最新作のゴジラ対コングを映画館で鑑賞。 今日、封切りになったばかりの映画なのでとにかくネタバレしてはいけないことを気にしつつ、それでも一言感想を述べたくてブログにアップ。 日本版のゴジラと違ってハリウッド版は生き物感が半端ではない。 まさに生…
2度目の気象予報士試験も失敗したことで、悩みを深めるモネ。 それとは逆に森林組合の山の仕事の奥深さ、そして仕事へのやりがい、そういったものはかつてないほど高まっている。 彼女の中では気象予報士試験受験と今の仕事の継続はどうやら二足のわらじとの…
昨日の夜の台風のエピソードを踏まえて、大人たちが見守る子供世代と子供たちが順調に育っていく様子が描かれる。 モネはやはり気象予報士に大いに興味がありそう。 勉強は大変だし、仕事との両立も難しい部分は確かにあるが、どうしても諦めきれないのと、…
再会した朝岡さんと過ごしたわずかな時間はモネの人生に再び前に進む力を与える。 山林などで様々な観測機器を用いてデータを取得しようとしていた朝岡さんたち。 彼らの仕事から、気象予報が未来に対して危険を回避する時間を与える。 大きな災害があるとき…
昨日のサヤカさんの怪我からさらに数ヶ月が経った設定。 ちょうど夏の暑い盛り。 モネちゃんは本来の仕事に邁進する毎日。 何よりも普通免許を取得できたことで行動範囲を始め仕事の領域が大きく飛躍。 今までにはない忙しい日々。 そんな中、容赦なくやって…
最初の気象予報士試験の結果がいよいよ明らかに。 結果は不合格。 予想していたことのせいか、モネちゃんはサバサバ。 やはり一発で合格はかなり厳しい。 そうした中今月は、4200台の学童机の納品も無事完了できて、皆お祝いで嬉しさ満開。 この先も気象予報…
物語はいよいよ風雲急を告げる。 14代将軍徳川家茂は、生来の病弱がたたってついに逝去することに。 時代はいよいよ15代将軍徳川慶喜を待望する声が大きくなった。 しかし、はっきり言って徳川幕府はもう盛り返すだけの力は保持していなかったのだ。 当時、…
紆余曲折を経て合格率5%気象予報士試験にチャレンジすることを決めたモネちゃん。 彼女の周りには様々な人の輪が。 物語は両親の古い知り合いとされる喫茶店のマスター田中さんのエピソードを交えて、登米の木材の話、そして気象予報の話、さらに物語の中で…
1週間ハラハラしながら見てきたエピソードも今日で完結する。 両親の古い親友田中さんのエピソードをもとに物語は作られた。 末期ガンで余命いくばくもない田中さんと、その田中さんが最後に望んだかつての家族との語らい。 そういったことにオチが。 また主…
喫茶店のマスター田中さんが一旦発注したテーブルと椅子の注文をキャンセルしてきた。 実はそのことに対するその後のエピソードが語られることでおかえりモネが語ろうとすると思い命題が解き明かされる。 田中さんは末期の肺がん。 物語の2015年当時の医療で…
物語は2015年1月の最初の気象予報士試験を受けたときの様子が中心に語られる。 試験を受けるのはモネちゃんだが、本人以上に熱が入っているのが菅波先生。 試験の5日ぐらい前になると、本人以上に気合が入る。 モネちゃんはどちらかと言えば勉強する事は苦手…
昨日から本格的に登場したジャズ喫茶のマスター田中さんについて。 実は彼はモネちゃんの両親の古い知り合い。 両親の馴れ初めについて詳しく知っている模様。 今からざっと20年以上前の話になるよね。 おかえりモネでは年が明けて2015年のお正月のエピソー…
おかえりモネは始まって以来いよいよ6週目がスタート。 物語の中で謎だった部分も少しずつ明らかにされつつ、その都度また新しい謎が生まれたりして。 さて、週初めのエピソードを見て真っ先に感じたのは、 どうやら気象予報に関わる物語がより詳しく語られ…
渋沢篤太夫はいよいよ持ち味を大きく発揮。 彼は武人としてよりも商売人としての方がその持ち味が生きることになる。 役割分担と言ってしまえばそれまでだが、 彼は勘定組頭としてその能力を遺憾なく発揮することになる。 それらは皆、篤太夫の能力を正しく…
お盆休みのエピソードが終わった後、登米に戻ったモネちゃんには最初の大きな仕事が舞い込んでくる。 それはほとんど買い手のつかない広葉樹の使い道を考えること。 製品としての需要がまるでないので、仕方なく伐採した後 チップになってしまう。 もともと…