2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
作曲家としてレコード会社と契約はできているものの未だ1曲も完成させられない。 さすがに後がなくなった状態で、祐一君はいよいよ八方塞がりに。 そんな中降ってわいた早稲田の応援歌作曲の依頼。 紺碧の空 今ではあまりに有名なこの曲も、実は生みの苦しみ…
今週から3回に分けて総集編が放送されるらしい。 月末30日の日曜日からはあらかじめ予定していたエピソードが放送される。 待ち望んだ麒麟がくるがいよいよ再開。 それを踏まえて、今日の再放送を改めて見させてもらったら、一体どう感じるのか。 際立つ合戦…
奇しくも今日8月9日は長崎原爆の日。 1945年8月9日、B−29から投下されたインプロージョンタイプの原爆ファットマンは長崎上空で爆発、およそ70,000人を超える犠牲者を出した。 広島の原爆からわずか3日後のこと。 この長崎の原爆投下を受けて、日本は終戦の…
スランプに陥っている祐一君のために久志君が送り出した助け舟。 自分のいとこが在籍している早稲田大学応援部の応援歌作曲の依頼。 今では誰もが知っている あの紺碧の空。 この応援歌を作曲するために、様々な人たちが関わって、やがては立派な曲が出来上…
この時期は戦争に関わる特集番組をよく見かける。 今回は日本海軍が誇った戦艦大和、戦艦武蔵の特集。 実はこの2大戦艦は、時代に逆行していたシロモノだったことでも知られる。 主な作戦行動に参加することも叶わず、ひたすら待機の場面が多かったようだ。 …
再放送のエール 副音声の野間口徹さんのナレーションも明日まで。 なんと今日のナレーションのずば抜けて優れていたこと。 実ははっきり言って、昨日まではほとんど存在感を感じていなかったんだが。 今日ほど再放送の値打ちを感じた事は今までなかったなぁ …
いつの頃からか広島のことを私は1人称で考えるようになっていたと思う。 子供の頃に広島では第二次世界大戦中8月6日に原爆が落とされて、一瞬で何万人もなくなったと学んできた。 子供の頃はそんなこともあったのかと全く他人事だったように考えていたかも。…
昨日、幼なじみの佐藤久志君と劇的な再会を果たした祐一君。 うれしいことに彼の執り成しで音ちゃんとの夫婦喧嘩にも終止符が。 この夫婦は必ず誰か彼かの助けを得られるように設定されている。 昔の思い出話から始まって音楽に関わってきた歴史などが語られ…
再放送のエールも、この辺は話の内容が濃くて見直してもとにかく面白い。 木枯君の最初にレコーディングされた作品がなんと 影を慕いて あまりに有名な古賀政男の名曲。 やっぱりそうだったんだよなーと納得することしきり。 そしてさらに犬も食わない夫婦喧…
さて毎日作曲に励む祐一君。 音楽学校に通い始めることになった音ちゃん。 2人のそれぞれのエピソードが交互に描かれることに。 特に作曲した21曲がすべて却下された祐一君は契約金が実はほとんど借金と変わらないことを知らされて気になって仕方がない。 そ…
私は昭和28年生まれ。 まだ戦争が終わって8年ほどだったので、戦争の頃の記憶を話す人は周りにたくさんいた。 戦前と戦後では国そのものの仕組みが全く違っていて、特にその中でも天皇の扱いが全く別なものになっていたこと。 戦前の天皇は“現人神”と言って…
今週からの再放送は副音声は梶取保。 祐一君と音ちゃんの自宅の真ん前にある喫茶店のマスター。 どんなナレーションで解説するのかなと。 今週からはね、新婚生活の始まりだから、ルンルンだし初々しいしね。 ここから始まる物語がこのエールの本格的なテー…
今日は幕内だけでなく各段でも優勝決定戦が行われることもあって、あちこちで見所が。 なんといっても幕内の優勝には相応の値打ちがあるが。 十両力士の優勝決定戦も驚くほどのドラマが。 早い時間から観させてもらったので昔幕内にいた力士も幕下でお目にか…
いつものルーティーンでなんとなく見ていた大相撲、後半みんな休場して誰もいないじゃんと思っていたけれど、なんと今日の相撲を見ていたら驚くほどのドラマが。 大きな番狂わせがあるのが後半戦の特徴。 一敗と二敗くらいが優勝ラインと思っていたが、どう…
祐一は傘を返しにおじさんのところへ… そして聴いてしまったんだ おじさんとおばあさんの心ない会話 ついに決心する祐一君。 家族を捨てる! 喫茶バンブー 新居となる住宅のすぐ近く 目次 おめえが捨でても俺は捨でねぇ いざ東京へ 夢の夫婦水入らず おめえ…