くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

スカーレット 信作の的をついた提言

 

年明け始まってから2日目のスカーレット。

今日は喜美ちゃんの幼なじみであり、八さんの親友でもある信作君の鋭い指摘というか提言というか。

喜美ちゃんと八さんは、夫婦として理想的な形にはなっていないだろうとのこと。

実はその会話を妹の百合子ちゃんと話題にして話していたらしい。

川原工房を設立した頃の2人の気持ちを振り返ってみたら、“どうなんだろうか?”と。

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目次

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本当は話しづらそうに…

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川原工房はお客さんが絶えない

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陶芸組合の会長さんから訓示

今日は冒頭から川原工房のいろんな賑わいの様子が描かれていたね。

特にいつも顔を見せる人は陶芸組合の会長さん。

この方は言って見れば八さんのパトロンのような存在。

いろいろ面倒も見てもらえるが、陶芸家としての様々な要望をいつも持ち込まれる。

今回はほかならぬ頼まれていた弟子2人をお返しする話。

ほとんど修行にはなっていなかったので、やむをえなかったね。

実はそこでさらに別の訪問者 信作君。

彼は半年も先の火祭りのことについての依頼との名目できたが、実際は喜美ちゃん夫婦に心ならずも言いたいことがあってきた様子。

しかし、いざ改まって話をしようとすると、なかなか口をついてうまい言葉が出てこない。

話そうとすると、喜美ちゃんが早合点をして、百合子ちゃんとの関係を告白する?のではないかと。

勝手な想像は別として信作君の話しは、喜美ちゃんと八さん2人のこと。

喜美子は思い描いた通りになってへん⁉︎

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やりたいことやれてへんやろ?

信作君は喜美ちゃんの幼なじみとして、小さい頃からの付き合い。

お互いの性格もよくわかっていて、特に喜美ちゃんがどのような人生を送ってきてどのような気持ちでいたかもよくわかっている。

そのことを踏まえて今の喜美ちゃんを見ると、本人が本当にやりたいことが全くできてへん。

『八さんの影に隠れて、自分らしいことが何もできてへんのやないか?』
さすがに、反論のしようもない喜美ちゃん。

自分は今の生活に満足していると言いつつも、実際のところは湧き上がる創作意欲をもとに様々な新しい作品を作り続けている。

『本当は自分自身も陶芸家として活躍したい!』

その気持ちが心の中に押し殺した状態だから、いずれ爆発するんやないか。

『そうなる前にちゃんとせえ。』

それが信作君の言い分。

いつもそばにいて2人を見ているだけに、その心の中もよくわかっている。

そして八郎君にも苦言を1つ。

『忙しさにかまけて、赤松でのいっぱいに付き合わへん 。』

本当はその辺が1番不満だったのかも。
このシーンでの描き方は、ほとんどドタバタ喜劇。

やっぱりこの当時流行だった沢村忠のギャグ。

これ面白おかしく描かれていたけど、多分アドリブとかいっぱい入っていたかもね。

信作君と百合子ちゃんの関係

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百合子ちゃんは相談事を信作くんに話すように

お互いが意識しないとは言いつつも、百合子ちゃんは信作兄いを信頼していろいろな相談をしているようだ。

特に最近は赤松で2人でいっぱいやることもあるらしい。

予告編で出ていたけれど、この2人はいずれ恋仲になるのでは。

それはそれで話としては面白くまとまるかもね。

百合子ちゃんもそろそろお年頃なので、誰かお相手が見つかっても全く不思議ではないよね。

ただし、あの信作君は女性関係にはとにかく優柔不断。

まるで態度がハッキリしない。

この先どうなるのかはちょっとわからずだね。 

「骨盤ウォーカーベルト」

陶芸家喜美子としてデビューする日は近いのかも

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番組内の作品の監修は神山清子さん本人が行っている

スカーレットの放送が始まるとタイトルコールが流れるよね。

例の粘土のアニメーション

その時に登場人物やスタッフたちの紹介がなされるのだけど、今日新たな発見。

川原喜美子の作品監修の名前に神山清子さんの名前が。

要するに喜美ちゃんの作品は基本的には神山さんの作品のようだ。

そういえばどこかで見かけたような不思議な風合いが感じたもので。

もともとは絵付け師なので、図柄を描いた作品もなかなかのもの。

そしてよくよくは番組の中でも紹介されるのだろう。

神山清子さんの代名詞 自然秞

ちなみにここで紹介した写真はネットで検索してヒットしたもの。

他にもいっぱいあるのでぜひとも検索してみて欲しい。

やはりモデル神山清子さんの人生をある程度は擦って物語が進むようだ。

ちなみに私がかつて紹介した記事。

 

www.kuwa-chu.com

 80歳を超えた今でも全く元気そのもの。

作品作りに情熱を傾けている。

やはり、日本を代表する芸術家。

その生き様もさることながら作品が持つイメージは強烈なインパクトを持って見るものに迫る。

もしできることなら、実際にこれらの作品を手にとってみたいと思うのは私だけではないだろう。

【BROOK'S かんたん ぬか美人】