昨日こっそり泥棒に入れるところで終わった“スカーレット”
今日はその続きを見て、内容を把握してみたところが盗られたものは意外や意外。
“夫婦ノート”
ずいぶん前にあったけど、初キスの時に出てきた夫婦専用のアイテム。
あの喧嘩ばかりの弟子たちは暗がりの中で家捜ししてみたけれど、釉薬の配合を記したノートではなかったんだね。
なんとも滑稽なお粗末なオチ。
目次
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実は、川原家の離れでのこちらは、お父ちゃんの遺言で鍵を作っていなかったとのこと。
やっぱり鍵は必要だよなと。
ちなみにお母さんが警察に通報したらしい。
そして犯人も既にわかっているようで、犯人の実家に警察から連絡を入れるとの事。
確かに事件としては窃盗なんだけど、大ごとになっちゃったね。
お父ちゃんの遺言なんだけど、やっぱり鍵をつけることにしようと言う話。
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松永三津 彼女なかなかすごいよ!
元弟子2人が泥棒に入るところをリアルタイムで目撃していたんだよね。
それで大事なものがとられたのかもと思って追いかけていった。
すごいのはそこからで、力ずくでノートを取り返したようだ。
元弟子の言い分としては、
何にも教えてもらえてなかったんだからこれぐらいのものは当然いただく!
その言葉にもひるむことなくキックボクシングの膝蹴りを食らわせて、力ずくで奪還したとのこと。
相当すごい設定だ。
ちなみにこの三津さんを演じている黒島結菜ちゃん。
調べてみるとNHK御用達の女優さん。
以前“マッサン”に出てたよと 紹介したけれど、NHKのライブラリーにその時の写真がしっかり。
多分、あの当時は16 〜7歳位か?
確か屈託のない少女の役どころでエマの数少ない友達だったんだよね 。
このときの主人公エリーが一緒に写っている。
私の記憶の中ではこのぐらいしか思いつかないけれど、他にもいっぱい出演作があるので、前作なつぞらに出ていた清原伽耶ちゃん同様、NHKが多用する女優さんみたい。
確かに、今回の演技を見ていてもしたたかなんだけれど一途に頑張ろうとする姿は素直に伝わってくるので。
スカーレットの今後で重要な役割を果たすと聞いているので、それなりの実力者を配置したんだろうね。
喫茶サニーで信作君と百合子ちゃんの…
喫茶サニーで大野さんご夫婦とお母さんが何やら思い詰めた表情で話し合いを。
それはほかならぬ信作君のこと。
彼が独り身のままなかなか結婚しないので両親としては心配の種が尽きない。
そこで最近の彼を見ているとどうやら百合子ちゃんと仲良くしている。
『信作もまんざらではなさそう
百合子ちゃんさえ良ければ嫁に来てもらえんやろか
百合子ちゃんならウチとしても大歓迎や』
そのことを聞かされたお母さん。
ちょっとびっくりしながらも、そういったことなら1も2もなく賛成したいなと。
信作君と百合子ちゃんは予告編の映像から見てもどうやら一緒になりそうな気配。
まだ弟子入りしていないけどずいぶん打ち解けてるやん
取り戻したノートを三津さんも中身を見ることに。
そうしたところが、釉薬の配合を記したものでないことがわかって、一体これは何なの?と。
ここでノートの中身が喜美ちゃんと八さんから語られる。
さて、キスの記述で盛り上がっちゃう。
三津さんと八さんはなぜか恋バナで盛り上がってしまう。
弟子なんか受け入れるつもりのない八さんだが、三津さんの屈託のない話し方についつい引き込まれて相手の話に聞き入るばかりか、自分自身の身の上話もしてしまう羽目に。
喜美ちゃんのこと、自分自身のスランプのこと。
そのことをついつい白状してしまう羽目に。
その時喜美ちゃんは、 おにぎりを作りに母屋の方へ。
あの例のノリの顔のついたやつ。
信作君と百合子ちゃん
信作君は百合子ちゃんが他の男子と話していたりすると知らず知らずにやきもちを焼いてしまう。
たくさんの女性と付き合ってきた割には、男子としてあまりにベタ。
『他の男と仲良くすな』
そう言い放って 、百合子ちゃんをびっくりさせる。
この2人は基本的には兄弟みたいなもので、なかなか相手のことを異性とは認めにくいのかもしれないが、見た感じではなかなかいい感じだね。
特にお互いのことを小さい頃から知っているので、幼なじみでもあるわけだ。
遠慮なく胸の内を話すことができるのは恋人でも夫婦でもぜひとも必要なところ。
行く行くは結婚ぐらいするのかな?
物語は、それぞれが伴侶を見つけてさらに前へ進むようだ。
特に三津さんを交えた川原工房内での物語は興味津々。
いつになく明日の放送が待ち遠しくなっちゃう。