは全く違った別人に生まれ変わって世の中に復讐する。

驚くほど屈折した胸の内だが、暴君と言える振る舞いの中にも、千代ちゃんへのわずかないたわりとか 気遣いなども少しずつ含んでくるような気がしてる。

小さい頃から武芸など父親からしっかり仕込まれたとも言っていたね。

さらに、千代ちゃんに対しては、最初にもらった役柄はとても大切だからしっかりと忘れないようにしなきゃねと。

彼女の他の座員とはちょっと違って千代ちゃんの扱いに微妙に差が生まれつつあるなと感じる。 

進む稽古 前売りの評判も上々

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街の評判もすこぶる良好で😍

清子さんの発案で採用された正ちゃんの冒険。

稽古ももちろん楽しかったが、

驚きなのは千代ちゃんが台本の全てを覚えてしまっていたこと

自分のセリフを覚えるだけでも結構大変に思う人が多い中で、千代ちゃんは全員分のセリフをそらんじているのだ。

これは驚異的な記憶力。

勝手な想像だが、これは覚えようとしてできることではないと思う。

千代ちゃんは自分が面白いとか楽しいと感じたことには自分でも気がつかないくらいのずば抜けた集中力で受け入れようとするのだ。

その結果、すべての事柄が記憶の中に残る。

こういった振る舞いは、ちょっとしたアスペルガーのような反応。

行く行くはきっと彼女の大きな武器になるに違いないのだ。

悩める母 洋子

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息子の進太郎君はお母さんと一緒にいたい

洋子さんの息子進太郎君は 正ちゃんの冒険を見るまでは家に帰らないと言い張っている。

ちなみに洋子さんは嫁ぎ先から飛び出してきているので、今はたまたま息子を預かっている状態。

約束通りに息子を送り返す必要があったが、千代ちゃんの舞台を見てしまうと約束の期日を大幅に遅れさせることに。

親子が押し問答の末困っていたところに千代ちゃんが。

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本当は舞台を見たいんやなくてお母ちゃんと一緒にいたいんや

幼い息子の胸の内をズバリと言い当てる。

絶句する周りの者たちの中でとりわけ驚いて言葉を失う洋子さん。

千代ちゃんの機転で舞台の公開日までお母さんといられるようになったのだ。

この絶妙のお役立ち感はちよちゃんの持ち味の中でも1番頼りになる部分。

彼女はこの巧みな発想で様々な場面で周りを助けてきた。

とにかく、まっすぐに素直に相手の心の奥底まで見通すことができる。

こうなればね、一家に1人千代ちゃんが欲しいとさえ思うのでは。

主役の清子さん怪我をして演技できなくなる

 

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稽古の様子を舞台の袖からじっと見つめる千鳥

いよいよ明日が公開日となるその日にこともあろうに主役の清子さんが右足をくじいてしまってまともに歩くことすらできない。

とにかく舞台は明日から始まるのに主役がいなくなってしまうのでは舞台そのものが成立しない。

既にお客さんからは前売り券をそれなりにたくさん買っていただいているわけで、なんとかしなければいけないのだが、主役の代役を果たして建てられるかどうか。

千鳥はここぞとばかりに自分の思う出し物に変更しろと迫ってくるが座員が皆正ちゃんの冒険にこだわって首を縦に振らない。

しかし、とにかく主役がいない。

そこで白羽の矢が立ったのが千代ちゃん

セリフをしっかり頭に入れている。

そのことが決定的な理由となった。

舞台経験がまるでない中で果たしてそんな暴挙が許されるのかどうか。

今日はそこまでが描かれたが、明日決着がつくことに。

千代ちゃんが主役を務めることになる。

簡単にはいかないと知りつつも、彼女には不思議な良い縁が集まってくるようで。

残りの三日間で今週のエピソードの一番の盛り上がりが描かれる。