くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

なつよ 出た! 僕と結婚して下さい

 

今朝のなつぞらを見ていたら、とうとう出ましたね。

一久さんのプロポーズ!

いずれ出るだろうなと思いつつ、いつなんだろうとみんなやきもきしながら待っていた。

そしてついに茜ちゃんも下山さんと結婚。

神地君のうろたえ振りが傑作。

なるほどこういう物語になるわけだ。

お名前.com

f:id:kuwa3972:20190730075029j:plain

ぼっ 僕と結婚して下さい😍

目次

プロポーズラッシュ

f:id:kuwa3972:20190730075716j:plain
f:id:kuwa3972:20190730075703j:plain
2人は結婚します💞❣️

茜ちゃんに未練タラタラの神地君。

この描き方もありきたりながらとても面白い。

“一生の記念にいちど踊ってください”との申し入れに仕方なく応じる茜ちゃん。

そして踊っている最中になんと、彼女のメガネとポニーテールの髪留めを外してしまう。

普段は地味な格好をしているけど、フタを開けてみれば彼女はなんといってもAKBのまゆゆ 。

さすがにカワユイ。

 どうやら物語は少しずつ変化球も混ざってきて、ネタバレで私が知っている情報もどうやら信憑性はあると今回はっきりわかったので、その情報を大事に少しずつ披露していきましょう。

調べてみたい人はね、なつぞらネタバレで調べると続々出てくるので、その中の1つに最終話までの1週間分の内容が出てます。

後からの楽しみに取っておきますが、今日プロポーズした一久さん。

実はこの後、一波乱あります。

やっぱりこだわりの強い人なので。

ぬか漬けの新しいカタチ!【かんたん ぬか美人】

亜矢美さんの切ない過去

f:id:kuwa3972:20190730075822j:plain

亜矢美さんと川村屋のマダム

戦争前のムーランルージュの踊り子だった 亜矢美さん。

やはり、今まで語られなかった悲しい恋の物語がありました。

彼女の大ファンだったT大生がいたんですよ。

その子が毎日通うようになって、まだ、その他大勢の踊り子の中の1人だった亜矢美さんのために、わざわざ彼女が主役の脚本を書いてきたんだそうな。

実はこれが大当たりで、そのおかげで亜矢美さんもスターになれた。

そしてね、2人は彼が年下だったんだけれど、結婚の約束までする間柄になった。

そこに起こったのが例の戦争で学徒出陣。

送られた戦線で帰らぬ人に。

戦争が終わった後の亜矢美さん。

すっかり生きる意欲を失って惨憺たる有様に。

その彼女を救ったのが咲太郎。

彼と一緒に暮らし始めて、彼の面倒を見るようになって、だんだん自分を取り戻していった亜矢美さん。

テレビの中で語られたのはそこまで。

この時代、そのような話は全国どこにでも起こっていたと言える。

戦争がきっかけで、どれだけたくさんの人が別れることになったのか、全体の戦争犠牲者は日本だけだとおよそ320万人。

この人数に、さらにそれぞれ家族がいたはず。

物語はその至るところで発生しただろうにね。

「開運・金運」「仕事」何でもOK!占い師が直接占うLINEトーク占い

テレビアニメと長編アニメ

f:id:kuwa3972:20190730080017j:plain
f:id:kuwa3972:20190730075958j:plain
狼少年ケンとホルスの大冒険

当時テレビ用に作られた“狼少年ケン”と劇場公開用の“ホルスの大冒険”。

同じアニメーションには見えても、その手法はまるで違うのだ。

なつぞらの 中で語られるアニメーターたちは皆、フルアニメーションと呼ばれる劇場公開用のものを手がけることがステータスとなっていたようだ。

一久さんもその1人。

実は彼は東洋動画の新しい劇場公開用のアニメの演出家として下山さんの強い勧めもあってテレビから大抜擢されるのだ。

まるで世界がひっくり返ったかのように喜ぶ一久さん。

その大抜擢の勢いを借りてついになつにプロポーズするのである。

それに対してなつは何と答えたか? 

実は、答える前に放送は終わりで画面はフリーズ。

ウッチャンの例のナレーションが入って明日へ続くとなる。

ネタバレで調べてみると、一久さんと同じように選ばれた神地君。

彼ら2人が、現場の仕事を引っ掻き回すような形になって作業が遅々として進まなかったようだ。

それでも流れとしてはきちんと作品が出来上がるようである。

どんなものが出来上がってくるのかはこの朝ドラの中でアニメーションとして作られるはず。

この朝ドラの中でオリジナルのアニメが何秒間か発表されているが、この監修をしているのが小田部羊一さん。

奥山玲子さんのご主人である。

やはり当時のアニメーションをもとにテレビ番組用に作った内容なので、当時のことが思い出されるように、かなり似せて作ってあるのも事実。

しかし、それはそれで充分楽しめるし、特にアニメの制作過程の詳しい説明などは、かなり綿密に取材をしたことがよくわかって、マニアでなくても充分楽しめる内容になっている。

まとめ

f:id:kuwa3972:20190730080114j:plain

テレビアニメはこんな感じで作るんです

テレビアニメの手法の1つ。

何人かが集まって喧嘩をするシーンだが、ドタバタと人が動く感じをもくもくした煙をまずなんコマか作って、その中から喧嘩の中に入ったメンバーの姿を時々見せる。

こうすると、この煙の中で人がドタバタ揉み合っている感じが表現される。

他にもいろいろな手法がドラマの中で紹介されていた。

 “百獣の王子サム”の場合、主にその方法を考案していたのは猿渡さんとなつ。

テレビ放送のタイトルバックの中に2人の名前が出てくるので、この2人が中心でこしらえていたと言う設定。

さて、テレビから今度は劇場公開用のフルアニメに戻るわけだが、かなり苦労しそうな雰囲気。

一久さんと神地君を指定したのは下山さんなんだけど、実力がある2人だけど、まとまることに関しては驚くほど好き勝手放題の2人。

この後どのように物語が進んでいくのだろうか。

そして一旦はプロポーズされたなつ。

このあとの2人の関係は? 

実はこのあとの2人がどのようになるか、あらすじとしては、私は実は把握している。

しかし、このブログでは1日1日の放送に感想を述べていくので、必要以上の情報公開はしないことにしている。

私自身の疑問にきちんと答えてくれるネタバレ情報がいくつかあるのだけは事実。

軽く読み流していただける人たちには、毎日の更新を楽しみにしていてください。