陣痛が始まったと思われたなつ。
一久さんとテンパった状態の所へ、北海道からの家族の来訪。
まさにグッドタイミングで助け舟。
富士子母さんと北海道弁丸出しで繰り広げられる今日のエピソード。
実は本格的な陣痛ではないと その後わかることに。
目次
臨月の妊婦さんは大変
生まれる前に妊婦さんの体に陣痛みたいなことが起こるっていうのは初めて知ったかも。
子供を何度か産んだこともある経験の人なら わかることだろうけど。
きたるべき陣痛に備えて体が準備をする、そういった痛みの予行練習のようなものが起こる。
当然のことながら予定日よりはずっと早くに起こるし、ドラマの中で描かれていたように気持ちを落ち着けて 暖かくしてゆっくり横になっていれば、やがては収まるらしいんだが。
一久さんとなつが状況を理解できずに必死でいるときに、偶然訪ねてきた北海道の家族。
ドラマの中とは言え、まさに天の助け。
もしここで富士子母さんがこなければ、不安な気持ちを抱えたまま病院へ行って、さらにストレスが深まることに。
物語はよくできていて、経験者の貴重な体験がものを言うのだ。
それにしても初めてのお産。
不安な事は山ほどあるよね。
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泰樹さんまでが…
泰樹さんも上京してきて一家勢ぞろい。
持参してきたのは自慢の乳製品。
写真に写っている牛乳豆腐は酪農家の家庭でなければ普通食べられない。
姿を見てもカッテージチーズに似ている気が。
乳製品なので、栄養的には申し分ないだろう。
このほかにもなつがパッケージの絵をかいたバター。
そういったものがお土産として持参されることに。
実は今日のエピソードの中で一久さんと富士子さんの台所に立つシーンがあった。
この2人は以前もブログで書いたのだが、家政婦のミタで共演している。
一久さんが確かまだ13歳位だったと思うので。
次男の役をやっていた記憶が。
今日のドラマの中では義理の息子とお母さんの関係。
一緒に台所に立って料理をつくるシーン。
“家政婦のミタ”当時とは全く別のキャラクターで演技しているので、思い出すことにもならないのだが、ネットで調べればすぐに情報としてヒットするので。
この当時から活躍してるっていうのはある意味凄いと思う。
とうとう出産ラッシュ
なつ達のほかにも夕見子ちゃんと雪次郎。
また紗良さんにも 子供が生まれるようだ。
めでたいことに出産ラッシュとなる。
昭和40年代の最初の頃なのでこの頃は第二次ベビーブームだったかもしれない。
今日のエピソードの中では夕見子ちゃんのところで、一騒動持ち上がっていた。
生まれてくる孫を大切に思うあまり、夕見子ちゃんを仕事に行かせまいとするトヨおばあちゃん。
やりとりは滑稽で面白く作ってある。
いよいよ生まれる
今日の放送の最後の方でいよいよ本格的な陣痛が始まったところで“続く”となった。
明日には生まれるような気配だが。
生まれてくる子供には優しい子に育ってほしいと“優ちゃん”。
泰樹さんが名付け親とネタバレ情報にはあった。
しかしドラマの作りは北海道弁丸出しの会話でぐいぐい進む。
確かに北海道人はあんな感じの話し方をするが、日常会話としてはちょっとデフォルメしすぎのきらいもある。
今ならば、もう少し標準語っぽく話すのではないか。
しかし、なつも交えて全員が北海道弁でやり取りするあたりは、北海道在住の者としては嬉しい限り。
これで病院へ行くことになるので無事生まれることと あいなるわけだ。
ナレーションでウッチャン曰く。
「私の孫が生まれる!」