とんとん拍子に進んできた舞いあがれ。
週が新たまったらもう結婚式の様子が描かれる。
舞と貴司はお互いの気持ちを確かめあった後は、躊躇することなく結婚までたどり着く。
物語は2014年から2015年にかけての頃と思われる。
もう、昨日のことのように思い出す人も多いのでは。
この頃から大掛かりな結婚式ははやらなくなっていた気がする。
ジミ婚と呼ばれる簡素な結婚式が行われるようになったのもこの辺からではなかろうか。
世の中は、少子高齢化が想像以上に進みカップルが結婚することも減少傾向にあった。
また、再婚等も多くなってきたと思われる。
2人の結婚式には舞の幼なじみはもちろんのこと、なにわバードマンの先輩由良や航空学校時代の学生仲間矢野倫子も参加。
2人ともパイロットになっている様子が紹介された。
そして、久留美の父はなんと悠人を連れてくる。
悠人は以前とは違って、少し角が取れたような雰囲気で明らかにキャラが変わったなと言う印象。
五島の人たちも、相変わらずの人間関係そのままに東大阪までやってきている。
さて、めでたい結婚式の傍で新たな出会いや結びつきが発展しそうな設定に。
目次
㊗️結婚❣️
幸せ感満載の結婚披露宴だった。
久留美の挨拶にも実感がこもっていたと思う。
なんといったって、この3人は幼なじみで小さい頃からの仲良し。
久留美は自分自身の結婚がついこの間破談になったばかりなので、舞と貴司の結婚は、心の底から喜びを感じることができたに違いない。
2人は初婚だから、ある程度みんなでお祝いできたと思う。
再婚だとちょっと気が引けたりするので、こうはいかない。
浩太に報告
披露宴の前に岩倉家の仏壇にお参りするように提案したのは貴司らしい。
結婚式そのものはどこかの教会で行ったんだろうと思う。
ドラマで描かれたのはあくまでも披露宴の様子。
あちこちのテーブルでいろんな人が集っていたけど、喜びいっぱいの様子が伝わってきた。
披露宴
この立派なケーキを見ると、この物語の最初の頃からのエピソードが昨日のことのように思い出される。
五島での思い出は舞も貴司も共通だろうけど、バラモン凧は特に舞とのつながりが強いと思う。
そういえば、結婚式には、物語の最初の頃からのエピソードのメンバーが、あちこちに。
由良先輩がアリゾナ砂漠でパイロットをしていると語っていた。
まさに絶景のロケーションだよね。
そして倫子は婚約していて、夫になる人は同じパイロット仲間でフランス人なんだって❤️
物語が知らないうちにどんどん進化してる。
五島の人たちも東大阪までやってきたんだよね。
昔懐かしい五島の人たちもしっかり参加。
今日のエピソードで、これは注目だなと思ったのが、久留美の父佳晴が悠人を連れてきたこと。
悠人は東大阪にはなかなか足が遠かったりもする。
望月家はいま家岩倉家とかなり距離が縮まっていると思うね。
うまい具合に全員が揃うのがこの物語の良い所。
この結婚で、幸せの本当の意味がみんな再確認できたかもしれない。
舞と貴司だけじゃない
いろんな人たちが結婚式に参加したけれど、どうやらこの先カップルになりそうな雰囲気の人たちも。
さらにこれはどうかとも思うがIWAKURAの社内恋愛とかもひょっとしたら。
オフショットだけ見ていても、ずいぶんいろんなつながりが垣間見える。
今日はめでたしめでたしで終わっちゃうけど、今週のエピソードは始まったばかり。
どんな展開になるのやら。