くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

おかえりモネ 何もできなかったと思っているのはあなただけじゃない😌

再会した朝岡さんと過ごしたわずかな時間はモネの人生に再び前に進む力を与える。 山林などで様々な観測機器を用いてデータを取得しようとしていた朝岡さんたち。 彼らの仕事から、気象予報が未来に対して危険を回避する時間を与える。 大きな災害があるとき…

おかえりモネ 厳しい現実に備える時間

昨日のサヤカさんの怪我からさらに数ヶ月が経った設定。 ちょうど夏の暑い盛り。 モネちゃんは本来の仕事に邁進する毎日。 何よりも普通免許を取得できたことで行動範囲を始め仕事の領域が大きく飛躍。 今までにはない忙しい日々。 そんな中、容赦なくやって…

おかえりモネ 先生 予報士試験落ちました😓

最初の気象予報士試験の結果がいよいよ明らかに。 結果は不合格。 予想していたことのせいか、モネちゃんはサバサバ。 やはり一発で合格はかなり厳しい。 そうした中今月は、4200台の学童机の納品も無事完了できて、皆お祝いで嬉しさ満開。 この先も気象予報…

青天を衝け 15代将軍徳川慶喜に至る道

物語はいよいよ風雲急を告げる。 14代将軍徳川家茂は、生来の病弱がたたってついに逝去することに。 時代はいよいよ15代将軍徳川慶喜を待望する声が大きくなった。 しかし、はっきり言って徳川幕府はもう盛り返すだけの力は保持していなかったのだ。 当時、…

おかえりモネ1週間振り返り 受け継ぐ青春物語

紆余曲折を経て合格率5%気象予報士試験にチャレンジすることを決めたモネちゃん。 彼女の周りには様々な人の輪が。 物語は両親の古い知り合いとされる喫茶店のマスター田中さんのエピソードを交えて、登米の木材の話、そして気象予報の話、さらに物語の中で…

おかえりモネ どこまでも明るいことこそがサイコー

1週間ハラハラしながら見てきたエピソードも今日で完結する。 両親の古い親友田中さんのエピソードをもとに物語は作られた。 末期ガンで余命いくばくもない田中さんと、その田中さんが最後に望んだかつての家族との語らい。 そういったことにオチが。 また主…

おかえりモネ 迷う時間を作るための治療

喫茶店のマスター田中さんが一旦発注したテーブルと椅子の注文をキャンセルしてきた。 実はそのことに対するその後のエピソードが語られることでおかえりモネが語ろうとすると思い命題が解き明かされる。 田中さんは末期の肺がん。 物語の2015年当時の医療で…

おかえりモネ 合格率5%気象予報士試験最初のチャレンジは?

物語は2015年1月の最初の気象予報士試験を受けたときの様子が中心に語られる。 試験を受けるのはモネちゃんだが、本人以上に熱が入っているのが菅波先生。 試験の5日ぐらい前になると、本人以上に気合が入る。 モネちゃんはどちらかと言えば勉強する事は苦手…

おかえりモネ 青春今昔物語

昨日から本格的に登場したジャズ喫茶のマスター田中さんについて。 実は彼はモネちゃんの両親の古い知り合い。 両親の馴れ初めについて詳しく知っている模様。 今からざっと20年以上前の話になるよね。 おかえりモネでは年が明けて2015年のお正月のエピソー…

おかえりモネ 目標気象予報士試験突破

おかえりモネは始まって以来いよいよ6週目がスタート。 物語の中で謎だった部分も少しずつ明らかにされつつ、その都度また新しい謎が生まれたりして。 さて、週初めのエピソードを見て真っ先に感じたのは、 どうやら気象予報に関わる物語がより詳しく語られ…

青天を衝け いよいよ本領発揮するも時代は急転直下

渋沢篤太夫はいよいよ持ち味を大きく発揮。 彼は武人としてよりも商売人としての方がその持ち味が生きることになる。 役割分担と言ってしまえばそれまでだが、 彼は勘定組頭としてその能力を遺憾なく発揮することになる。 それらは皆、篤太夫の能力を正しく…

おかえりモネ1週間ふりかえり 熱の伝導😍❣️

お盆休みのエピソードが終わった後、登米に戻ったモネちゃんには最初の大きな仕事が舞い込んでくる。 それはほとんど買い手のつかない広葉樹の使い道を考えること。 製品としての需要がまるでないので、仕方なく伐採した後 チップになってしまう。 もともと…

モータルコンバット 超有名ゲームを実写化したらどうなる?

最近はコロナの影響で映画館も見たい映画を全然上映してくれないと思っていたところが、どうやらそろそろ憂さ晴らしできそうなアクション映画が目白押しになりそう。 そんな中今日見てきたのはモータルコンバット。 ゲームをよくする人ならかなり有名なので…

おかえりモネ 素人だからこそのブレイクスルー

そうそう今週のエピソードはどうしても個人的に思いが前のめりになっちゃってね。 昨日の乾燥の話の続きだけれど、モネちゃんの思いついたのは乾燥作業の1部をビニールハウス内で行うこと。 全く外干ししちゃうとそれはもう月単位年単位の話になっちゃうので…

おかえりモネ 乾燥 循環 恋の予感

今日のエピソードを見ていてかつての記憶が蘇る。 ここ何日か言っている通り 木材の扱いで1番のポイントはどれだけうまく乾燥させるか。 私の時代の知識だと乾燥方法は天然と人工の2つあるが、両方併用するのが良いとされた。 今は人工乾燥だけでいけちゃう…

おかえりモネ 山の天気は下から変わる

昨日小学校で本棚を作った後、学校の机がそろそろ寿命なことを発見。 これを広葉樹の楢材で作れば一石二鳥でみんなに喜ばれるのではと。 実はこの発見は大ヒットになる。 みんなに説明をすると、どうやらいけそうだとの判断。 早速、山で伐採を待っている楢…

おかえりモネ 水と空気はタダじゃねぇ

物語は本格的に登米での山にまつわるエピソードが始まる。 無事お盆休みから戻ってきたモネちゃん。 早速お土産で抱えてきた気仙沼の牡蠣をみんなに振る舞うことに。 みんなで話が弾む中、それぞれの業界の切ないふところ事情が見え隠れ。 2014年現在、木材…

おかえりモネ 終了お盆休み

お盆休みが終わって亀島から登米に戻ることに。 新しい希望とやるべき道筋がどうやらわかってきたモネちゃん。 帰りの道すがら、意外なことに及川亮と遭遇。 なんとなく問題を抱えているような雰囲気。 さらには気仙沼から登米に帰る途中のバスでは登米診療…

青天を衝け 本領発揮渋沢篤太夫

先週の流れを受けた青天を衝けは水戸での天狗党の一味が京都を目指す物語で緊迫の度合いを増している。 禁裡御守衛総督の立場で京都の天皇家を守らねばならない役割を持った一橋慶喜は天狗堂を迎え撃つ決心をするしかなかった。 出兵すると同時に、渋沢成一…

女優芳根京子が重宝がられる理由

コロナ騒動で外へ出る機会がめっきり減ってから(もともとあまり出てはいなかったけどね) 普段家で見るドラマは朝ドラとか日曜の大河位しかなかったが、この1年ほどで様々なものを見るように。 たいていは昔の俳優とか女優さんがよく知っているのでそちらに注…

おかえりモネ1週間振り返り 里帰りしてわかる故郷が受けた試練

今週はお盆休みを利用して故郷に帰省するモネちゃんの様子が描かれる。 亡くなった雅代ばあちゃんの初盆。 故郷亀島のお弔いの儀式は昔から伝わる伝統ある風習。 またお盆のお参りに近所の人たちがみんな参加するのもずいぶん丁寧な風習だと感じる。 永浦家…

おかえりモネ 伝えたい真心がある…

今週ふるさと亀島で過ごしたモネちゃん。 懐かしさ以上に様々な思い出を振り返り、そして新しい経験や気づきも。 今日の物語で、天気がどれだけ世の中で大きな役割を果たしているのか実感することになる。 家族に限らず人たちは誰かのために真心を込めて何か…

おかえりモネ 背負うべき十字架

お盆の帰省から始まった物語は若い世代がどうやって親世代の志を引き継ぐかがテーマになりつつある。 気仙沼の亀島では、お盆が始まる時も終わる時も丁寧な儀式が繰り広げられる。 永浦家では雅代ばあちゃんの初盆とのこともあってよりみんなの思い入れは深…

おかえりモネ 噛み合わない歯車未知の涙

おかえりモネはなんとなくほんわかした物語なんだろう?とたかをくくって見ていたと思う。 しかし今日のエピソードを見ていてその思いは全く見当はずれだったことを思い知らされた。 演じている役者たちの演技の凄いこと。 と同時に物語で形作られたエピソー…

おかえりモネ 先人の知恵の値打ち

昨日の物語で妹のミーちゃんの自由研究の奥深さに驚くばかりのモネちゃん。 居候の三生君とともに言いようのない自己嫌悪を味わってしまう。 自分たちよりも2歳も年下なのにあんなに頑張っている。 それに比べれば俺は何をやっているんだ! そうつぶやく三生…

おかえりモネ 海風陸風

今週1週間はどうやら故郷に帰省したモネちゃんと家族や仲間たちとの交流が描かれるようだ。 お盆の夜に永浦家にお泊まりした6人のうち、三生君だけがそのまま居候みたいな形で残ることに。 物語は故郷でのエピソードを描く形で、主人公モネが天気予報に興味…

青天を衝け 尊王攘夷は呪いの言葉

先週のエピソードで平岡円四郎が暗殺されるとんでもない事態に。 この時代の事実をそのまま踏襲しつつ物語は作られている。 円四郎を襲ったのは他ならぬ水戸藩の浪士。 京都で新選組の池田屋事件の顛末を一橋慶喜の画策と思った水戸藩では、慶喜の側近の平岡…

再び注目のバイオリニスト 神尾真由子

日本の女性バイオリニスト神尾真由子はクラシック音楽の世界では知らぬ者のいないほど有名な人。 音楽コンクールの老舗としてチャイコフスキー国際コンクールがロシアで開かれる。 このコンクールに参加できることもステータスだが優勝となると全く別格とし…

おかえりモネ1週間振り返り 音楽から離れてしまった理由

1週間振り返ってみて謎の部分がいよいよ明らかになりつつある。 おかえりモネは作家安達奈緒子さんの書き下ろしのオリジナル作品になるが、彼女の持ち味としてあらかじめ謎の部分を残しておいてそれを布石に先々の物語を組み立てる。 モネちゃんは2011年の地…

おかえりモネ 残酷な思い出…震災!

今まで謎だった部分のほぼ全てのものが、明らかにされるような今日の物語。 東日本大震災 それは2011年の3月11日午後2時46分に起こる。 実は、私自身も北海道の遥か離れた土地にいながらあの地震の事はリアルタイムに思い出せる。 3時ちょっと前に居間でくつ…