くわちゃんの独り言

音楽や映画が大好きな爺さん。長年の経験から知りえたことを発信します。

2020-01-01から1年間の記事一覧

エール 畠山林檎園

福島でのエピソードはこれが極めつけかな? 祐一君の弟浩二君。 今まで仕事一筋で浮いた話の1つもなかった彼だが、実は思いを抱いていたお相手が。 それが今まで何度かこの物語に登場してきた畠山農園の娘さん。 マキタスポーツ扮するお父さんはお馴染みの顔…

エール 典男…生きててくれでありがとな😭

今週は鉄男君が主役で描かれていると思ったが、 今日とうとう幼い頃生き別れになっていた弟の典男君との再会。 この部分の物語は全てフィクションで、番組として制作されているとは知りつつ。 継続して番組を見ているとどうしても感情移入しちゃうよね。 特…

エール 鉄男が語る変えられる未来

待ちに待った福島のエピソードが描かれる。 昨日このブログで書いた通り鉄男君が主人公。 祐一君と鉄男君が作った校歌がお披露目され、なんとその時に校長先生からの依頼で、 鉄男君の講演会も催されることに。 今日のメールはそんな彼の子供だった頃の様子…

エール 家族の物語鉄男バージョン

今日から描かれるエールは昭和26年の設定。 いよいよ私の生まれる2年前。 戦後の復興が軌道に乗って世の中に活気が出た頃だと記憶。 子供の頃の我が家にはテレビはなかったが結構大きなラジオがあって、確か、お袋がよく聞いていたような気がする。 そんな中…

麒麟がくる 絶体絶命金ヶ崎の退き口

残りの放送回数はあと何回なんだ?と考えながらこのドラマを見続けている。 もう歴史的にしっかりと記録の残っている事件を描くので、脚色できる部分も少ないだろうなと勝手に思いながらだが。 しかしドラマに描かれる物語の重厚さは俳優たちの渾身の演技に支…

注目マリアセレン 奇異な声楽家

この風変わりな声楽家を知ったのはつい2〜3年前のこと。 かなり大柄な女性の歌手だよなと、見た感じではそう思ったんだけれど。 いろいろ調べてみたところ、元男性のニューハーフであることが判明。 なるほどいろんな歌手がいるけれど、こんな人もいるのかと…

エール1週間振り返り新しい音楽の道

毎日の放送を見るたびに後何回とカウントするようになっている。 エールのエピソードも残りいくつもあるわけではなさそう。 そんな中、今週描かれたのは音ちゃんの新しい音楽活動への道筋。 戦後世の中も1段落したことを受けて歌手活動を再開させていたが、…

エール かけがえのない恩人

物語の設定はクリスマスの時期。 ここで慈善音楽会を開催することが物語の大きなテーマになる。 祐一君や音ちゃんにとっても集大成となる活動。 物語的にはちょっとはしょっている感がないでもないけれど、音楽が結びつけた2人の物語としては納得できるオチ…

エール ラボエームの顛末

必死で稽古に励む音ちゃん。 しかし、実力が不足している部分を補おうとしても、付け焼き刃で挑めることではなかった。 厳しい現実が突き付けられたことで大事な決断を迫られることに。 それは音ちゃんが自ら主役ミミの役柄を降板すること。 音楽の世界では…

エール 大丈夫かいな😳ラボエーム

昨日からの続き華ちゃんのエピソードはどうやら丸く収まりそう。 なんといっても、音ちゃんのラボエームのオーディションは合格しちゃう。 びっくりするほどの快挙だけれど、どうやらいわく付き。 あれだけ、厳しいオーディションを勝ち抜いた結果は賞賛なん…

エール 華ちゃんはとってもえぇ子や〜😂

祐一君 音ちゃんの一人娘華ちゃん。 今日からは彼女のエピソードが始まるようだ。 エールのモデル古関裕而さんは一男二女のお子さんがおられたがこの物語では一人娘の設定。 華ちゃんは音楽で活躍している両親とは違って、ごく普通の女の子。 今日はその彼女…

エール 新しい物語が始まる

エールはいよいよ残すところ4週間。 20話分を残すのみとなった。 戦後の古山祐一の活躍を中心に登場人物たちの様々なエピソードが語られる。 今週冒頭に描かれたのは戦後しばらく立ち直れないでいた久志君が藤丸ちゃんとついに婚約。 いつもそばにいて、尽く…

麒麟がくる 織田対朝倉戦いの構図

いよいよ今日あたりから描かれる物語は、昔から歴史で語り継がれてきた戦。 上洛を果たした信長が朝倉義景に戦を仕掛け、その背後を義理の弟浅井長政に突かれる大ピンチに陥ることに。 この戦に至るまで織田信長は迷いに迷っていたようだ。 朝倉義景は今川義…

エール 今週の振り返りは久志こと山崎育三郎栄冠は君に輝く

先週からの流れで行くと今週の始まりは智彦さんのラーメン屋さんが発端。 うまく軌道に乗れるかどうかはこれからの事として、ハッピーエンドで終わった最後にあのプリンス久志君が登場。 およそ考えられないようなみすぼらしい姿で自堕落な生活を送っている…

エール 栄冠は君に輝くついに完成‼️

さて、今週のエールは今日が最後のストーリーになる。 立ち直れずに苦しんでいる久志君。 果たして復活できるかどうかの瀬戸際に立たされていた。 本人は、どこまでも音楽から遠ざかろうとしていたが、祐一君のこだわりは歌手としての佐藤久志をどうしても世…

エール 久志の復活を祈る

祐一君は、戦後放送作家池田二郎さんからの誘いで復活できた経緯がある。 今日の物語ではこの池田さんが重要な役どころで登場している。 彼のキャラクターを演じている 北村有起哉がとてもユニークで存在感たっぷり。 それを見ているだけで納得しちゃってい…

エール 久志の抱く苦しみ

かつて福島三羽ガラスとして活躍していたことも全て過去のこととして、世の中に背を向け続ける久志君。 相変わらずのすさんだ生活だが、祐一君や鉄男君がその様子を素直に受け入れるはずもなく。 何より久志君を大切に思っているのは藤丸ちゃん。 彼のことを…

エール 変わり果てたプリンス久志

いよいよ甲子園野球の栄冠は君に輝くのエピソードが始まるが。 昨日の最後でわずかに登場した久志君。 山崎育三郎の落ちぶれた姿は今までのイケメンぶりからはおよそ想像できない。 戦争中は故郷福島で慰問活動を行っていたとのこと。 しかし戦後になると同…

エール ご縁とはアジなもの 智彦‘sラーメン

戦後から3年経った設定で描かれたエール。 登場人物たちそれぞれが自分なりの人生を歩み始めていた。 そんな中今日描かれたのは、 あたかもスピンオフドラマのような作りで吟ちゃんの夫智彦さんのエピソード。 彼は戦後復員してからなかなか再就職できずに悩…

麒麟がくる 室町幕府の終焉が近い

毎回注目している麒麟がくるだが、今日の放送を見てもまだ明智光秀は織田信長の家臣とはなりえていない。 この先のストーリーをどのように組み立てていくのかと心配するネットの意見も多い中、今日も含めたそれぞれの回のストーリーは重厚に丁寧に作られてい…

エール 再び音楽家であるために

既に折り返し地点を過ぎたエールの物語は、そのストーリーが佳境を迎えている。 言わずと知れたモデル古関裕而さんの人生をそのまま踏襲する形で描かれているが、絶対に避けては通れないのが戦争体験。 戦前、戦中、戦後と時代の波に翻弄され続けた主人公は…

エール どん底に大地あり

エールはこの題名が示す通り、応援歌の意味が。 依頼された長崎の鐘はなかなか作曲できずに悩みを深める祐一君。 そんな中示された言葉 どん底に大地あり この言葉の持つ意味は自分で気づく以外なかったのだと物語の中で語られていた。 エールの中で後半の要…

エール 長崎の鐘誕生秘話

作曲家古関裕而さんの作品の中で戦後の代表作とも言える歌謡曲に 長崎の鐘がある。 今日のエールは、映画の主題歌として作曲依頼を受けた祐一君が作曲に至るまでのきっかけが描かれる。 今日のエピソードの中でも語られていたが、 祐一君はあまりに純真で真…

バンドマンだからできたギャグ ザ・ドリフターズ

私の世代ではおなじみとも言えるお笑いグループ?と言って良いのだろうか ザドリフターズ メンバーだった5人も今は2人亡くなって3人いるだけとなった。 その残った3人 加藤茶 仲本工事 高木ブー 3人が特集された番組を見るにつけ懐かしいと同時に、3人の記憶…

エール 痛みを知った者だからこそできること

池田二郎さんの作曲依頼は決して諦めることなく続いていた。 自分の心の中に消すことのできない罪悪感。 激しく自分を責め続ける祐一君が、次に進むためにはどうしても乗り越えればならない壁が。 今日のエールでは必死に自分と戦って、ついに目指すべき作曲…

失礼ながら驚きのプロフィール 宮崎美子

ここ何日かネットのニュースで話題持ちきりなのが彼女 宮崎美子 かつてテレビのコマーシャルで大ブレイクしたタレント件女優。 調べてみると歌うこともこなすようだ。 彼女はグラビアモデルとしての実績があって、担当するカメラマンは昔から篠山紀信と決ま…

エール 譜面を恐れるこころ

戦争が終わって再び前進しようとするエピソードが本格的に描かれる。 私たちの記憶では戦後V字回復で復興を遂げたと思っているが、実際はそんな生易しいことではなかった。 エールの作者の取材力と制作者たちの心意気を感じる作り。 物語は、再び前進するに…

ボディーガード 公開から28年も経ってるんだね

はるか昔、この映画は映画館で見た映画だったので記憶にも残っていた。 不思議な作りの映画で、サスペンス映画のような雰囲気で物語が進むのだが、最後でラブストーリーだったことに驚かされる。 当時、人気ナンバーワン俳優だったケヴィン・コスナーと映画…

エール 生き残った者たちの物語が始まる

今週からは終戦直後のエピソードが始まる。 いまだに作曲活動は再開できていない祐一君。 本人は平静を装っているが、周りで見守る方がドキドキハラハラしている。 この時代は世相が戦前と戦中とは激変したことでも記憶に残る。 生き残った者たちが頑張って…

麒麟がくる 幕府再興のために様々な思惑が行き交う

足利義昭は織田信長の助けを借りて無事上洛を果たす。 時を同じくして14代義栄は病没。 ついに15代将軍義昭が室町幕府の征夷大将軍に任ぜられることに。 しかし簡単に幕府をを再興すると言っても一筋縄で行く話ではない。 京都では以前から長く支配していた…