くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おちょやん テルヲ追放からのプロポーズ⁉️😳

 

おちょやんでは昨日の終わりのシーンと今日の冒頭のシーンで千代ちゃんの怒号が😡

それはどうしようもないダメおやじテルヲに向けられたもの。

どうするんやと聞いてるんや😡⁉️

テルヲの借金癖は簡単に改まることでは無い。

飲み食いと女と博打。

何をどう取り繕っても、千代ちゃんの部屋を勝手に家捜しして貯金通帳と印鑑を持ち出そうとしていることの答えにはならへん。

身内といえどもこれ泥棒なので。

窃盗罪に相当。

本人はちょっと借りるだけやと弁解するが、そんなもん通用するかいな。

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このアホンダラ😡

目次

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テルヲ追放 ウチらもう親子やあらへん

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見応え満載のシーン 別れ際に千代ちゃんの左目から涙が1粒

千代ちゃんに詰め寄られて口答えもままならないテルヲ。

しかし自分勝手な理屈だけは相変わらず。

そして、嘘つきなことも全く変わっていなかった

金のある所へ次から次へとなびいていく。

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やっぱり借金があるんねん

借金がどうやら500円あるとの事。

岡安の時は確かごりょんさんが200円で借金取りを追い返したんだよね。

その時よりも金額が増えているってのはどういうことなんだろう?

おそらくまたネットで炎上するに違いないよ。

しつこく何度も言うけれど、演じているトータス松本さんとは全く別人格なので。

テルヲがダメおやじなだけ。

千代ちゃんとのやりとりは緊張感とあきらめと開き直りが交錯して見応え充分。

最後あきれ果てた千代ちゃんが小銭をぶちまけて拾えと。

それを浅ましく拾うテルヲ。

そして一言おおきにとつぶやいて去っていくテルヲ。

その時の女優杉咲花の左目から涙がひとつぶこぼれるんだけれど、確かな演技力が満載。

セリフにはならない胸の内を余すことなく表現できている。

この若さにして筋金入りの女優魂を感じる。

女優を諦めかけて突然プロポーズをされる

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一緒に東京に来てくれへんか? 結婚してください

テルヲを追い出した後の翌日。

その日は思い悩んだ挙句、撮影所に出勤することをやめてしまった千代ちゃん。

女優を続けることに疑問が湧いてきて、この辺で終りにしようと考え始めていたから。

どうしても大部屋女優からは抜け出せないし、これ以上の努力は無意味なのではと感じ始めているような。

そんな中、ひっそりとやってきた小暮さん。

彼も思うところがあって撮影所に退職届を出してきたとのこと。

がんばっても、もうものにならないと映画に関わることを断念したのだ。

彼は東京出身で、家は確か裕福な家庭だったと思ったね。

そして突然千代ちゃんにプロポーズするのだ。

いきなりなことで答えを返せない千代ちゃん。

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一緒に東京に来てくれへんか?

千代ちゃんの返事をもらう前に、東京での生活について夢を語る小暮さん。

一緒に弟を探そうとか、父親の面倒も見るからとか。

この上もない好条件だけれど、これは素人目にも受けてはいけない話だよね。

好きな人のために骨を折るのは納得できる話だけれど、夫婦になる者同士ならば、お互いが力を合わせることが大切。

お互いが相手のことを思って、2人で頑張れることこそが理想的な形なんだと。

ネタバレで結果はわかっているけれど。

でも、小暮さんのプロポーズと様々な申し入れは千代ちゃんの必死で頑張る心をほっこりとさせた。

鶴亀撮影所を退職する小暮さん

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お前の作品はまるでなってない🤦‍♂️

何度か脚本を書いて所長のところに提出していた小暮さん。

1度も採用された事は無いけれど、それなりの批評はされていたみたい。

最後に出した作品は、頭から否定されたもの。

今までで1番悪い。

お前らしさがまるで出ていない。

ここらで自分の身の振り方を考えた方が良いのではと。

そこまで言われてしまったら、自分の将来を考えちゃうよね。

確か以前親からも帰ってこいコールがあったはず。

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親から来る手紙には心を動かされる

実らない努力を永遠に続けるわけにはいかない。

1人で生きているんなら好きなようにできるけど、世の中そんな人はほとんどいないだろう。

必ず誰か彼か身近な人がいて、それぞれ生計は別にしていても、自分の生き方に対しての説明責任ってのはあると思う。

周りの人にきちんと納得してもらえるような生き方をする必要が。

小暮さんにとっては潮時が近づいていたのだ。

何故か突然現れる一平君

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お前の胸の内なんかわからへん ワイの胸の内もわからへんやろ

一平君は千代ちゃんが未だ父親と関わりを持っていることを半ば呆れ顔で語っていた。

まだあんな親父と手が切れてへんのか?

どうしようもないやっちゃなぁ。

そのことに対して千代ちゃんが放った言葉。

あんたがウチの何を知ってるん?

なんも知らへんのやから知った風な口きくな❗️

一平君曰く

お前の胸の内はお前にしかわからへん

ワイの胸の内もワイにしかわからへん

しかし、芝居をやっていると少しはわかるような気になる。

実はこの最後に描かれたシーンで千代ちゃんの心意気にも再び火がつくことに。

やっぱり演じる事は楽しいし、やりがいがあるんだよね。

本当は辞めるつもりで退職願いを持ってきた千代ちゃん。

続きは明日、どんなふうになるのかな?