くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

おちょやん振り返り 嬉し恥ずかし道頓堀😂

 

先週の河内の物語から今週の舞台はいよいよ道頓堀へ。

本格的な物語はこれ以降になるわけで、そのきっかけとなるエピソードが今週語られる。

ちなみに主役を演じている子役も今週まで。

来週からは大人バージョンで杉咲花が演じることに。

さて道頓堀ではおちょやん修行を始めるが、一筋縄ではいかなかったのだ。

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竹井千代 新旧

目次

芝居茶屋 岡安

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ここが岡安

ちなみに道頓堀は大衆演芸が盛ん。

そこの芝居小屋におちょやんとして雇っていただくことにはなったが、

しくじれば1ヵ月でお払い箱になるとの事。

こわーいごりょんさん

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にらまれたらタイヘン😓

1ヵ月の間に仕事をきちんとマスターすれば、うまくいけば継続して雇ってもらえる。

さて、右も左もわからないことだらけの千代ちゃん。

しかし、持ち前の機転の早さと素早い動きで次々と仕事をマスター。

どうやら仕事でまごつく事はなくなったようだが、そんな時 ふるさと河内の隣のおっちゃんが訪ねてきた。

実家が借金をこしらえて夜逃げしたとのこと。

自分を奉公に出したときのお金も博打か何かで皆なくしてしまったお父ちゃん。

愛想が尽きると同時に、1人残してきた弟のことが心配になる千代ちゃん。

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テルヲのやつ 夜逃げし腐ったんや

衝撃の連絡だったけれど、さすがに千代ちゃんも仕事が手につかなくなる位の驚き。

実はこのことが後々大変なミスにつながってしまう。

天海天海一座

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売り出し中の喜劇一座

芝居茶屋岡安を贔屓にしていた天海一座。

彼らはこちらのえびす座で公演をすることが常だった 。

座長の天海天海には千代ちゃんと同い年の息子一平がいた。

実はこちらの一平君。

千代ちゃんと同じでお父さんのことが大っ嫌い。

大酒のみで、博打も。そしてさらに女癖の悪さ。

こんな親を見ていたら子供が親を尊敬するわけもない。

しかし、そんな天海は図らずも息子のことが気がかりで心配していた。

その彼が突然死。

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劇場で葬式を行う

息子の一平君が遺言で後を継ぐことになるのだが、まだ9歳では座長と言うことにもならない。

この後はこのときの1番人気の喜劇役者須賀廼家千之助が舞台を孤軍奮闘で引っ張ることになる。

天海一平

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父親大っ嫌い 芝居もやりたくない

父親嫌い、芝居が嫌いが高じて仮病を使うことも。

しかし1部の人たちにはばれていた。

千代ちゃんには子供だと思ってか、ベラベラと喋ってしまう 。

話をしてみるとお互い共通の部分も多い。

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たまたまお使いの途中で遭遇

実はこの時出会ったことがこの後の千代ちゃんの仕事のミスにつながる 。

届け物をする途中ですっかり遅くなってしまって先方を怒らせてしまった。

そしてなんとクビを言い渡されてしまうのだ。

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台本を読んでいる最中におばあちゃんに発見される

おばあちゃんに背中を押されてきちんと申し開きをするようにさとされた。

そして、えびす座の舞台も見せてもらえた。

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舞台は楽しい 新しい発見

このときの感動がこの後の千代ちゃんの進むべき道を決める。

あのやる気のなかった一平君が全力で舞台を演じている。

その様子を見れたことも大きな収穫。

正式におちょやんに😍

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1度はお払い箱になったんだけどね

千代ちゃんの涙ながらの訴えに心を動かされるごりょんさん。

しっかり仕事をすることを条件におちょやんとしてとってもらえることになった。

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やっぱり正直に話す事は大事

こうして今週は物語を終える。

来週からは主役を演じる役者も交代いよいよ杉咲花が登場。

今週から8年経ったとの設定なので、彼女は17歳になったことに。

役者の年齢も近いので、違和感なく演じられるのでは。

予告編を見て感じたのは、あの井川遥が再び登場してくるようだ。

ネタバレをしょっちゅう見て確認しているが、この物語は人間関係が驚くほどドロドロしているんだよね。

今普通に演じている様々な役者さんにもそれなりの覚悟が用意されている。

まぁ、見てのお楽しみになる。