音楽大好き
この間、たまたまテレビで見かけたフジ子ヘミングの特集番組。 彼女が、ショパンが晩年過ごしたスペインのマジョルカ島までの旅をする物語。 ピアニストとしての彼女はあまりに著名で知らないもののないほどの有名人。 彼女は1932年生まれで、御年90歳だが、…
インターネットが趣味の私にとってFacebookなどのSNSも盛んに活動。 その中の映画大好きグループに所属しているが、 そこでレ・ミゼラブルの投稿をしたところが大勢の人から反響を得た。 この映画には驚くほどのファンが。 私もその1人。 過去に見た映画の中…
友達から誘われて映画館で見た映画。 封切りからちょうど5日目の今日見てきたけど、少し考察をしてみたい。 典型的な娯楽映画なので、基本ストーリーはどういったことなのか見終わった今でも私は理解できていない。 このタイプの映画は理解できなくても映画…
ここ何年間かで私の音楽鑑賞はほぼYouTubeが8割を占めるように。 ずいぶん前はテレビが主力だったと思ったが、最近はごくまれに見る位で、考えてみれば歌謡曲と呼べるものは全く聴かなくなったかもしれない。 この1ヶ月ほど、YouTubeで気になったファミリー…
吹奏楽部出身の私にとって、音楽で実際に参加したことがある唯一の経験だと思う。 金管楽器のチューバ担当だった私にとって、様々な楽器がある中で特に金管楽器への思い入れはつよいのかな? YouTubeでいろいろ検索しつつ紹介される音楽を聴いているが、最近…
毎日 日課のようにYouTubeを覗いているが、音楽好きな私には様々な音楽のAIからの提案が提示される。 基本的にはクラシックのファンなので、クラシック系のものが多いけれど、なぜか60年代頃のロックとか他のポピュラーミュージックとかのサイトも出てくるこ…
日本の女性バイオリニスト神尾真由子はクラシック音楽の世界では知らぬ者のいないほど有名な人。 音楽コンクールの老舗としてチャイコフスキー国際コンクールがロシアで開かれる。 このコンクールに参加できることもステータスだが優勝となると全く別格とし…
昨日の最後の方で登場したお寺の跡取り息子。 彼のことも調べてみたら意外な事実がわかったのでご報告。 前回の朝ドラおちょやんに出ていた寛治君を覚えているだろうか。 あの子は前田旺志郎。 実は今回出ているのは前田航基君で実のお兄さんに相当する。 つ…
有名なピアニストだとテレビでもそれなりに特集番組が組まれる。 年寄りの暇な暮らしなのでテレビもYouTubeもお馴染み。 この間、何度目かの再放送だろうと思うけどマルタアルゲリッチの自伝番組が放送されていた。 私は何人かのピアニストを始めとするお気…
毎日YouTubeを見ない日はないが、私が継続して注目して見るのは音楽関係。 基本、音楽は大好きで私の個人的な好みで言えばクラシックファンなのだが。 しかし、音楽であればジャンルは問わないで何にでも接しようと試みる。 歴史は相当古くて、最近になって…
最近よくテレビで見る番組に出ているピアニスト清塚信也。 今朝のあさイチでゲスト出演していて、そういえばよく見かける顔だなと思って番組を見進めたところ。 ピアニストとしてまた音楽エンターテイナーとして幅広く活躍していることを改めて知ることに。 …
年が明けちゃったので昨日の大晦日の話。 夕方からはお正月モードでテレビの前でまったりしていたところ、やたらめったら流れてくるのが紅白歌合戦の宣伝。 なんとなくぼんやり見るつもりではいたけれど、どんなものかと見てみたところが。 今年は無観客でや…
YouTubeをネットサーフィンしていたら、かつて憧れたアイドルたちに遭遇。 およそ半世紀以上も前の話。 当時もビートルズの人気は凄まじいものがあったけれど、そのかげで女性のアイドルシンガーも何人かいたと思うが、その中で特に私の記憶に残っていた数人…
かつて半世紀ほど前に吹奏楽の経験がある私にとってはこの番組のコンセプトは感情移入しまくり。 特に、昨年注目した京都橘高校の他にも番組で取り上げられる吹奏楽部は数多存在する。 彼ら彼女らの涙ぐましい努力。 青春の夢と言ってしまえばあまりにも表現…
ずっと朝ドラを見る生活を続けてきてずいぶん経ったなと。 今までも記憶に残るドラマは何作があったと思うが、特に小樽のニッカウヰスキーの創始者竹鶴正久を描いたマッサン。 そして北海道を題材にしたアニメーション制作のなつぞら。 この2つが記憶の中に…
いろんな意味で楽しみにしていた特別篇。 既に内容は把握していたけれど、15分でどれだけの歌番組になるんだろうと思っていた。 率直な感想を言えば、期待に違わぬ立派な内容。 今回は特に音楽がテーマだったことを受けて、プロで活躍している人たちが多数出…
今までとは全く違った意味で放送された朝ドラエール いよいよ物語は今日最終回を迎える。 もちろん明日も15分放送されるが、それはストーリーとは全く別だての紅白歌合戦のようなもの。 音楽がテーマで、しかも日本が誇る大作曲家古関裕而さんの物語をそのま…
いよいよ残すところ今日と明日ですべてのストーリーが完了する。 今日描かれる東京オリンピックのシーンは、多分初回頃の放送の続きみたいな感じ。 オリンピックの開会式当日、祐一君が緊張で行方不明になってそれを音ちゃんが探し出して強制連行する場面。 …
昨日の流れを受けてついに結婚の許しが❣️ なんともおめでたい話だが、嫁がせる両親にしてみれば寂しさも同時に味わうことに。 物語は華ちゃんとアキラ君が結婚の許しをもらって、そしてすぐに5年の月日が経つ。 もうエールの物語の回数は数えるほど。 大団円…
いよいよ最終週のエール。 物語はぐいぐい進まないとあと残すところ5回しかない。 とりあえずざっくり言うと、華ちゃんとアキラ君のエピソード。 そして東京オリンピック。 さらに物語の全体を締めくくるエピソードが必要かなと。 今日はその最初のエピソー…
エールは16日から始まった物語は残すところ2週間分で終了することに。 物語の最後に選ばれたテーマは一人娘華ちゃんの物語を基に祐一君の活躍が描かれる。 音楽をテーマにしたエピソードは様々な音楽を紹介することにもなる。 今週はラジオドラマで成功した…
エールで描かれる戦後の昭和。 時代はちょうどロカビリーが爆発的な人気を博していた頃。 すでに日本の音楽会の重鎮とも言える 古山祐一はついに働きすぎがたたって胃潰瘍に。 緊急入院して、手術を受けることに。 ちょっと知らない間に大変なことになってし…
いよいよ華ちゃんメインの恋物語は、1番肝心な部分が描かれることに。 軽い女になる宣言で自分自身を成長させようとした華ちゃん。 夜の街に繰り出して、大勢の男たちに声をかけていたようだ。 しかし、いろんな男たちを見ても自分の理想の相手は簡単には見…
今日の主役はなんといっても華ちゃん。 あの高校球児の彼とは別れちゃったんだね。 それも、彼女が重くてそれに耐えられなくなった彼氏が、華ちゃんをフってしまったしまったらしい。 男女の仲は、お互い求め合っていても高い確率で噛み合わないことが多いか…
今日から始まるエールの時代設定は、冒頭にテレビが出てきたことを考えると、多分昭和28年以降。 ロカビリーの全盛期を考えると昭和30年前後かなと想像する。 いよいよ看護婦となった華ちゃんとロカビリー歌手の出会いが描かれることに。 さらに作曲家として…
いよいよ残り2週となったエール。 つまりあと10話分の物語が語られることに。 今週は、祐一君と池田さん2人が全力投球していたラジオドラマの物語。 この頃になるとGHQの検閲もなくなって、自由に作品を作れるようになったようだ。 しかし、この時代の放送は…
放送終了までカウントダウンの始まったエール。 今週は福島で語られたエピソードが2つ。 1つは福島三羽がらすの1人村野鉄男君の行方不明の弟の発見物語。 そしてもう一つは祐一君の弟浩二君の心温まるロマンスの物語。 両方とも物語のモデルにはないエール独…
エールの物語の展開は驚くほど速い。 浩二君とまき子さん。 この2人の行く末について、今日全てが帰結する。 スピンオフドラマのような作りながら、古山家の家族の物語を描いた心温まるエピソードになっているよね。 もうあといくらも残りの放送回数がないの…
今週は鉄男君が主役で描かれていると思ったが、 今日とうとう幼い頃生き別れになっていた弟の典男君との再会。 この部分の物語は全てフィクションで、番組として制作されているとは知りつつ。 継続して番組を見ているとどうしても感情移入しちゃうよね。 特…
待ちに待った福島のエピソードが描かれる。 昨日このブログで書いた通り鉄男君が主人公。 祐一君と鉄男君が作った校歌がお披露目され、なんとその時に校長先生からの依頼で、 鉄男君の講演会も催されることに。 今日のメールはそんな彼の子供だった頃の様子…