人力飛行機のパイロットへの挑戦がいよいよ開始。 舞は自分自身がスワン号のパイロットを務めたいと宣言。 先週後半からの流れで、舞の葛藤が描かれていた。 尊敬する由良先輩が試験飛行でアクシデントに見舞われて大怪我を追ってしまう事態に。 壊れたスワ…
残りの放送回数も先が見えてきた「鎌倉殿の13人」。 鎌倉幕府成立の頃の最大の戦闘が行われたとされる『和田の乱』。幕府を構成する御家人の中でも、古くから幕府に忠誠を誓っていた和田義盛一族。 物語の中で描かれたエピソードでは、北条義時が和田義盛を…
物語は、18歳になった舞がどんなふうに夢に向かっていくのかが詳しく描かれる。 1週間見終えて真っ先に感じた事は、いよいよ空に関わっていくんだと言う感慨。 舞は「なにわバードマン」なる人力飛行機のクラブに所属することになる。 この物語の特徴として…
昨日の放送で衝撃の墜落事故が。 スワン号は思った通り、左に傾いてそのまま地面に激突。 そして、分かった事はパイロットの由良冬子は左足骨折という大怪我を。 まさかとはこういうことをいうのか 今日は、昨日のエピソードをそのまま引き継ぐ形で描かれる…
物語は、ストーリーのほぼ全てがなにわバードマンのメンバーについて。 いよいよ記録を目指すための「スワン号」の製作が佳境に入る。 居酒屋で親睦のための飲み会が開かれていたが、パイロットの由良冬子は全く食事をとっていないばかりか飲み物もどうやら…
舞いあがれには悪人はいないと思っていた。 もちろん、その考えには変わりは無いけれど、変人はどうやら存在しそう。 それは、他ならぬ舞の兄悠人。 彼は努力して、東大に入学するほどの目的意識と才能の揃った秀才。 しかし、今日描かれたエピソードの中で…
人力飛行機サークルなにわバードマンのメンバーになった舞。 部員としての活動はどうやら順調に見えた。 もともと、手先が器用なこともあって、部品作りも先輩から褒められる。 そんな中人力飛行機コンテストへの参加についての連絡が。 書類審査で参加でき…
舞いあがれは4週目に突入。 物語を支えていた子役たちはすべて大人の配役にチェンジ。 大学生になった舞は航空工学を学ぶ学生に。 いよいよ空に関わる物語が詳しく語られることになる。 さて先週の最後で紹介された人力飛行機クラブ。 なにわバードマンは大…
調べてみると「鎌倉殿の13人」は12月18日が最終回の放送となる。 今日のエピソードを入れてもあと9回ほどで物語を完結させる必要が。 この物語の最大の特徴は『承久の乱』であることに違いは無いはず。 しかし、物語のスピードから見て、それ以前のエピソー…
舞いあがれは主役が子役な時代が3週間続いた。 主人公の舞は9歳で小学校3年生の設定。 何かあるたびに熱を出し、両親はその世話で翻弄される。 そんな中、環境を変えるつもりで里帰りした五島暮らしで舞はすっかり生まれ変わる。 あれだけ苦しんでいた発熱も…
今日の舞いあがれは物語全体を通しても、記念になる1日。 それは今まで主人公舞を演じてきた子舞こと浅田芭路ちゃんから 本来の主役「福原遥」にチェンジする回。 子舞を演じた芭路ちゃんは、3週間この物語を牽引し続けた。 子役ながら振り返ってみると大変…
今週は今日明日で物語の流れが決着する。 深刻な経営危機に悩む岩倉螺子。 逆転を狙って受けた注文は、同業他社が皆手を出さなかった難しい案件。 工場にある機械ですぐに取り掛かれるような代物ではなかった。 ネジを作る仕事なので、通常は企画品だけど、…
物語で描かれた当時のご時世がよく伝わってくる内容。 思い出してみても不景気が世の中を席巻していた。 舞の父浩太の会社は、業務不振がそろそろ限界を迎えようとしていた。 どうやら規格品のネジを作る工場のようだが、注文ゼロの状態が。 浩太は自らあち…
舞の家は父浩太が父親(舞のおじいちゃん)から受け継いだネジ工場。 今日は、物語としてストーリーが進行しつつも、当時の世の中を反映して、大企業が下請け企業にどんな態度で接していたかも詳しく描かれることになる。 舞は空への憧れが止まらない。 ばらも…
今週から始まる物語は再び東大阪から発信。 五島暮らしで生まれ変わった舞。 今までとは全く別な振る舞いを見せることになる。 演じている「浅田芭路」は明らかに、以前とは違ったキャラクターで登場している。 ビジュアルは何ら変わらないし、服装も同じよ…