くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おちょやん 突然のプロポーズ❣️からの2代目天海天海襲名⁉️

 

物語は先週の流れを受けて最後のシーンの続きから始まることに。

引き止められなかった弟ヨシヲを涙ながらに見送った後、突然現れる一平君が千代ちゃんをしっかりと抱き寄せる。

その後のシーンから描かれる。

そしてなんと先週のあの印象的なセリフが再びリフレインで。

1人やあらへん

オレがおる!

かけられた言葉に答える千代ちゃん。

ダンない。

ちゃう、オレが大丈夫やない😓

千代 オレと一緒にならへんか⁉️

まさかここで突然のプロポーズとは😳

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ツーショット❣️絵になるやん

目次

お名前.com

突然のプロポーズ

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一緒にならへんか❣️

今週一平君と千代ちゃんの一緒になる馴れ初めが描かれるとは思ったけど、まさか物語の最初から始まるとはね。

千代ちゃんとヨシヲ君のやりとりを影から全て目撃していた一平君。

一平君は千代ちゃんに自分と同じ人生を歩んでいることに激しく感情移入。

千代はわしと一緒や😭

自分が誰かと結婚して一緒になるんならこの娘しかおらへん 

もともと、自分の父親のふしだらな生活態度によって母親をなくしたと思い込んでいる一平君。

千代ちゃんとの境界はそれぞれの父親に激しい怒りの気持ちを持つことで共通していた。

父親さえいなければ今の自分はこんなに苦労などしていない。

2人とも子供心に辛い体験をしているので、お互いにその点でトラウマを抱えている。

一平君は言い寄る女性も多いが、彼自身はそれら全ては皆遊びの領域。

自分からこれはと思う娘には出会っていなかったのだ。

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辛い生い立ちを抱えながらもいつも明るい千代

ここへきて千代ちゃんこそ自分の伴侶にふさわしいと思うように。

さてそうなると、告白された千代ちゃんも一平君を意識しないではいられない。

特に今やっている舞台は、2人が恋人同士の役柄。

2人で見つめ合うシーンなど気が気じゃなくなるのだ。

 

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この場面でキスシーンだったよね

舞台に上がればそれなりに役者として演技をしなければならない2人。

一平君の熱演ほどには今ひとつ力を出し切れない千代ちゃん。

意識するなと言ったってそりゃぁ無理だわ 。

それでもどうにかこうにか舞台を務めあげている。 

一平君思うところあって引っ越し

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表向きは脚本執筆のための場所

一平君は思うところがあるらしく岡安を出て天王寺のほうに一軒家を借りたらしい。

表向きの理由は自分の思う脚本を集中して書きたいがため。

岡安には千代ちゃんもいるし、他にも様々な雑音が入ることが考えられるので1人になれる場所を新たに設けようとしたようだ。

岡安では途端にさがないお茶子たちが噂話を始める。

誰かいい人ができて一緒に住むんやない?

一平君はかなりモテるし、 お父さんとよく似て遊び人なところがあるので、自分のプライベートな空間が持てるとなれば、そりゃあいろんな人が想像するわな。

しかし、ここへきて千代ちゃんの反応はどこまでいっても能天気。

岡安から言われて一平君の身の回りをするように仰せつかる。

お茶子達はいっぱいいるけれど、皆忙しいらしく千代ちゃんに白羽の矢が。

引っ越し先は大賑わい

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家庭劇の皆が勢ぞろい

一平君の新しい住所には先客が😳

それはなんと香里さん。

彼女は一平君のことがお気に入りで、ここぞとばかりに自己主張することに。

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一平君はモテるから他にもいっぱい女の子たちが寄ってくる

喜び勇んできたものの、自分の思い描いた展開とはまるで違っていると感じた香里さん。

大体、座長が一人暮らしを始めたとなれば他のメンバーたちが来ないわけがない。

みんなここぞとばかりに酒や料理を持ち込んでその場で宴会が始まってしまう。

帰るつもりだった千代ちゃんもなぜか流れの中で鍋料理を振る舞うことに。

もともとお茶子として1流だった千代ちゃん。

劇団員たちの好みなどすっかり把握しているので誰が何が好みなのかをすぐに準備できる。

さて、いたたまれなくなった香里さんはあてが外れて帰ってしまうことに。

そんな中、宴会の途中でお客さんがやってくるのだ。

そのお客さんはなんと鶴亀の大山社長と熊田さん

一体どんな用件があると言うのか。

大山社長の二代目襲名命令

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二代目天海天海襲名はお断りします(キッパリ)

 大山社長が来たのは他でもない。

新しく立ち上げた鶴亀家庭劇の大成功を受けてどうしてもやり遂げたいことがあった。

それは一平君を2代目天海天海襲名させる。

時期は来た

2代目天海天海襲名のときや。

ふすまの影でこっそりと聞き耳を立てていた劇団員たち。

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2代目襲名や😳 めでたいで㊗️🎉

みんなが狂喜乱舞して部屋の中になだれ込んでくるときに一平君の一言。

天海天海襲名は固くお断りします。

どうやら彼には父親に対して絶対にゆずれない厳しい思いがあるようで。

父親の後を継ぐことなどまっぴら御免と思っている。

母親を捨てたと信じて止まないのだ。

しかし、2代目襲名は大山社長の命令とも受けとれる。

果たして言葉でお断りできるものなのかどうか。

今日の物語はここで終了したのだが。

どうやら話は結構こんがらかってきている。

今週のエピソードは今日から始まったばかりだが、この後どんな展開になるのやら。