くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

麒麟がくる20話 今川義元動く軍勢2万5000織田信長の憂鬱

麒麟がくるは今日の放送が終わると後1 話残して一旦休みとなる。 コロナ騒動を受けて撮影が全くできていないから。 しかしこの時代を描いた大河ドラマとしてはちょうど区切りのいいところまで描かれそうな雰囲気。 織田信長にとって歴史の中で名前を広く知ら…

クラシックの作曲家たちの信仰心を調べてみる

どちらかと言えばクラシック音楽を聴く方が好みに合っているのだが。 クラシックの作曲家たちは意外と宗教に関係した作曲を多く手がけているような気が。 著名な人たちはもちろん、知られていないような人たちもそれなりの宗教心を持ち合わせていたのではな…

ベートーベンウェーバーシューベルト 親交のあった3人の物語

最近は朝6時ごろはラジオを聴いていることが多い。 もっともBoseのお気に入りのラジオが壊れてしまったので、もっぱらネット回線でFM放送を。 たまたま今朝カールマリアフォンウェーバーの魔弾の射手をやっていたんだけれどこれがあまりにも素晴らしく感じて…

エール1週間振り返り 切ない恋物語

先週は早稲田の応援歌紺碧の空でずいぶん盛り上がったんだけど、実は同時進行で音ちゃんの鷹ノ塚記念公演の選考会も話が進んでいた。 その物語を受けて今週は記念公演への音ちゃんの挑戦が重点的に描かれていた。 それはほかならぬ尊敬する双浦環さんから あ…

思い切って免許返納を考えてみる

ずいぶん前に高齢者が、起こした悲惨な事故があった。 その時にひょっとしたら自分もなるのかもと厳しく感じたことがあって記事にまとめたもの。 大体、日本は車の数が多すぎなので、多少は間引くくらいのつもりがあってもいいのかなと。 そして年々衰える注…

エール 音ちゃんの学んだ恋心

鉄男君と希穂子さん。 このドラマを見ている人たちみんながこの2人をなんとか一緒にさせてあげたいと思うのでは。 そんな切ない恋が描かれている。 相手のことが大好きでそのことを思えば思うほど一緒にいてはいけないと自分の身を引こうとする。 それが相手…

高齢者が健康でいなければならないいくつかの理由

エール 初レコーディング福島行進曲

今日のエールでは鉄男君と希穂さんの恋物語から始まって音ちゃんのカフェの女給さんがいよいよ最終日になる話。 そんな中を自分の思いを込めた鉄男君の作った詩。 福島行進曲 地元への愛と自分自身の苦しんだ恋愛経験を抱き合わせたご当地ソングとも言うべき…

印象派と呼ばれた芸術家たちゴッホとドビュッシー

毎朝見ている朝ドラエール。 その中に双浦環さんなる著名な声楽家がいる。 演じているのは柴咲コウ。 実はこの間の放送で彼女が何気なく聞いていたピアノ曲がドビュッシーの月の光 あまりに有名なピアノ曲だが、フランスの作曲家ドビュッシーは印象派と呼ば…

エール 希穂子さんと鉄男君そうなの?

1週間の臨時雇いでカフェで女給をすることになった音ちゃん。 今日はそこから始まる物語。 同僚として働いている希穂子さん。 実は彼女も福島出身とのこと。 先輩として何やかやと音ちゃんの面倒を見てくれることに。 実は音ちゃんの働きぶりにはそれなりに…

出不精の私がつらつら思うこと

今週のお題「遠くへ行きたい」 普段買い物に行くくらいしか家の外には出ない私。 多分このサイトでこんなお題が出るって事は、やっぱりコロナ騒動を受けて皆さんそれぞれストレスが溜まっているからかなと。 遠くへ行きたくなるのは外へ出てストレスを発散し…

エール 音ちゃん社交場に咲く花って(汗)

昨日の最後の方を受けて、双浦環さんからの厳しい指摘。 あなたの歌からは何も伝わってこなかった。 物語の世界観をどこまで理解しているのかしら? なるほど強烈だわ。 君の歌では使い物にならないと言われたのに等しい。 バンブーに舞い戻った音ちゃん。 や…

作曲家たちの恋愛事情

こちらは以前から私の知っているクラシック音楽の知識をまとめあげたもの。 自分でも内容が面白いとお気に入りの記事なのでもう一度校正をしてアップすることに。 クラシックの作曲家たちはほとんどが男性ばかりでたまに女性の演奏家が混ざるくらい。 当然男…

エール いよいよ本格活動作曲家と歌手

今週から始まったエールでは紺碧の空で大成功を収めた祐一君といよいよ声楽家として審査に臨む音ちゃんの物語。 祐一君の成功はすでに皆に知れ渡るところとなり、様々な人から称賛の声が。 それに対して音楽学校での公演の選考試験に臨もうとする音ちゃん。 …

麒麟がくる19話 都をめぐる様々な武将たちの思惑

冒頭、織田信長の苦悩が描かれていた。 信長は弟を殺し、父を失いそして母親からも見放されていた。 尾張国内は統一されてはみたものの、他の国との軋轢は未だ収まらず。 周りは皆、敵だらけで常に戦が絡んでいた。 そんな中、都を離れていた将軍足利義輝は…

横綱双羽黒 金スマで語られた知られざる人生

本来ならば今日5月の24日から大相撲の場所が開かれる予定だったが、コロナの騒動を受けて中止が決まった。 相撲力士の中にも患者が蔓延している様子で、とても開催できるようなことにはならなかったとのこと。 3月場所は無観客で15日間放送のみでやり切った…

やっぱり時代劇が好きだった件

テレビを見ない日がないのは何の自慢にもならないと思いつつ。 正直、ドラマ系のものは朝ドラと大河ドラマのみ位だと思ってはいたが、実際に毎日家にいてテレビを見て面白みを感じるのは時代劇。 どうしてそんなに心惹かれるのか少し考えてみることにしたが…

エール1週間振り返り 挫折と葛藤を乗り越えた物語

さて1週間終わってみてずいぶん長くかかったよね。 応援歌紺碧の空の作曲。 しかしこの曲をものにしたことで間違いなく一皮むけた祐一君。 ここまで来るのに2年間かかったんだけどね。 まだレコードが出せているわけではないけれど、作曲家としての自分のポ…

スペース1999 そういえばあったこんなドラマが

70年代のテレビドラマは思い出してみても面白いものがずいぶんあったような気がする。 その中の1本がこれ。 スペース1999 このドラマは月に設置された宇宙基地で事故が起こり、なんと月が軌道を離れて宇宙の彼方へ飛んでいってしまう物語。 ちょうど私が内地…

エール ついに始動紺碧の空

今週1週間もかかって描かれた果てしない挫折の物語。 今日金曜日の放送でやっと結末が。 若干22歳の無名作曲家古山祐一の作り上げた紺碧の空は最初は早稲田の第6応援歌ながら、今はその功績が認められて第1応援歌として今もみんなを励まし続けている。 なん…

年寄りが生きがいを持つことの意味を考えてみる。

毎朝のルーティーンで朝ドラを見ているが今再放送でやっているはね駒 今日の放送を見ていてちょっと見につまされるシーンがあったのでそのことで一言。 実は主人公橘りんは大家族で両親の世代とさらにその両親の世代、つまりおじいちゃんおばあちゃんと同居…

エール 紺碧の空 内助の功で支えた音ちゃん

いよいよ行き詰まった祐一君。 そんな中置き手紙を残して故郷豊橋へ帰ってしまった音ちゃん。 その手紙を見て激しくうろたえる祐一君。 そしていてもたってもいられずに、幼なじみ佐藤君を呼び寄せる。 音ちゃんは家出したわけではなかったので。 どうすれば…

神聖な行事に参加できたこと きちんとした装束が必要だったんだよね

今週のお題「自慢の一着」 今私が所有している装束の中で1番値の張るのがこれだと思う。 それは柴灯護摩などで使われる衣装 山伏装束 値段が高い事はもちろんなのだが、実は使うときには全くの作業服としての扱いになるのだ。 もうすっかり歳になったので、…

エール 作曲するためのポリシー

さて始まった今週からのエピソード。 普段あんなにオドオドしてる祐一君だけど、音楽に対してだけは頑固一徹。 音楽は彼にとって砦のようなもの。 どうしても守りたくて貫きたい自分流。 そうなるとさすがに結果を出さねば説得力が出てこない。 紺碧の空はど…

セブンティウィザン 思いのほか身につまされるドラマ

日曜日の夜10時から放送されているこのドラマを見ている人いるだろうか? オリジナルは漫画なんだけど、それをドラマに仕立てて8回シリーズで放送している。 もう来週が最終回になるので後は再放送を待つしかないんだけれど。 設定がかなり変わっていて、 妻…

エール 紺碧の空始動いよいよドつぼにはまる祐一君

今週から始まったエールではいよいよドつぼにはまって不振に喘ぐ祐一君が描かれる。 物語は、早稲田大学の応援部から応援歌の作曲を依頼されるところから。 なんとも不思議な縁で結ばれる設定。 紺碧の空の歌詞は学生から公募して大学3年の生徒が作ったとの…

麒麟がくる 明智城落城光秀の再出発

先週の斎藤道三対斎藤義龍の親子対決で父道三の側についた明智光秀は自らの居城の明智城や領国全てを失うことに。 逃げようにも追手に全てを阻まれた中で八方塞がりと思われた中、手を差し伸べてくれたのが伊呂波太夫。 それは織田信長の正室帰蝶の計らいだ…

いちど聴いたらやみつきに モンゴルのホーミー

モンゴルの民族音楽 馬頭琴とホーミー モンゴルの象徴 何度かテレビでも紹介され、著名な民族音楽モンゴルのホーミー。 いちど聞けば、必ず耳に残る独特の発声。 聞いたことのある人が多いとは思うし、YouTubeでも簡単に検索できるのでお馴染みの音楽だが、…

エール1週間振り返り やっぱりプロの世界だからライバルもいたりして

エールをずっと見てきていよいよ音楽家としての活躍が始まるんだと思ってはみたけど。 祐一君にはプロの世界は相当厳しいものがあったみたいで。 同時期に作曲家として雇われた木枯正人君は初作品が見事に採用される。 作曲をすることに奥深さを感じる祐一君…

実際は不可能と思いつつ、会ってひとこと言っておかなきゃなと思うんだよね

今週のお題「会いたい人」 このお題でブログを書こうと思ったらたくさん会いたい人がいて選ぶのに少し悩んだけれど。 しかしちょっと考えるとすぐに2人に絞られた。 要するに私の両親。 父親は平成13年4月24日 母親は平成21年5月10日 2人の命日である。 とも…