くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

舞いあがれ 残酷な提案

こんねくとの最初の商品は、 パンチングアートのランプシェードを用いた照明器具。 評判も上々で、早速大手のインテリアメーカーが声をかけてくれることに。 今日描かれた物語は、声かけしてくれた大手インテリアメーカーとこんねくとではマーケティングに大…

舞いあがれ それぞれの道

今週のエピソードは、今日がちょうど中間で明日と明後日で決着がつくカタチ。 舞はこんねくとで商品開発した新しい照明器具がどうやらすこぶる評判が良いようで、 インテリア関係の大手の販売店で扱ってもらえそうな雰囲気。 実はこれだと今までこの物語が繰…

舞いあがれ 説得

新しく設立した会社『こんねくと』は初仕事として、インテリア関係の製品を作ることを思いつく。 今までのネットワークを駆使して形にしようとがんばった舞だが、思わぬところでブレーキが。 照明関係の品物なので、今までのネットワークとは違った特別な知…

舞いあがれ こんねくと初仕事

本編は、残り20話となった舞いあがれ。 今週最初のエピソードでおやっと思ったことが1つ。 それは脚本家。 一度元のの桑原亮子さんに戻ったと思っていたが、今日から再び佃良太さんに変わったみたい。 確か彼の脚本の時は、航空学校編のときの専門的なストー…

どうする家康 主君のポリシー

三河一向一揆は先週と今週の2話で描かれる。 松平家康にとっては、成長するための大きな事件だっただろう。 本證寺を敵とみなし謀反人として成敗する事は、必ずしも得策とは思えなかった。 何よりも家康はこの当時のしきたり 「お寺への不入権」を致命的に犯…

舞いあがれ1週間振り返り 生き残りをかけた戦い

3月の最初の1週間が過ぎたことで、舞いあがれは残すところ20話ということに。 物語はとんとん拍子に進んで、IWAKURAで奮闘する舞の様子が描かれた。 先週メインで描かれたオープンファクトリーは大成功。 しかし、成功の影には、成功することが叶わない弱い…

舞いあがれ 勝算

どれだけ夢があっても、人の役に立っても仕事として報酬を得ようとすれば、それなりの勝算は必要になる。 舞と御園さんの起業はどうやら本気。 今週のエピソードは今日決着がつくカタチ。 物語は、昨日の続きから。 なんといってもご意見番悠人の厳しいダメ…

舞いあがれ 夢と現実

物語の落としどころは複雑に入り組み始めている。 舞は新しく受けた仕事の依頼が楽しくて仕方がないのは事実。 しかし、彼女自身は未だIWAKURAの営業であり、そして家庭を持って夫のいる身。 更なる仕事は受け入れ不能と思われた。 どうしても、やるべきこと…

舞いあがれ えっ起業⁉️

物語はとんとん拍子に進む。 昨日うまい具合に会社を存続できそうだった小堺さん。 今日はもう新しいオファーなども決まっていて元気いっぱいな様子。 そんな中、舞には彼女の調整力を見込んだ新しい依頼が舞い込む。 それはご縁のできた河内大学からの要望…

舞いあがれ 心意気は逃げないこと

2話目にして描かれるストーリーは、危機に直面した会社のリノベーションにかける意気込み。 今まで通りの仕事で立ち行かなくなったら、自ら新しい需要を掘り起こして存続の可能性を探る。 今週描かれる物語は、私自身の過去と大いに被る。 会社勤めをしてい…

舞いあがれ 理想と現実の差

舞いあがれはいよいよカウントダウンが始まったと見ていいだろう。 物語の行き着く先がどこへ行くのか、まだ誰にもわからないかも。 先週のエピソードで大成功に終わったと思われたオープンファクトリー。 しかし、フタを開けてみれば、 イベントに参加でき…

どうする家康 一向宗の底力

この物語は歴史的な事実を踏まえつつ、ドラマとしては登場人物をデフォルメして描いている。 三河一向一揆は、歴史的に見ても、かなり大掛かりな事件として扱われるが、調べてみると、驚くほど記録が少ないと分かった。 どうやら、史実として伝わっているこ…

舞いあがれ1週間振り返り 次の時代

舞いあがれは気がついたら、本編はあと25話。 物語はいよいよ佳境に入る。 主人公舞はついに幼なじみ貴司と結ばれる。 ここに来るまでに、若干の紆余曲折はあったが、結果としては周りの祝福を受けて、2人は結婚することになった。 舞はIWAKURAの営業員とし…

舞いあがれ ものづくりは人づくり

1週間の締めくくりとなる舞いあがれストーリー。 この物語はもともと深刻な話は、あまり感じられないような作りだったので、安心して見ていた部分はあったと思う。 脚本家の思いいれは、私のような視聴者の想定を上回る部分で物語を展開。 オープンファクト…

舞いあがれ 叶えたい願い

舞いあがれは最初の頃のエピソードが再び登場してくる流れ。 なにわバードマン時代の先輩や、彼らとの思い出が再び物語に登場。 安川さんは、役所の担当としてオープンファクトリー実現に尽力する。 そして、さらに都市ブランディングを専門とする渥美先輩も…