くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

おちょやん 復活女優竹井千代

朝のルーティーンで何気なく見ているはずの朝ドラだけど。 今日の回を見ていて、物語の制作スタッフの心意気がビシバシ響いてきたね。 千代ちゃん実は、京都の撮影所時代から匿名で花を送ってくれる人がいたことを知っているだろうか。 今日はその送り主の種…

おちょやん ここに居ってくれるだけでええんや

今週のエピソードもいよいよ今日明日で決着が。 大阪のラジオドラマの制作スタッフ脚本家の長澤さんも千代ちゃんをたずねる。 女優竹井千代の値打ちが改めて感じさせる今日の物語。 千代ちゃんにとって最後の芝居はあまりに辛い思い出。 先週のエピソードに…

おちょやん いじわるなオバちゃんでかんにん🙇‍♀️

今日のドラマを見ていてふと感じた。 モデルがきちんと存在する話だから、大きく内容を史実から逸脱するわけにはいかないだろうに、どうやらオリジナルで書き加えたと思われる力のこもったストーリー。 何といっても栗子さんの存在が大きいね。 おちょやんの…

おちょやん 水野春子と申します

京都で暮らすことの詳しい説明が今日語られる。 千代ちゃんはちょうど1年前、鶴亀新喜劇の最後の公演を終えた後、そのまま身1つで家を出たのだ。 夫に裏切られ、自分の持っていたもの全てを投げ出して行くあてもないまま行方不明に。 しかし、はるか昔ご縁の…

おちょやん 捜索願い竹井千代

先週描かれたドロドロの愛人関係。 かつてないほどの試練に見舞われた千代ちゃんが道頓堀から行方不明に。 果たしてこの先どんな風に物語が続いていくと言うのだろう? 時代設定は昭和26年。 ちなみに私の生まれる2年前にあたる。 まだ戦後の復興とは言い難い…

青天を衝け 栄一が抱く大義名分

いよいよ大政奉還まであと5年弱となった。 青天を衝けの物語も大きく先へ進むことに。 栄一と千代にも待望の長男が生まれることに。 しかし生まれたばかりの長男市太郎は麻疹でなくなってしまうのだ。 この当時、様々な疫病が流行っていたようだ。 流行病と…

おちょやん1週間振り返り 繰り返される人生

今週のエピソードはなんといってもモデルの浪花千栄子さんの経験した人生がほぼそのまま踏襲されることに。 夫が不倫のあげく子供まで作ってしまう。 しかもその不倫相手が自分が目をかけて可愛がっていた後輩の女優と言うんだから始末におえない。 物語は不…

おちょやん 千代❗️あんたはエライ😭

今週の衝撃のエピソードが今日完結する。 なんと、何の言い訳もせずに自ら身を引こうとする千代ちゃん。 灯子ちゃんに生まれてくる子供の事や灯子ちゃん本人の幸せを願って、自分の感情を押し殺して最後の舞台公演に臨む。 端から見てもわかるように驚くべき…

おちょやん 俺と離縁してください うんええでぇ…

今日のエピソードには誰もが認めるサブタイトルがつく 一平のド阿呆っ 昨日の物語の流れを受けて離婚が避けられない事態に。 それぞれ関係を修復しようにも、すでに物語は次の段階へ進んでいる。 どんな道がふさわしい流れなのか、皆が胸に手を当てて考えな…

おちょやん 苦しみの果てそれぞれの決意

ありきたりの浮気事件のはずだったが、灯子ちゃんに子供ができたことで話は深刻さを増す。 当事者である灯子ちゃん本人、そして一平君、千代ちゃん。 昔風の言い方をすれば不義密通の罪は、裏切りの最も罪深い行為とされてきた。 しかし、この物語の場合、単…

おちょやん アカんなぁ収集でけへん

今日今回のエピソードの全容が全てわかる。 一平君は灯子ちゃんと不倫のあげく、千代ちゃんに平誤りしたことで全ての事実を認めたことに。 もっとも、ごまかしようもないけどね。 新喜劇のメンバーにとっても、ただでは済まない緊急事態。 そんな中、悩み抜…

おちょやん 千代!かんにん🙇🏻‍♂️ はぁ⁉️

まさかとは思っていたけれどこの不倫劇がそのままストレートに物語に出てくるなんて! 浪花千栄子さんのエピソードを考えれば出てきて当然って気持ちはあったけど。 どうなんだろうね? 一平君と灯子さんは要するに不倫関係になっちゃうんだけど。 そして子供…

青天を衝け 決起にはやる栄一を引き止めるもの

先週あの大老井伊直弼が桜田門外の変で散ってしまうことに。 物語はその後の流れを受けて、さらに世の中は混沌の度合いを深める。 当時の徳川幕府は、尊王攘夷の矛先をなんとしても穏やかなものにしたかった。 そこで画策したのが、天皇の妹和の宮を14代将軍…

やっと落ち着いて見られた世界フィギア国別対抗戦

この間からフィギアスケートの国別対抗戦をテレビで放送しているのを知ってはいたが。 ほぼ最終日の今日やっと自宅でゆっくり落ち着いて鑑賞できたので、私なりに感じたことを記録しておきたい。 コロナ禍の中、選手たちは思うような練習をすることができず…

おちょやん1週間振り返り 生まれ変わる道頓堀

この1週間おちょやんでは次々と新しいエピソードが書き加えられて、物語はどんどん進んだ感がある。 終戦直後と言うことで、物資が何もないまま劇団を続けていこうとする一平君たち。 この時を待っていたかのように、 鶴亀の大山社長は新しい劇団を立ち上げ…

おちょやん 千之助はんおおきに

物語はびっくりするスピードで展開する。 実は鶴亀新喜劇のこけら落としとなった注目の作品 お家はんと直どん 主役に一平君と千之助兄貴の予定だったが、突然千之助は降板を申し出る。 自分自身の力に不安を覚え始めていた彼は自分の役柄を千代ちゃんに譲る…

おちょやん お月様に誓う再出発 明日も晴れやな

引き上げてくるのに時間のかかった寛治君。 戦場でのヨシヲ君とのエピソードが詳しく報告された。 やはり、彼はお世話になった人たちを助けるために撃たれて亡くなっていた。 寛治君はヨシヲ君との約束を果たすべく日本に戻ってくる。 寛治君がメンバーに加…

おちょやん 目指すべき新喜劇

いよいよ新装なった鶴亀新喜劇がスタートする。 全員 会社に雇われる形での出発で、座長は一平君が務めるがメンバーは大山社長の意向で集められた。 新たに3人のメンバーが加わることに。 明日はこの3人はそれぞれ曰く付き。 女性1人と男性2人。 この新メン…

おちょやん お一人様地獄へご案内

昨日のエピソードの中で万太郎が喉頭がんに犯されて声が出ないことが明らかに。 さらには、物語の中では詳しくは語られてはいなかったが、どうやらがんはかなり進行していてほぼ末期のような状態。 しかし万太郎は喜劇役者としての思い入れがあって、このま…

おちょやん 復活をかけた挑戦

今日から始まるおちょやんは設定が昭和23年。 戦後3年が経ったとの設定で、どさ回りをしつつ道頓堀に戻ろうとするいきさつが語られる。 戦後の復興といえども、まだ日本は荒れ放題のまま。 家庭劇は田んぼのあぜ道で芝居をするなど苦労を重ねて地方で活動を…

青天を衝け 時代は尊皇攘夷

いよいよ幕末は尊皇攘夷の機運が高まり、押さえ込もうとする幕府側と攘夷派が激しく対立する事態が起きていた。 幕府の大老井伊直弼は、後に安政の大獄と呼ばれる大弾圧を開始していた。 過酷を極めた弾圧では多くの有能な知識人や武士たちが粛清され命を落…

おちょやん1週間振り返り 戦争の爪痕

昭和初期を描く物語としては避けて通れないのが太平洋戦争。 おちょやんでは物語の中で最も重要な部分がちょうどこの時期にあたる。 物語の中でも何人かの人が戦争がらみで亡くなる報道が。 さらには生き残った人たちにも過酷な試練が待ち受けていたのだ。 …

おちょやん アンタが励ますのや😌

終戦前後のエピソードは今日完結する。 大勢の身内の人が亡くなった。 前を向いて進もうとする人、未だ悲しみから立ち直れない人、様々な人たちのそれぞれ。 そんな中、全力を尽くしての芝居はマットン婆さん この物語はミツエと福助の思い出のエピソード。 …

おちょやん 終戦 果たすべき神聖な義務

昨日描かれた物语は実は昭和20年8月14日の出来事。 つまり、終戦記念日の前日の話だったのだ。 ついに終戦を迎えた日本。 310万人もの犠牲者を出したあまりにも苦しかった戦争が終わったことで、ほっとした人たちもかなり多かったと聞く。 千代ちゃんの周り…

おちょやん 試練 失意 涙

実はネタバレ情報で知ってはいたけれど、戦死者が出ることは悲しく厳しい。 どんな描かれ方をされるのか興味津々だったのだが、今までの朝ドラの中でも戦時中のエピソードがたくさん語られてきたが、おちょやんが1番過酷な描き方をしていると思ったね。 どう…

おちょやん 寛治君満州へ

昨日の続きとして描かれたストーリーは、 ついに寛治君が満州へ向けて旅立つ物語。 彼が満州行きを決めたいきさつは、千代ちゃんと一平君と暮らし始めたことに起因する。 屈折した子供時代を送っていた彼は、人の事など一切信用できなかったし、心は見かけと…

おちょやん 死んだらしまいや❗️

先週の予告編で描かれた通り今週の始まりは厳しい現実を突きつけた「おちょやん」。 老舗福富の旦さんとごりょんさんは空襲で亡くなったのだ。 岡安の旦さん、ごりょんさんは何とか無事生き残ることができた。 大阪大空襲では大勢の人がなくなったが、そのエ…

青天を衝け 栄一と千代の結婚した時代

物語は栄一と千代が困難を乗り越えて結婚に至った時代について詳しく語られていた。 1858年、大政奉還の10年前にあたるが、この時栄一は最初の結婚をする。 この時、徳川幕府はお世継ぎ問題と黒船来航に基づく開国議論で苦難の時代を過ごしていた。 特に物語…

おちょやん1週間振り返り もう何もなくしとうない😭

昭和16年末に始まった太平洋戦争の時代の物語。 真珠湾攻撃が大成功の報道で浮かれている中、しかし期待とは裏腹に戦況は徐々に悪くなる様子。 この数年の間で様々な転換点が訪れる。 まずあの老舗岡安が閉店することに。 さらにはその流れを受けて鶴亀家庭…

おちょやん 鶴亀家庭劇に乾杯

千代ちゃんと一平君は家庭劇の解散をめぐって大喧嘩。 絶対にやめたくない千代ちゃん。 この辺が潮時だとやめざるを得ないことを受け入れようとする一平君。 お互い意地と意地とのぶつかり合い。 結局家庭劇はそのまま解散せざるをえない状況に。 1人残った…