新婚ホヤホヤに見える舞と貴司だが、それぞれ夢の実現に向けて日々努力研鑚。 IWAKURAでは、この頃のご時世も反映して、近所では騒音問題が。 舞が御園さんに提案されたのはオープンファクトリー。 これは、子供時代に経験した社会見学と似ているような催し…
舞と貴司の感動の結婚式から一夜明けて見ると、もう新生活の様々なエピソードが描かれる。 夫婦2人で、3人分の弁当を作るところから。 どうやら、夫婦と母親めぐみの分ということらしい。 普通なら、新婚で熱々な物語を描いても良さそうだけど、この夫婦はど…
とんとん拍子に進んできた舞いあがれ。 週が新たまったらもう結婚式の様子が描かれる。 舞と貴司はお互いの気持ちを確かめあった後は、躊躇することなく結婚までたどり着く。 物語は2014年から2015年にかけての頃と思われる。 もう、昨日のことのように思い…
物語は松平元康改め松平家康に改名した徳川家康の若い頃の様子が描かれる。 徳川家康がまだ20歳の頃のエピソード。 この頃、家康は自分の領土三河平定にまでは至っていなかった。 同盟国を今川から織田に乗り換えたばかり。 あちこちに松平に歯向かう勢力は…
物語は今週から新しい登場人物も加わっていよいよ盛り上がりを見せる。 この物語を振り返ってみると、東大阪の幼なじみ3人組が中心に描かれていたと思う。 舞 貴司 久留美 それぞれの関わりが、いずれ物語の中心になってくるのだろうと誰もが考えていたはず…
舞と貴司の関係がやっと決着を見る今日のエピソード。 やはりお互い相手のことを思いやるが故に、どうしても自分の気持ちを表すことができずにいた。 脚本家は、揺れ動く心の機微を描くのがとても上手い。 物語では努力した結果全く短歌を詠めなかったことを…
今週のエピソードはここへきてギリギリまで盛り上がったと思う。 貴司と舞は次のステップに進む必要がある事は、誰の目にも明らか。 しかし、それぞれお互いの性格が災いしたか、なかなか前に進めない。 今回2人の関係に割って入ってきたのが史子ちゃん。 恋…
御園さんが取材した新聞記事がいよいよ発表に。 IWAKURAはめぐみ社長と娘の舞が親子で立て直したような描かれ方。 記事の中には本来主力で活躍していたはずの男性社員たちは、残念ながら。 どうやら、御園さんの注目したところは女性たちについて、製造工場…
今週からの舞いあがれは貴司と舞の関係にフォーカスする。 この2人は、絵に描いたような幼なじみで28歳になった今も気心の知れた信頼できる間柄。 物語はいくつかのエピソードが同時進行で進む。 貴司は長山短歌賞を受賞の後、自分自身の歌集を出す話が持ち…
1週間最初のエピソードは、今後の物語を占う上でも大切な設定が語られると思う。 今週から新たな登場人物も加わって、さらには先週から登場してきた秋月史子ちゃん。 彼女の存在も大いに気になる。 それはほかならぬ貴司をめぐる女性同士のかかわり合い。 単…
今週描かれる物語は先週からの続きとしてのストーリー。 徳川家康は、桶狭間の戦いの後織田信長に従うことになる。 その結果、元の主家今川家と袂を分かつことに。 そこで、起こったのが家康の妻と子供、さらには実家が人質に取られることに。 当然、今川に…
先々週から今週にかけて脚本家が変わった事は、物語の流れとしても多少違ってくるものを感じるかもしれない。 佃良太さんと桑原亮子さん。 どうやら、本来の桑原さんに戻ったことで、物語は新たな展開を迎えるような雰囲気。 今週、前半の主人公と思われたの…
物語の設定は2013年との事だったが、様々な盛りだくさんなエピソードが描かれることになった。 もともとこの物語は舞が主人公で、彼女には仲の良い幼なじみ貴司と久留美がいる。 この2人とは、子供の頃からの長い付き合いで気心も知れている。と同時に物語で…
今週締めくくりとなるエピソードは、いくつかの恋模様が描かれていた。 多分脚本家が最も得意とするジャンルなのでは? 主な関係としては、今までダークホースだった一太と百花ちゃん。 そして、もう一つの関係は舞と貴司。 物語で大本命なのは舞と貴司に決…
昨日のエピソードから登場した秋月史子ちゃん。 どうやら貴司の歌人仲間になりそうな雰囲気。 年頃の若い娘さんで、短歌を愛して止まない設定だが、とりわけ今回長山短歌賞を受賞した貴司の作品がお気に入り。 自分も和歌を詠むが今まで誰にも公表してこなか…