昨日でピンチのピークに足していた豊橋関内家。
今日の物語でどうやらすべての問題が片付いたような。
みんなで力を合わせて何とかこれからのことに道筋をつけることが。
しかし娘たち3人が契約書を点検しようと思い立ったのはなかなかのもの。
最初は養子を迎えて吟ちゃんが家を継ぐような話もあったけれどね。
しかしこちらの3姉妹はそれぞれに持ち味があって、特に3番目の梅ちゃん。
文字を読むことにはなかなかたけている。
目次
契約書をチェックしてみたところが!
3人が力を合わせて何を見ているのかと言うと、馬具製作の契約書。
契約書の中には大抵の場合医違約項目が記入されている。
子供の知恵でそこまで気がつくなんてちょっと出来過ぎな気もするけど、夜中までかかってごそごそやっていたらとうとうお母さんがやってくる。
結局はお母さんが残りの仕事を引き継いで、契約書を見つける。
ここまでがとても大変な作業で、でもきっかけを作ったのは子供たち。
ひょっとしたらお父さんも陰ながら助けてくれていたのかも。
お母さん😳クロミツ😨
これは陸軍と交わした契約書。
もし違反をすれば高額な違約金を支払う項目がしっかりと記入されている。
ここでクロミツ登場。
例の打越さんを呼び出して早速再交渉。
契約を切らないほうが打越さんにとっても得策だと納得させるあたりがお母さんの交渉力。
お父さんがよく言っていたクロミツ!
このくらい、人と交渉できなければとても商売なんかできないよね。
ときにはハッタリだって必要になるのだ。
このお母さんの最初の仕事は離れていった職人さんを呼び戻すこと。
さすがに音ちゃんも反発はするけど、関内家にとっては必要不可欠な職人さんなのでめでたしめでたしと言うことで。
かぐや姫はこんな感じになった
学芸会の当日になってから良子ちゃんが音ちゃんにお願いをすることに。
私はかぐや姫やりたくない。
音ちゃん私と代わって!
この突然の申し入れに難なく応えられる音ちゃんがすごいよね。
普段から目の前のことに集中するの言葉通り、竹取物語にしっかりと集中してほぼ全てのセリフを暗記していたようだ。
良子ちゃんは、帝の役柄を演じることに。
この一つ一つのシーンに吟ちゃんのナレーションが絶妙に入ってくる。
演じている松井玲奈ちゃん
三河弁のナレーションが本当に違和感ないなと感じていたんだけど、地元の出身だからね。
うまいも何も、普段の話言葉だったんだね。
実は彼女自身の演技もとても評判が良いらしく、
スカーレットに出演していた大島裕子に匹敵するともっぱらの噂。
スカーレットの大島優子も抜群の存在感で演技していたので、今でも記憶に残る
今回のエールでは吟ちゃんのご主人鏑木さんは陸軍の軍人とのことで、戦争に関するエピソードもこれからは描かれると思われる。
女優松井玲奈の出番はまだまだ続きそう。
さて紆余曲折を経て、かぐや姫の物語は無事終わるのだが、あの良子ちゃんのお母さんもどうやら納得していた様子。
良子ちゃんは自分の親をひどく恐れているような設定だったので。
どうやら明日以降は本来の出演メンバーになりそう
今回のエールの再放送は、本放送の土曜日のまとめの部分をカットしながら進んでいるので、1週間の5話分と翌週の最初の分を土曜日に放送するので、少し変則的なマニュアルに。
したがって今週はあと2回分吟ちゃんのナレーションで放送される。
それ以降は藤堂先生と聞いている。
発表になっているのは3週間分の放送のみで、それ以降はまだわからない。
出演者のナレーションはここ2週間近く見てきたが、再放送に+ αでわたし的には楽しめている。
毎朝のルーティーンで見ている朝ドラなので、面倒臭い事は、基本あまり考えてはいないけどね。