くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ふりかエール 優しさ溢れる副音声 恵さん

今週から副音声を担当するのは劇中では梶取恵。 喫茶バンブーのマスターの奥さん。 すでにご主人はもう副音声を担当し終わっている。 この彼女を演じているのが仲里依紗。 沖縄出身の女優さんなのでヒロインを演じている二階堂ふみとは同郷になる。 今日初め…

再開 麒麟がくる いよいよ始まる歴史の叙事詩

今日からいよいよ麒麟がくるが再開する。 今までの休止期間がまるで何事もなかったかのように物語は淡々と継続していく。 時代設定は桶狭間の戦いから4年後とのこと。 光秀は越前朝倉氏のもとで清貧な暮らしを。 今日の物語では京都からかつての旧友が訪ねて…

安倍総理大臣を辞任させた潰瘍性大腸炎って?

昨日のお昼あたりから安倍総理大臣辞任のニュースで持ちきりだった。 本人の口から直接話が聞けたのは夕方の5時過ぎ。 その時はっきりと口にしていたが病気を理由に総理大臣を辞任するとの事。 そして病気もはっきりと 潰瘍性大腸炎と断言していた。 彼のこ…

ふりかエール 末期がん患者を抱える家族

今日の物語からはいよいよ父三郎の病気について詳しく語られることに。 末期の胃がんとのこと。 医者の説明もなされていたね。 絶対安静で酒は禁止。 しかし、そのことをお父さんがどの程度受け止めているのか? 福島の実家古山家に滞在しながら、どうやって…

ふりかエール 今日の解説は藤堂昌子です❣️(本人弁)

副音声のエールももうずいぶん回数を重ねてきた。 今週は川俣銀行時代の菊池昌子のはずが、今日のタイトルコールではなんと 藤堂昌子を名乗ることに。 例のノリノリのテンションでね。 昌子さんは役柄でもとても重要な役割を演じている。 特に藤堂先生と元軍…

エール 親バカ孫バカ故郷里帰り

懐かしい故郷。 でも訳ありで故郷を飛び出してしまった祐一君にとって、里帰りは決意するまでに勇気も必要だった。 しかし、故郷に帰ってみたところ、迎えてくれた人たちは皆優しく暖かかった。 今日のエールは福島で旧交を温めながら、作曲家としての名声は…

太平洋戦争 神風特攻隊の記憶

時々は思い出す過去の歴史なので、もう一度調べ直して見てみることに。 私の中でどうしても外すことのできない記憶。 それは昭和19年から始まった神風(しんぷう)特攻と呼ばれる およそ考えられないような攻撃方法。 どうしてこのような攻撃のスタイルが採用…

ふりかエール 親ばか=故郷里帰り

一人娘華ちゃんが生まれておよそ4ヶ月経ったとの設定。 いちど見たからよく知っているが、祐一さ君の親バカぶりは筋金入り。 と言うのも演じている窪田正孝がうまいから エールでは独特のキャラクターで不思議な味わいを醸し出している。 そして、副音声の昌…

発見ピアニスト カティア・ブニアティシヴィリ

実はこの名前のピアニストは全く存じ上げなかった。 いつものようにYouTubeを検索していてたまたま見つけたのが正直なところ。 既に何人かYouTubeで発見したピアニストはいるのだが、今回見つけた彼女。 カティアブニアティシヴィリは調べてみると驚くほど若…

ふりかエール 2人だから叶えられる夢がある イイね〜(昌子弁)

いよいよ音ちゃんには重大な決断が迫る。 おめでたはどうしても避けては通れない。 つわりで稽古を長期間休んでとても舞台には間に合いそうもないのだ。 かなりシビアで辛い画像も続くのだが、それでも所々にユーモアを交えながら物語を進めていく制作スタッ…

夏と言えばホラーだったりオカルトだったり😨

不思議なもので怖いもの見たさってのは何歳になってもそのまま残る。 ただし、若い時ほど怖がる事は少ないかも。 よほどのことがない限り恐怖を覚える事はなくなったのだが、それでも怖い映画とかテレビとか見てみたい気持ちは一向に減りそうもない。 子供の…

ふりかエール バリバリ福島弁 昌子さんの副音声

女優堀内敬子さんは舞台もテレビもまた映画もこなすマルチな俳優さん。 エールでの役柄は川俣での銀行の事務員だったが、あの藤堂先生と結婚して福島弁バリバリの 役どころはとてもユニークだなと感じていた。 本人も福島弁を特訓してマスターしたと言ってい…

麒麟がくる総集編3 来週から始まる放送再開に向けて

麒麟がくるの放送再開を受けて、今日は斎藤道三が息子義龍に討ち取られるエピソードから、 織田信長が桶狭間の戦いで勝利するまでが描かれる。 主人公明智光秀にとっても試練の物語が続いていくのだ。 何よりも斎藤道三が息子と戦うときに明らかに劣勢な父親…

ふりかエール お姉ちゃん口開いとるよ(梅ちゃん)

梅ちゃんの副音声も今日まで。 祐一君と音ちゃんはそれぞれが最大のピンチを迎えてそれを克服しつつある。 なんといっても船頭可愛や このレコーディングが成功するかどうかの崖っぷちにいるのだが。 出だしは絶不調。 契約解雇の危機を迎えた古山家には起死…

注目 志尊淳の俳優度

今朝のテレビを見ていたら俳優の志尊淳君が出ていたもので、何気なく注目。 実は彼の名前は2年前の朝ドラ 半分青いの時から知っていた。 あのトヨエツ扮する漫画家のお弟子さんの1人だったよね。 名前が ボクテ 聞くところによると口癖で ぼくって〜と言うの…

ふりかエール 船頭可愛や作曲秘話

実はコメディータッチのストーリーの中で今日は祐一君が廿日市氏から最後通告を言い渡されている。 話は少し飛ぶが、二枚目のレコーディング 船頭可愛やを吹き込むにあたって、 もしこの曲が売れなければ君との契約は解除‼️ 脅しでなく本気モードで通達され…

ふりかエール 梅ちゃんは久志君がお嫌い😅

梅ちゃんのナレーションは姉妹ならではのノリもあって、かなり楽しく聴いてられる。 梅ちゃん自身の好みとかも反映されていて、今までのナレーションとは少し風合いが違うかも。 物語は登場人物それぞれが新たな道を目指して一歩踏み出すと言うもの。 特に今…

戦争に巻き込まれたピアノのエピソード

終戦記念日の頃から見ていたテレビで心に残った番組がいくつかあった。 原爆ピアノと呼ばれる被爆したピアノのドラマ仕立ての物語。 それともう一つはもうずいぶん前になるがアカデミー賞に輝いた戦争映画 戦場のピアニスト。 テレビの番組としてはどちらも…

ふりかエール 恋って切ないね😭(梅ちゃん)

再放送ながら今日のエールも格調高いドラマ仕立てになっていた。 梅ちゃんの副音声の下、椿姫の最終選考の歌唱の途中に鉄男君と希穂子さんの別れのシーンを織り混ぜるところ。 恋愛映画などでよく使われる手法だけれど、わずか15分の何気なく見る朝ドラの中…

ふりかエール 福島三羽ガラスの結束

今日のエールは音ちゃんの女給修行の最終日。 実は物語はなかなか巧妙に作られていて単純に1つのストーリーだけを組み合わせているわけではない。 椿姫の世界観を学ぶためにカフェでアルバイトをする音ちゃん。 しかし、そこでの人間関係は実は祐一君の幼な…

開戦の詔書 改めて本当の歴史を学ばなければと痛感すること😓

この時期はなんといっても終戦記念日を直前に控えて、あの太平洋戦争に関わることをどうしても思い出さざるを得ない。 既に戦後の生まれの私だが、昭和28年生まれなので、終戦からまだ8年しか経っていなかった。 戦争の記憶も結構生々しかったと覚えている。…

ふりかエール 今週から副音声は梅ちゃんが担当😊

再放送中のエールは1週間ごとに副音声の担当が変わる。 今週からの担当は音ちゃんの妹、梅ちゃん。 彼女森七菜はまだ10代ながら売れっ子の女優であり声優であり。 バラエティーもこなしているのでYouTubeやティックトックでもおなじみ。 どんな第二ナレーシ…

麒麟がくる 総集編2で描かれる丁寧に描かれる人間関係

麒麟がくる総集編は全3回で構成されているが、今日はその2回目。 たくさんの登場人物がいて、それぞれの力関係は微妙なバランスの上に成り立っている。 明智光秀の前半生を描くのに十分すぎるほどのエピソードが語られるので、ある程度の知識を持たなければ…

ふりかエール 音ちゃん恋愛指南

今日のエールの主人公は音ちゃん。 いつものように色々と登場人物が出てくるけれど、今は音楽学校の公演に向けた音ちゃんの取り組みが中心となって描かれる。 昨日から新しい登場人物も加わるけれど、なぜか今回色々と関わってくるのは、祐一君の幼なじみ鉄…

ふりかエール 夫婦で音楽活動😍

紺碧の空の大成功を受けて作曲家としての新たな活動を目指す祐一君。 そして音楽学校に通う音ちゃんはついに椿姫の二次試験が始まる。 それぞれ自分のやるべきことがハッキリしてきて、音楽家夫婦が本格的に活動を。 再放送とは言いながら、副音声付きで再び…

追悼 山本五十六の軍人気質

終戦記念日も近いし、私たち日本人にとっては決して忘れてはいけない事柄が太平洋戦争の様々なエピソード。 とにかくあまりにも大勢の人が亡くなりすぎている。 その中には超有名な歴史に出てくるような人たちや、何もない一般市民に至るまで およそ310万人…

ふりかエール 譜面に向かう祐一が誇らしい(まささん)

お母さんまささんのナレーションの下、ついに出来上がった紺碧の空。 長く苦しみ抜いた末の傑作。 エールの中ではこの作品が生まれることがとても重大な意味を持っているのでここまで丁寧に描かれたストーリーなんだなと改めて納得する。 今まで自分自身の能…

ふりかエール 自分ではない誰かのために曲作り😌

再放送のエールも紺碧の空に関わるエピソードはかなり引っ張っている感じがね。 ここまで苦労するのかと思うほどの長引きよう。 しかしあと1歩のところまで来ているのも間違いない。 実は、作曲家古山祐一には意外な壁が立ちはだかっていた。 それはほかなら…

ハドソン川の奇跡 映画と実写で確かめてみた😊

もう11年も前になるが、 真冬のニューヨークでハドソン川に旅客機が着水する事故が。 後にハドソン川の奇跡としてずいぶん注目された。 その時機長を務めていたパイロットは当時58歳を間近にしたベテラン。 バードストライクによって旅客機の両方のエンジン…

ふりかエール 生みの苦しみは強烈😱

まささんの母親としてのナレーションが所々に加わる中、祐一君渾身の作曲も残念ながら。 最高傑作と自画自賛した反逆の歌 その作品を一読した小山田先生。 で? 驚くべきぞんざいな反応 築き上げてきた自信や熱意や期待感が一気に崩れ去る。 果たして立ち直…