くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

鎌倉殿の13人 頼朝の野望と闇

鎌倉幕府は成立時には、様々な勢力のぶつかり合いが。 歴史的には、日本ではじめての武家政権と言われながら、内実は権力争いと、疑心暗鬼。 特に当事者である源頼朝は幕府の基盤を安泰なものにするために、自分の身内といえども粛清せざるを得なかった。 今…

ちむどんどん1週間振り返り シェフの矜持

1周間ごとに物語の内容が深まりつつあるなと実感。 今週は実力を認められた暢子が、シェフの花形であるストーブ前に挑戦する権利を得るところから始まる。 と同時に、フォンターナの料理長二ツ橋にはオーナー房子との知られざる過去があった。 それは過ちと…

ちむどんどん 未来へ向かう力

1週間を締めくくるエピソード。 いくつか明らかにされた物語と、心に闇を抱えた歌子。 今が苦しいと思っている人たちへどれだけ励ましの力が与えられるかが、今日のテーマになっていた。 大学病院での結果は歌子にとって必ずしも喜ばしいものではなかった。 …

Plan75からのメッセージ

数が少ないけれどどうしても見ておかなければいけないという映画に出会うことがある。 Plan75 この映画がまさにそれ。 ネットで予告編を初めて見たときに、これは素通りできないと直感。 封切り後すぐ、作品を見させてもらった。 調べてみると後映画監督は是…

ちむどんどん 明日はきっといい日🙏

今週1週間は舞台をほぼ東京と鶴見で描かれることになる。 暢子はストーブ前ポジションを獲得するために新しいメイン料理の開発に余念がない。 沖縄から母親と一緒に上京してきた歌子は大学病院で精密検査を受けた。 今日はその結果が明らかに。 さらにフォン…

ちむどんどん暢子と歌子

病気治療のために詳しい検査をすることになった歌子。 母優子とともに上京。 生まれて初めて見る東京の様子に、 アキサミヨー 沖縄から初めてやってきて東京に立てば、真っ先に驚くのは人の多さ。 私自身も過去に同じ経験をしたことが。 一体どこからこんな…

ちむどんどん 荒れる二ツ橋シェフ

昨日のブログで1977年と紹介したけれど、実際は1976年の物語で私の勘違い。 この年も思い出に残るね。 さて、今日はフォンターナの料理長二ツ橋シェフの複雑な事情?が語られることに。 演じている高嶋政伸はNHKでも御用達の著名な俳優さん。 実は、この物語…

ちむどんどん それぞれが目指す4番バッター

物語は暢子が東京に出てきて5年目を迎える設定に。 暢子が24歳になる年齢。 それにしても暢子の沖縄弁は相変わらず。 個性としてはかなりユニークだと感じるけど、色恋にまるでご縁がないのも相変わらず。 今週はそういったことも描かれるんだろうか? 東京鶴…

鎌倉殿の13人 謀反曽我事件の顛末

歴史に残る有名な事件が今回の鎌倉殿の13人のテーマ。 吾妻鏡に残された記録によれば、美談として伝わっているが、そこは果たして事実かどうかは未だに不明な部分も。 記録に残ったことをもとに物語として巧みに組み立てられた今週のエピソード。 曽我兄弟は…

ちむどんどん1週間振り返り おでん屋台再建計画

ちむどんどんは主人公を設定してはいるが、全体では沖縄の家族の物語として描かれている。 特に今週のエピソードで注目は暢子と賢秀。 この2人のやりとりが、実は東京や鶴見と沖縄を結びつける絆となって描かれる。 暢子はイタリアンシェフとして新しい味付…

ちむどんどん フォンターナ帰還への道

1週間締めくくりとなる金曜日のエピソード。 おでん屋台の奮闘から、賢秀のその後に至るまでが詳しく語られることに。 おでん屋台では、迷走しかけた暢子。 新しい味や変わった食材など、次々と試みてはみるが残念ながら結果にはつながらず。 しかし、暢子に…

ちむどんどん 家族だから言えるごめんなさい

盛り上がりを見せるちむどんどん。 昨日、これ以上ないなってくらい荒れた内容のストーリー展開。 暢子は自分自身の料理人としてのプライドにかけて 和彦君と大喧嘩。 本来、一番最初に考えなければならないことをすっかり見落としていたことにまるで気がつ…

ちむどんどん 苦戦おでん屋台

屋台経営に苦戦する暢子。 今日は暢子がイタリア風おでんにどれだけ傾注して努力しているかが描かれると同時に、和彦から指摘のあった致命的な勘違いについても描かれる。 暢子は自分の存在意義を違った形で認識していた。 イタリアンシェフとして鍛えられた…

ちむどんどん おでんはいかが❓

昨日描かれた物語で、おでん屋の再建を頼まれた暢子。 おでん屋といってもごく普通の屋台。 なぜ、暢子が屋台の再建を頼まれたのか? 謎の部分も多いけれど、おでん屋さんにはちゃんとしたオーナーがいた。 安孫子ヨシさん。 どうやらフォンターナのオーナー…

ちむどんどん 新たな指令

始まった今週のちむどんどん。 先週のエピソードから、物語がどれだけ進展したのか興味津々で眺めてみる。 どうやら、フォンターナは東洋新聞との関わりが強く、お互い持ちつ持たれつのような関係。 職場復帰した暢子は、勤めて3年目で、現在21歳とのこと。 …