くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

モータルコンバット 超有名ゲームを実写化したらどうなる?

最近はコロナの影響で映画館も見たい映画を全然上映してくれないと思っていたところが、どうやらそろそろ憂さ晴らしできそうなアクション映画が目白押しになりそう。 そんな中今日見てきたのはモータルコンバット。 ゲームをよくする人ならかなり有名なので…

おかえりモネ 素人だからこそのブレイクスルー

そうそう今週のエピソードはどうしても個人的に思いが前のめりになっちゃってね。 昨日の乾燥の話の続きだけれど、モネちゃんの思いついたのは乾燥作業の1部をビニールハウス内で行うこと。 全く外干ししちゃうとそれはもう月単位年単位の話になっちゃうので…

おかえりモネ 乾燥 循環 恋の予感

今日のエピソードを見ていてかつての記憶が蘇る。 ここ何日か言っている通り 木材の扱いで1番のポイントはどれだけうまく乾燥させるか。 私の時代の知識だと乾燥方法は天然と人工の2つあるが、両方併用するのが良いとされた。 今は人工乾燥だけでいけちゃう…

おかえりモネ 山の天気は下から変わる

昨日小学校で本棚を作った後、学校の机がそろそろ寿命なことを発見。 これを広葉樹の楢材で作れば一石二鳥でみんなに喜ばれるのではと。 実はこの発見は大ヒットになる。 みんなに説明をすると、どうやらいけそうだとの判断。 早速、山で伐採を待っている楢…

おかえりモネ 水と空気はタダじゃねぇ

物語は本格的に登米での山にまつわるエピソードが始まる。 無事お盆休みから戻ってきたモネちゃん。 早速お土産で抱えてきた気仙沼の牡蠣をみんなに振る舞うことに。 みんなで話が弾む中、それぞれの業界の切ないふところ事情が見え隠れ。 2014年現在、木材…

おかえりモネ 終了お盆休み

お盆休みが終わって亀島から登米に戻ることに。 新しい希望とやるべき道筋がどうやらわかってきたモネちゃん。 帰りの道すがら、意外なことに及川亮と遭遇。 なんとなく問題を抱えているような雰囲気。 さらには気仙沼から登米に帰る途中のバスでは登米診療…

青天を衝け 本領発揮渋沢篤太夫

先週の流れを受けた青天を衝けは水戸での天狗党の一味が京都を目指す物語で緊迫の度合いを増している。 禁裡御守衛総督の立場で京都の天皇家を守らねばならない役割を持った一橋慶喜は天狗堂を迎え撃つ決心をするしかなかった。 出兵すると同時に、渋沢成一…

女優芳根京子が重宝がられる理由

コロナ騒動で外へ出る機会がめっきり減ってから(もともとあまり出てはいなかったけどね) 普段家で見るドラマは朝ドラとか日曜の大河位しかなかったが、この1年ほどで様々なものを見るように。 たいていは昔の俳優とか女優さんがよく知っているのでそちらに注…

おかえりモネ1週間振り返り 里帰りしてわかる故郷が受けた試練

今週はお盆休みを利用して故郷に帰省するモネちゃんの様子が描かれる。 亡くなった雅代ばあちゃんの初盆。 故郷亀島のお弔いの儀式は昔から伝わる伝統ある風習。 またお盆のお参りに近所の人たちがみんな参加するのもずいぶん丁寧な風習だと感じる。 永浦家…

おかえりモネ 伝えたい真心がある…

今週ふるさと亀島で過ごしたモネちゃん。 懐かしさ以上に様々な思い出を振り返り、そして新しい経験や気づきも。 今日の物語で、天気がどれだけ世の中で大きな役割を果たしているのか実感することになる。 家族に限らず人たちは誰かのために真心を込めて何か…

おかえりモネ 背負うべき十字架

お盆の帰省から始まった物語は若い世代がどうやって親世代の志を引き継ぐかがテーマになりつつある。 気仙沼の亀島では、お盆が始まる時も終わる時も丁寧な儀式が繰り広げられる。 永浦家では雅代ばあちゃんの初盆とのこともあってよりみんなの思い入れは深…

おかえりモネ 噛み合わない歯車未知の涙

おかえりモネはなんとなくほんわかした物語なんだろう?とたかをくくって見ていたと思う。 しかし今日のエピソードを見ていてその思いは全く見当はずれだったことを思い知らされた。 演じている役者たちの演技の凄いこと。 と同時に物語で形作られたエピソー…

おかえりモネ 先人の知恵の値打ち

昨日の物語で妹のミーちゃんの自由研究の奥深さに驚くばかりのモネちゃん。 居候の三生君とともに言いようのない自己嫌悪を味わってしまう。 自分たちよりも2歳も年下なのにあんなに頑張っている。 それに比べれば俺は何をやっているんだ! そうつぶやく三生…

おかえりモネ 海風陸風

今週1週間はどうやら故郷に帰省したモネちゃんと家族や仲間たちとの交流が描かれるようだ。 お盆の夜に永浦家にお泊まりした6人のうち、三生君だけがそのまま居候みたいな形で残ることに。 物語は故郷でのエピソードを描く形で、主人公モネが天気予報に興味…

青天を衝け 尊王攘夷は呪いの言葉

先週のエピソードで平岡円四郎が暗殺されるとんでもない事態に。 この時代の事実をそのまま踏襲しつつ物語は作られている。 円四郎を襲ったのは他ならぬ水戸藩の浪士。 京都で新選組の池田屋事件の顛末を一橋慶喜の画策と思った水戸藩では、慶喜の側近の平岡…